苦楽の彼岸~クサガメ飼育記~

2008年1月2日クサガメの飼育開始。
名前は「デカ長」と「ちび犬」。

他に生活や料理、山歩きのことなども。

亀好きさん参加企画・まいにちカメ日和カレンダー2017 

2016年07月02日 | 飼育の経過
ブログ「キボシカメさん&ヘルマン亀さん飼育日記」のカメジェンヌさんが365日日めくりカメカレンダーの作成・参加募集をしています。

「カメ好きさん参加型企画・まいにちカメ日和カレンダー2017」





詳しくは  「365匹のカメさん大募集!!開始します」 へ。

締め切り7月15日。
参加申し込みはお早めに!!!


2015年10月11日

2015年10月11日 | 飼育の経過
天気がいい日の亀たち。



相変わらず陸場の好きなちび犬。





どへー。


その頃デカ長は…



パトロールに勤しむ。





なかったことのように気持ちよさそうに日光浴するちび犬。


その頃デカ長は…



パトロールに勤しむ。





デカ長だよ!




下嘴もひっこんで男前のあがったデカ長だよ!!!

だいたいこんな感じです。
性格だけはいつまでたっても変わりませんね。












今日は山食(1.5斤)を作りました。
焼成時間が5分ほど長かったようで(食い入るようにオーブンを見ていたのに)てっぺんが焦げてしまいました。
それでも自分で焼いたパンはしっとり香りも良くとても美味しいです。
以前まったく膨らまずに失敗した山食、コツがわかってから失敗はなさそうです。
パン焼きはほんと楽しい。どんどん深みにはまりそうです。

のんちゃん発見!!!!!!!!!!!

2013年09月17日 | 飼育の経過


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追記:9月17日発見され、無事保護・帰宅することができました。

本当にご心配をおかけしました。深く深く感謝いたします。

ありがとうございました。

クサガメ のんちゃん 飼い主 ぽちこ (本人希望により追記です)

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ぽちこさんちののんちゃん!本日!無事発見されました。


良かった!!本当に良かった!

