帯山小学校の朝の読み聞かせ、今日は6年生でした。
10分という限られた時間で、どんな本を読むのか、悩ましいところです。
低学年向けの絵本は、文字の少ない本も多いので、選書もしやすいのですが、高学年向けの本はページや文字の多いものが多くなります。
今回は、3つの絵本を選んで、何度か読み返し、最終的に選んだのは、アメリカの哲学者:レオ・バスカーリア作の「葉っぱのフレディ」でした。
途切れることなく受け継がれていく「いのち」について語られた絵本です。
子どもたちは、耳を傾け聞いてくれました。
驚いたことに、同じ学年の他のクラスを担当した方も、この作品を読まれていました。
「おんなじね」と目を見合わせました。伝えたい思いが一緒だったようです。
10分間で何を子どもたちに伝えていくのか、読み聞かせの一番難しいところは、本選びです。
でも、一番楽しいのも本選びです。
子どもたちが、ドキドキしながら聞いてくれるのを想像しながら書棚の前に立ちます。
10分という限られた時間で、どんな本を読むのか、悩ましいところです。
低学年向けの絵本は、文字の少ない本も多いので、選書もしやすいのですが、高学年向けの本はページや文字の多いものが多くなります。
今回は、3つの絵本を選んで、何度か読み返し、最終的に選んだのは、アメリカの哲学者:レオ・バスカーリア作の「葉っぱのフレディ」でした。
途切れることなく受け継がれていく「いのち」について語られた絵本です。
子どもたちは、耳を傾け聞いてくれました。
驚いたことに、同じ学年の他のクラスを担当した方も、この作品を読まれていました。
「おんなじね」と目を見合わせました。伝えたい思いが一緒だったようです。
10分間で何を子どもたちに伝えていくのか、読み聞かせの一番難しいところは、本選びです。
でも、一番楽しいのも本選びです。
子どもたちが、ドキドキしながら聞いてくれるのを想像しながら書棚の前に立ちます。