5月26日、「障がい者・児の生活を豊かにする会」の第39回総会が、復旧が完了しオープンした希望荘で開かれ、参加しました。
孫の運動会もあったので、午後からの参加となりましたが、少しの時間をいただき、挨拶をさせていただきました。
その後の講演は、障全協事務局長の白沢仁さんの「障害ある人のくらし・福祉はどうなるのだろう?」と題したお話でした。
国会での社会保障をめぐる動きに始まり、障がい者とその家族をめぐる社会の動向、そして当面する障がい者運動の課題。障がい者サービスを65歳で自動的に介護サービスへと移行してきた介護保険優先原則問題、障がい者雇用偽装問題、旧優生保護法による強制不妊手術問題、障害年金認定問題など、障がい者とその家族が直面している課題の問題点と運動の方向についてお話をされました。
今後市議団として取り組むべき問題でもあり、大いに勉強になりました。
障害があっても、地域の中で、社会の中で安心して豊かに暮らせるように、会のみなさんと連携しながら頑張っていきたいと思います。
孫の運動会もあったので、午後からの参加となりましたが、少しの時間をいただき、挨拶をさせていただきました。
その後の講演は、障全協事務局長の白沢仁さんの「障害ある人のくらし・福祉はどうなるのだろう?」と題したお話でした。
国会での社会保障をめぐる動きに始まり、障がい者とその家族をめぐる社会の動向、そして当面する障がい者運動の課題。障がい者サービスを65歳で自動的に介護サービスへと移行してきた介護保険優先原則問題、障がい者雇用偽装問題、旧優生保護法による強制不妊手術問題、障害年金認定問題など、障がい者とその家族が直面している課題の問題点と運動の方向についてお話をされました。
今後市議団として取り組むべき問題でもあり、大いに勉強になりました。
障害があっても、地域の中で、社会の中で安心して豊かに暮らせるように、会のみなさんと連携しながら頑張っていきたいと思います。