逃亡から29日。
多くの人がいろいろな形でのんちゃん捜査にかかわりました。



~~~~~~みんな、よかったねぇ!!!!!

2013年GWの亀たちだよ!!

2013年05月03日 | 飼育の経過
お久しぶりというのもおこがましい、お久しぶりです。
あいかわらず我が家の亀たちは元気にしています。
なによりうめ子のちからと言わなければならないでしょう。
いつもありがとう。




ちび犬は相変わらずです。何が相変わらずかって?
なにごとにも動じないマイペースさ!
これこそがちび犬の持ち味。5年前から変わっておりません。











そかそか、もうそんなになるのか~・・・まあ、その5か月前のさらに前ってなるとこれまた凄いブランクだけどな。







そう、相方の紹介だよね。








コラッ!!今、茶の間の視聴者がお茶吹いちゃったじゃないか!!







どんだけヤンチャさんだ、デカ長!
・・・・じつは外に出しても半分は物陰に隠れる内弁慶のくせに。

デカ長の尊厳を損なわないために補足しますが、デカ長こそ一般的な亀の性格なんだと思います。
車などの危険を感じるような音にとても敏感で、外を自由に闊歩することは珍しいです。





まあ!なんて仲良し。


・・・・そう見えますが、だいたいデカ長がちび犬にストーキングされてます。
必死に「な・なんだコイツ??はぁはぁ」追いかけるちび犬と、無視、完全無視のデカ長とのおいかけっこは我が家の定番です。






そろそろ亀ハウスもお外へ引っ越しです。大きなタライを2個準備しました。
さぞ気持ちよく暮らせる事でしょう。

ちび犬・デカ長たちをお忘れにならないよう、よろしくお願いします。
またぼちぼちと更新していきます。





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庭のすみに小さな花畑。



イングリッシュラベンダー・プラチナラベンダーなど。





マーガレット、砂漠の宝石~マツバギク、ケイトウなどなど。

シソやオレガノ、セージ、イタリアンパセリなんかも植えています。
2件目に行ったホームセンターが品数豊富で、植えたいなと思っていたホスタ(ぎぼうし)が手に入り満足してます。

久しぶりの2亀たち。

2012年11月16日 | 飼育の経過
 広い庭に越して来てから(賃貸としては)、デカ長たちは前にもまして自由奔放に育っている。
夏の別荘生活では、ひんぱんに脱出を繰り返していた2亀。
うめ子が金魚の世話で外に出て、ふと見るとちび犬が「ん?」と足下にいたなんてことはしょっちゅうだ。





うめ子が昼に帰って来てカーテンを開けるとちび犬が!












 ちょっとした隙間からでも脱出をするようになったちび犬。
物怖じしないちびは、帰ってきたうめ子を迎えるように平然と目につく場所でくつろいでいる。
よほどの物音でもしないと動じない泰然自若とした姿には感動すらおぼえるけれど、野生ならとっくに食われている気がする。

そんなちび犬をよそに、デカ長は外に出るときっちりと金魚ケージの隙間へと避難する。
呼べど叫べど出てこない。安全第一、石橋を叩いて渡る性格のデカ長。
室内ケージでは1日中バシャバシャと泳いでいる姿からは想像すらできない。
そんなデカ長に、うめ子が付けたあだ名は「内弁慶」。

テーマソング「お~れ~はデカ長~♪う~ちべんけ~♪」





これもちび犬↓


体の色もデカ長にだいぶ遅れてしまっていたけれど、今では真っ黒。
相変わらず日光浴は大好きで、デカ長と一緒に庭に出してやるとひとしきりデカ長をストーキング。
変態にしか見えない時もあるけれど、嫌がる(もしくは眼中に無い)デカ長に相手にされなくて最後には忘れきって日光浴。
太陽の光の差し込む場所で、ほんとうに幸せそうに目をつむり日光浴をしていた。

 秋になると、日中は外、夜は家の中へと移動させていた。
ちび犬は外から内のケージにもどしても、もどした陸場のその位置で引き続きバスキングを開始する。








 最近はめっきり寒くなり(関西はつい2・3日前から急激に冷え込み出した)、2亀も室内へと完全移動。
今年は「暖突(輻射型遠赤外線上部ヒーター)」にしようかとうめ子が悩んでいたけれど、少し高いのでよしたみたいだ。


ちび犬が出してくれよとコツコツする。


だいたいは毎年同じケージのセット。
今年デカ長の方にはプチプチ(気泡緩衝材)シートのノリ付きをケージのぐるりに貼付けた。
水で濡らしてから貼付けるタイプで、うめ子が苦労して貼付けた。
