奈良に来て半年近くたった。
光熱費の高さ、車の運転の荒っぽさには辟易する。
都市部の運転手より、田舎の運転手の方が歩行者や自転車に慣れていない分、
とても不注意だ(飛び出しなどに気をつける風が無い)。
しかし、それでもやはり、とても魅力ある素晴らしい街なのだ。
今日も散策に自転車で走っていると・・・
なにやら人だかり。
いやいや、この多さは異常だぞ。
なんだなんだ??
って、実は今日は奈良の若草山の野焼きの日だったのだ。
真ん中にある建物は平城京跡の朱雀門、その向こうに見えるハゲ山が若草山だ。
うん、知ってた。だから平城京へと向い様子を見てきたのだ。
そうするとこのカメラの量だ。
野焼きがあることを知らなければ、いったい何事かと思っただろう。
確かに平城京は近鉄電車がど真ん中を突っ切ってゆくという珍しい世界遺産だけれど、
それにしてもこの人の多さは異常だ。
場所の広さ、車の駐車しやすさから毎年100人以上のカメラマンがスタンバイするらしい。
野焼きの撮影スポットとして有名な大池(薬師寺と山焼きを一緒に撮影出来る)という所では、
修復工事のために薬師寺の屋根が覆われてしまっているといったこともあり、こちらに流れているかもしれない。
【若草山山焼き】
奈良の若草山は標高342m、3つの山が重なっていることから、三笠山とも言われています。
その若草山の山焼きの行事は、 山に火を入れ山全体を燃やしてしまうという古都奈良の新年を飾る炎の祭礼です。
現在は1月の第4土曜日に行われており毎年多くの観光客が訪れます
6時過ぎの花火が終ると山焼きが始まる。
ボクたちもそれに合わせて平城京跡地へと行ってみた。
大変!!火事です!
この暗闇の中に大勢のカメラマン達が・・・
三脚は持っていないので、ガードレールにカメラを置いてどうにかこうにか撮影してみた。
思ったように角度や方向を決められないので苦労したけれど、
わりと奇麗に撮れているんじゃないだろうか?
じわりじわりと燃えている様はなかなかのものだった。
そういえば、鹿は大丈夫なのだろうか??
来年も見に来たいものだ。
______________________________________
先日、徳島出身者には懐かしい「フィッシュカツ」を生協で購入。
あれはちょっとピリッとしていて、風味があって美味しいんだよな。
(生協のフィッシュカツはやや期待はずれ)
駄菓子で「Bigカツ(株式会社菓道)」というのがあるけれど、あれが好きな人は多分ハマる。
光熱費の高さ、車の運転の荒っぽさには辟易する。
都市部の運転手より、田舎の運転手の方が歩行者や自転車に慣れていない分、
とても不注意だ(飛び出しなどに気をつける風が無い)。
しかし、それでもやはり、とても魅力ある素晴らしい街なのだ。
今日も散策に自転車で走っていると・・・
なにやら人だかり。
いやいや、この多さは異常だぞ。
なんだなんだ??
って、実は今日は奈良の若草山の野焼きの日だったのだ。
真ん中にある建物は平城京跡の朱雀門、その向こうに見えるハゲ山が若草山だ。
うん、知ってた。だから平城京へと向い様子を見てきたのだ。
そうするとこのカメラの量だ。
野焼きがあることを知らなければ、いったい何事かと思っただろう。
確かに平城京は近鉄電車がど真ん中を突っ切ってゆくという珍しい世界遺産だけれど、
それにしてもこの人の多さは異常だ。
場所の広さ、車の駐車しやすさから毎年100人以上のカメラマンがスタンバイするらしい。
野焼きの撮影スポットとして有名な大池(薬師寺と山焼きを一緒に撮影出来る)という所では、
修復工事のために薬師寺の屋根が覆われてしまっているといったこともあり、こちらに流れているかもしれない。
【若草山山焼き】
奈良の若草山は標高342m、3つの山が重なっていることから、三笠山とも言われています。
その若草山の山焼きの行事は、 山に火を入れ山全体を燃やしてしまうという古都奈良の新年を飾る炎の祭礼です。
現在は1月の第4土曜日に行われており毎年多くの観光客が訪れます
6時過ぎの花火が終ると山焼きが始まる。
ボクたちもそれに合わせて平城京跡地へと行ってみた。
大変!!火事です!
この暗闇の中に大勢のカメラマン達が・・・
三脚は持っていないので、ガードレールにカメラを置いてどうにかこうにか撮影してみた。
思ったように角度や方向を決められないので苦労したけれど、
わりと奇麗に撮れているんじゃないだろうか?
じわりじわりと燃えている様はなかなかのものだった。
そういえば、鹿は大丈夫なのだろうか??
来年も見に来たいものだ。
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先日、徳島出身者には懐かしい「フィッシュカツ」を生協で購入。
あれはちょっとピリッとしていて、風味があって美味しいんだよな。
(生協のフィッシュカツはやや期待はずれ)
駄菓子で「Bigカツ(株式会社菓道)」というのがあるけれど、あれが好きな人は多分ハマる。