goo blog サービス終了のお知らせ 

苦楽の彼岸~クサガメ飼育記~

2008年1月2日クサガメの飼育開始。
名前は「デカ長」と「ちび犬」。

他に生活や料理、山歩きのことなども。

10月13日 餌あまり食べなくなってきた。 (1日1冊)

2008年10月13日 | 飼育の経過
ようやく秋らしくなってきました。
ここ数日umeboc家は読書の秋です。あ、あと食欲の秋。

まだヒーターは入れていません。まだまだ大丈夫。元気元気。
洗うの面倒だし。
そろそろ紫外線ランプのことなども考えなくてはなりません。
夏を経験してしまうと、ランプなどというものは気休めなんだなということがよくわかりました。
無いよりはマシなんでしょうが・・・。
この冬は蛍光灯みたいに長いランプを付けてみようかなどと思っています。

先日、乾燥ミミズ(イトミミズではなく普通の)を買ってきて与えてみたのですが、やはり我が家の亀たちはレプか生餌がお好みのようで、まったく口をつけませんでした(乾燥エビは好き)。





一見仲よさそうなバスキング風景(右がちび犬、左がデカ長)。
ま、確かにあまり仲が悪いようには見えない。
でも、デカ長がこんなに落ち着いていることはまずない。



手乗り亀。

うめ子「見て見て!寝てる寝てる!」

umeboc「飼い主の手の上で寝る亀。turtleさんちのぎょうざみたい」

うめ子「これは日記にアップしなくちゃ!」

umeboc「・・・・・・・・虐待では」

うめ子「本当に寝てるんだから。・・・・・・・そうかしら」


最新の画像もっと見る

10 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
かわいい~ (turtle)
2008-10-13 22:22:28
まず、2亀さんのツーショットにドカンとやられてしまいました
そしてスクロールしていくと、手乗り亀!!
(ぎょうざのご紹介、ありがとうございます
え、寝てるんですよね? 虐待じゃないですよね?!
返信する
手のひらで眠る (doshi)
2008-10-14 19:30:58
デカ長も、室内の環境に慣れてきたのでしょうかね~。太陽光にはとてもかないませんが、このところ、よもぎさんはバスキングライトの下でカラカラになっています。

デカ長とチビ犬ちゃんは、仲良し、と勝手に決め付けちゃってます(笑)。

手乗りカメ。かわいすぎます。憧れです。改めて、大きさ、よもぎさんと近いなあ。ますます親近感が沸いてしまいます。

カメたちの食の好みは本当にいろいろですね。デカ長と、チビ犬ちゃんの好みはほぼ同じなんですか?だとしたら、それも不思議ですね~。
返信する
おひさ~ (yona)
2008-10-14 21:11:49
二人(?)を見ると何故か嬉しい。

一枚目の画像はちび犬ちゃんでしょ?でしょ?
だって~ あんずに似た表情してるよ
返信する
良い絵が撮れました(うめ子)。 (umeboc)
2008-10-14 21:40:56
turtleさんへ。

コメント大変ありがとうございます!
ん~、大きい画像だと端がスクロールしないと見られませんよね?
でも大きい画像で載せたい時ってあるんですよね。

手乗り亀、それも寝てるってのが「虐待」ではなく、
実は無理に手に乗せてビビってるだけだったりして・・
ってところが…
返信する
…眠る。そうそう、眠ってる。 (umeboc)
2008-10-14 21:45:12
doshiへ。

コメントありがとっございます。

ちび犬はいつもカラカラ。デカ長はいつもヌレヌレ。

ん~、2匹仲良いんだと思うんですけど、でも水の中じゃ
「シャー!!」「クェーッ!!」「ケッケッケェェ!!」
って感じなんですよね。

手乗り…turtleさんちと比べるのはおこがましいです。
返信する
お久しぶりでございまする。 (umeboc)
2008-10-14 21:47:36
yonaさんへ。

コメントあっりがっとございまぁす。

ププッ。そうです!一枚目はちび犬です!
「ほよっ?」って感じがううー、たまらん~。
あんずに似てますよね!

返信する
Unknown (neisan)
2008-10-16 12:56:03
私も妹が1ヶ月アメリカに留学、残されたクサガメ飼っています。飼育方法で不安がいっぱい!教えてください。水替は2日1度では多いですか?水の量はどのくらいが適量?完全冬眠は考えていませんが、冬場の乗り切り方を教えて下さい。お願いばかりですみません。とても可愛いので大切に育てたいのです。御願いします。
返信する
こんばんは。 (umeboc)
2008-10-16 21:24:39
はじめまして。

妹さんはクサガメを「とても可愛い」と言ってくれるような預け手がいて羨ましいですね。
飼育方法なのですが、我が家の例でお答えします。
今年1月に買いはじめた頃、体長は3センチくらいだったでしょうか。
水の量は甲羅の厚さの倍は必要(クサガメはあまり泳ぎが得意とは言えません)。陸場も作ってあげました。
水温は26度を保つよう水中ヒーターを購入し、水温計もとりつけ、気を配りました。
あと、保温球、紫外線ランプをダブルで活用し、甲羅干し出来るようしていました(電球関係はタイマーで夜には消灯するようにしていました)。
さらにケージの周囲を保温シートで囲いました。
天気の良い日は保温球を照射しつつ、太陽にもあてるように心掛けました(紫外線ランプなんて、太陽光の10分の1くらいの力らしいですよ)。
水かえは1日に1度。ウンチは見つけ次第スポイトで吸い取って処理していました。
あと、ヒーターにより温まった水を満遍なくケージ内に行き渡らせるため、ろ過機を取り付け、水流を作りました。

とにかく「太陽に直接当てたい!」という気持ち、水温と清潔さに心掛けること、これで自然にやるべきことは見えてくると思います。
かわいがってあげてください!!では!!

返信する
Unknown (neisan)
2008-10-20 12:31:17
突然の質問ばかりのコメントに丁寧に答えていただいて有難うございます。とても参考になりました。
ブログこれからも楽しみにしております。
返信する
こんばんは。 (umeboc)
2008-10-20 22:04:42
neisanさんへ。

参考になりましたか?良かったです。
質問なんてそんな、みんな似たようなものですよぉ。
わからないことばっかり。
今でこそですが、飼いはじめはやっぱり心配で心配で夜も寝付けなかったほど・・・ではないですが、近いものはありましたよ。
あまり的確なお答えは出来ていないかもしれませんが、これからもいくらでもご質問下さい。
とりあえず我が家の亀は元気ですから。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。