金と時間のある人向けね。とのたまっていた。お疲れさまでした。

ナノハナ。

2012年04月29日 | 飼育の経過
サクラの時期、
川沿いのサクラの木の下に、黄色い背の高い花が土手を埋め尽くすように咲いている。
ああ--------ナノハナか。








え??ナノハナ?

実は正式にナノハナと呼ばれる種の花はなく、アブラナ科アブラナ属の黄色い花を総称してナノハナと呼んでいる。
ナノハナと呼んでしまう特に似た花だけでもアブラナ属にはアブラナ、セイヨウアブラナ、カラシナ、セイヨウカラシナなどがある。
その他のアブラナ属にはミズナ、カブ、コマツナ、ハクサイなどがあり、これらも黄色い花を咲かせるのでナノハナと呼んでしまう。

あげく、これらのアブラナ科の植物は簡単に交雑する(他家受粉)。
この交雑により地中海出身のこの植物は多種多様な広がりをみせているのだけれど、とにかく分類上の混乱は大変だ。
本によってもさまざまな説明があり、ネットなどはそれ以上に混乱している。

ちなみに上の写真はセイヨウカラシナと思われる。景色としてしか撮っていないので同定するには不十分だった。
混生している可能性も否めない。







セイヨウアブラナ(学名:Brassica napus

土手などで群生している黄色い花のほとんどはセイヨウアブラナか、セイヨウカラシナだ。
簡単な見分け方として、
黄色い花がややばらけているのはセイヨウカラシナ、ひとまとまりになっているのがセイヨウアブラナ。
大きめの葉が出ている部分を見て、葉が茎を包むように生えているのはセイヨウアブラナ。


-----------と、言ってみるのは簡単だけれど、実際わけがわからない。

料理をよくする人は、植物について勉強すると大変面白い。
例えば上でも書いたけれど、アブラナ科の野菜のなんとまあ多い事か。
ハクサイ、カブ、コマツナ、タカナ、ホウレンソウ、ミズナ、キャベツ、ダイコン・・・・
よくよく花や葉を見てみると、確かにナノハナに似ているなあと思う。
イタリアでもカブ(ラーパ)があるのだけれど、
その肥大した根の部分の料理よりも上の葉(根出葉)の料理が定番になっている。
オリーブ油、ニンニクと唐辛子で炒めて食べる。
なんだかアブラナを育てて花咲く前の葉(頭頂部や脇芽)を食べる日本の「菜の花」を思わせる。
イタリア野菜のルーコラ(アブラナ科)にしても、ピリッとした刺激的な辛さは、菜の花やダイコンに感じる辛さに共通する。

偉大なアブラナ科。


平城宮跡へ。どこまでも広い。

2012年04月19日 | 飼育の経過
先日の日曜日、平城宮跡へ散歩。







セイヨウタンポポやらオオイヌノフグリやら、
春の草花が今をさかりにさかりまくっている。






西大寺の駅へと向かう道から東を望む。
以前、若草山の野焼きを観覧した場所だ。

正面の入口となる朱雀門側面が見えている。






平城宮跡西側には閉鎖されている釣り堀がある。
池や川など亀が居そうな所をチェックするのは亀飼いの習性だが、
そこはそれ、昨年夏に奈良に越して来た時点で亀がいるかどうかは確認済みだ。


ここにも亀は居る。
とても沢山いるのだけれど、それはまた次回。
今回は-----------------



題して「うめ子と行く!平城宮跡散歩!!」。


相変わらずマイペースなうめ子。
さんざん人のことを天然ボケのように言うわりに、
とにかく同行人のことはまったく気にせず突き進む。
ゴーゴーうめ子。

まず後ろは振り返らない。
たまに振り返ってチョイチョイっと何かを指差している。
それは「ここに何かあるから撮っとけ」ってこと。
シュタタッとかけつけ撮影している間にうめ子はさらに先へ-------





玉手門と呼ばれる辺りから侵入する。
跡地なだけにだだっ広く、本当に何も無いところが凄い。








うめ子の歩いたあとにタンポポが咲く。

玉手門から朱雀門の方へと歩く。








遊歩道も整備されているのだけれど、
迂回するのが面倒だったのか直進するうめ子。

立ち入り禁止区域があるわけでもないので悪い事ではないのだけれど、
先日の雨で芝はジュクジュクとしている。





ロープを越え駐車場へ。
観光地なだけにわりとたくさんの車やバス。










朱雀門へと向かう。
えらく遠回りになるのだけれど、
平城宮跡を突き抜けて通っている近鉄奈良線の踏切は朱雀門前にしかない。













相変わらずマイペースなうめ子の背中を追って踏切を渡る。
正面に太極殿を見ながら東側の朝集殿院跡へ。









子供と戯れるうめ子-------------そんなわけ無い。
子供はうめ子の天敵だ。
子供を対等に扱う大人を、ボクはうめ子しか知らない。


平城宮跡はサクラの名所らしいのだが、広すぎてサクラの印象は薄い。
大勢の人がいろいろな場所で花見をしたりキャッチボールをしたり、
それぞれに憩っているのだけれど、とにかく広すぎる。









      そこのけ
       そこのけ
        うめ子が通る




左奥に見えているのが太極殿だ。
カンサイタンポポやスミレ、ムラサキサギゴケが地面を覆っている。





だいぶ散りかけてはいるけれど、わりとしっかりとしたサクラの木が連なっている。
花見をしている集団が楽しそうだ。

老若男女が入り乱れたグループが自己紹介をしている。
いったいどういった繋がりだろうか?と不審に思いながら横を通過する。









朱雀門から真北に800m。
これが太極殿(2010年の奈良建都1300年にあわせ復元された)------と、うめ子だ。










正面44m、高さ27mの建造物。
天皇即位式や外国使節との面会、重要な儀式に使われていたそうだ。
入ってみたが、中はがらんとしていた(無料)。











跡地を堪能し、
太極殿の後ろにまわって帰途につく。

もちろん前方に見える池でも亀チェックは忘れない。
水面に垂れ下がる柳の枝でカメ達が優雅に日光浴をしていた。










西大寺横のならファミリーで買い物をし、秋篠川沿いをのんびり歩いて帰る。


それでは「うめ子と行く!平城宮跡散歩!!」編はこれまで。
次回はも少し平常宮跡をピックアップしてみたいと思う。



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ならファミリーにて、キノコが安売りされていた。
ヤナギマツタケ、ヤマブシタケなどが1パック100円。
ヤマブシタケは数年前くらいから目にしていたが、
ヤナギマツタケの栽培ものがあるとは知らなかった。
これは買ってみなくては、とぽんぽんと買い物かごへ。
ヤマブシタケは見た目と違ってわりに歯ごたえがあり美味い。
ヤナギマツタケは少しだけマツタケ臭がし、シャリシャリと心地よい食感。
別格にボク好みなキノコだ。
今後も食卓にのぼることを期待する。
出回る時期は4月~9月あたりとのこと。
そのうち流行るだろうから覚えておいて欲しい。


2012年2月12日(日)のちび犬とデカ長。天気快晴なり。

2012年02月25日 | 飼育の経過
ん~、亀達は元気です。
とりあえず、元気な彼らの写真おば、アップしておこうかな。
ふぁ~久しぶりだ。

















相変わらず、ちび犬はこの日も元気にストーキングッ!!











そして相手にしないデカ長。





















待ってよ~。










よう!久しぶり!!










毎度毎度~!!












いつ見てもりっぱな下嘴。










ボボーン。ちび犬だよ~ン。










キリリッ










ムフフ~ん












こんな感じで楽しく暮らしています。



2012年1月28日(土) 奈良散歩

2012年01月28日 | 飼育の経過
奈良に来て半年近くたった。
光熱費の高さ、車の運転の荒っぽさには辟易する。

都市部の運転手より、田舎の運転手の方が歩行者や自転車に慣れていない分、
とても不注意だ(飛び出しなどに気をつける風が無い)。






しかし、それでもやはり、とても魅力ある素晴らしい街なのだ。
今日も散策に自転車で走っていると・・・





なにやら人だかり。







いやいや、この多さは異常だぞ。


























なんだなんだ??











って、実は今日は奈良の若草山の野焼きの日だったのだ。
真ん中にある建物は平城京跡の朱雀門、その向こうに見えるハゲ山が若草山だ。


うん、知ってた。だから平城京へと向い様子を見てきたのだ。
そうするとこのカメラの量だ。
野焼きがあることを知らなければ、いったい何事かと思っただろう。
確かに平城京は近鉄電車がど真ん中を突っ切ってゆくという珍しい世界遺産だけれど、
それにしてもこの人の多さは異常だ。
場所の広さ、車の駐車しやすさから毎年100人以上のカメラマンがスタンバイするらしい。

野焼きの撮影スポットとして有名な大池(薬師寺と山焼きを一緒に撮影出来る)という所では、
修復工事のために薬師寺の屋根が覆われてしまっているといったこともあり、こちらに流れているかもしれない。



【若草山山焼き】
奈良の若草山は標高342m、3つの山が重なっていることから、三笠山とも言われています。
その若草山の山焼きの行事は、 山に火を入れ山全体を燃やしてしまうという古都奈良の新年を飾る炎の祭礼です。
現在は1月の第4土曜日に行われており毎年多くの観光客が訪れます












6時過ぎの花火が終ると山焼きが始まる。
ボクたちもそれに合わせて平城京跡地へと行ってみた。








大変!!火事です!



























この暗闇の中に大勢のカメラマン達が・・・





三脚は持っていないので、ガードレールにカメラを置いてどうにかこうにか撮影してみた。
思ったように角度や方向を決められないので苦労したけれど、
わりと奇麗に撮れているんじゃないだろうか?

じわりじわりと燃えている様はなかなかのものだった。
そういえば、鹿は大丈夫なのだろうか??


来年も見に来たいものだ。




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先日、徳島出身者には懐かしい「フィッシュカツ」を生協で購入。
あれはちょっとピリッとしていて、風味があって美味しいんだよな。
(生協のフィッシュカツはやや期待はずれ)
駄菓子で「Bigカツ(株式会社菓道)」というのがあるけれど、あれが好きな人は多分ハマる。

9月4日(日)雨の中、散歩。

2011年09月04日 | 飼育の経過
世界陸上終わってしまったぁ~。ボルトすげー。織田裕二すげー。



ちび犬の探索に、おっかなびっくり様子をうかがうデカ長



外に出て2匹が顔を合わせると、ちび犬が執拗にデカ長を追いかける。
























しばらくデカ長を追いかけた後、ちび犬は一人でウロウロしはじめ、
デカ長はケージの隙間に引きこもる。













秋だから、とにかく亀たちの食欲が旺盛。つられてボクも食欲旺盛。
大盛りで有名な店に行ってガツガツ食べてしまう。体重計に乗らないように気をつけている。




むむ!なんだ!


金魚の餌をやろうとすると、ちび犬たちが反応する。





なんだなんだ!その手に持っているのは!!クレクレ!


容器の形に反応しているのか、色に反応しているのか、人に反応しているのか?
とにかくものすごい勢いで首を出してくる。さっき食事を終えたばかりなのに。







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さて、今日は雨模様だったけれど奈良にきてようやくのんびりした休日だったので、
近所の散策に出かけてきた。
以前自転車で走って買い物に出かけた時に、用水路にうじゃうじゃとザリガニがいたのに驚いたけれど、
今回も驚くべき生態系?が!!



近くにため池があったのだけれど、アオコが水面を覆いつくしている。
これでは魚など少ないのではないかなと思っていたら、ちらほらと水面に魚が。
それもどうやら小赤のようで、養殖でもしているのかなと歩いていると・・・



用水路の水が流れ込んでくるあたりに小赤の軍団が!!
なんだこれ!?
売れそうなくらい大量の小赤。
誰かが捨てたものが大量に繁殖しているのだろうか。金魚掬い屋さんなどが捨ててるんだろうか。








びっくりしながら用水側を覗き込んでさらに驚愕!!






うわ~。







小赤に混じって、尾びれのりっぱな金魚がいたり、フナのような普通の魚がいたりとにぎやかなこと。
用水路でも金魚たちが気持ちよさそうに泳いでいる。
やや考えものだけれど、なかなか華やかなものなのだ。
アオコの池から酸素を求めて奇麗な水の流れ込んでくるここへと集まるのだろうか。

あと、用水にウナギもいた。
(実はこの金魚などの写真は、散歩を終えて家に帰ってきてから再度撮影をしにいったのだ)
ため池には亀がいるようだけれど、アオコが凄くてよくわからなかった。




田んぼや用水路でよく見かけるピンク色の無気味な固まり。
あれはジャンボタニシの卵なのだ。



ジャンボタニシ(正式名称:スクミリンゴガイ=タニシとは違う。侵略的外来種)


カタツムリがもう少し大きくなったような大きさ。
これくらいだったら食べごたえがあるのかもしれない(寄生虫がいるので生食は厳禁)。
ピンク色の卵はとてもまずく、そのため繁殖が容易なようだ。





エイリアンにしか見えない



奈良での生活、楽しい。