苦楽の彼岸~クサガメ飼育記~

2008年1月2日クサガメの飼育開始。
名前は「デカ長」と「ちび犬」。

他に生活や料理、山歩きのことなども。

8月4日 金魚の変化。

2009年08月04日 | スイーパーズ
我が家の小赤たち。
脱落者も無く、元気に暮らしています。
(いや、むしろ増え過ぎ、元気過ぎ)

そんな小赤たちの中で、体色が白く変化しだすものが現れました。





当初は、白かび病か?なんの病気か!?
と、不安がりましたが、どうやら成長に伴う色変わりだと判明しました。

「黒仔(墨黒単色)→素赤」と変色し、「更紗(紅白模様)・素赤・白」へ色が定着します。
赤色の体色が白色まで進むと、赤へと色が戻ることは無いそうです。

1週間後







奇麗な白色になりました。これじゃあ「小赤」ではなく「小白」かな。
生き物って、本当に、本当に、本当に不思議ですよねぇー!





~~~~~~~~~umebocの日常~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


さてっ!!
いよいよ夏の高校野球(in甲子園)ですっ!!!
開幕は8月8日土曜日。15日間、球児たちの最高の夏が始まります。

ume家は夏の甲子園が大好きです。
今から出場校のデータに目を通していますが、楽しみで楽しみでたまりません。
明日はいよいよ対戦相手の抽選会です。
ボクが応援しようと思っている(他にもあるけれど)愛媛の西条はどことあたることになるのでしょうか!
春の選抜1回戦で惜しくも破れたPL学園と、なんてことになりはしないでしょうか。
ん~、楽しみ楽しみ。

ちなみに「凄く強いんだろうな~」と思わされる出場校は・・・

酒田南(山形)、花巻東(岩手)、帝京(東東京)、日大三(西東京)、
中京大中京(愛知)。

不思議と日本東西対決の観があるけど、それらと対戦して激戦しそうなのは・・・

天理(奈良)、西条(愛媛)、如水館(広島)、徳島北(徳島)、
長崎日大(長崎)、九州国際大付(福岡)。




ちび犬(もちろんデカ長も)も応援しています!!!

※夏の甲子園シーズンは、甲子園レポート日記が発生します。また、失礼と思いつつ、あ~だこ~だと予想したり、余計なことを言ったりしますがご勘弁ください。あ、あと東北(宮城)で清○さん(元プロ)の甥が出るんですね(清○さんの知人談)。

11月10日 メダカたち。 (紅葉狩りはどこへ行こう)

2008年11月10日 | スイーパーズ
久しぶりに我が家のメダカたちの近況について。

屋外でほったらかしする予定が、結局室内へ移動しつつあります。
100匹(うち15匹くらい親)以上のヒメダカと、12匹(うち4匹が親)の小赤がいます。
4つのケージに分かれて飼育されています。
そのうちの2つを室内に置きました。






↓ 泳ぎ回るメダカたちに混じって、我が家の小赤の出色「サラサ」です。



こういう赤と白のまだらの小赤を「赤更紗」というそうです。
この夏、ピエールとフランソワの間に生まれました。




上から見るとこんな感じです。ウィローモスやカボンバ、オオカナダモを入れています。



あ、ちなみに避難シェルターとしてハロウィンの素焼きを入れてみました。イェーイ。



室内で飼育していると、鑑賞するのが凄く楽しいです。
いまは衣装ケースのケージなのですが、もしかしたら水槽を購入するかもしれません。

それにしても、エアーポンプも無い環境でよく生き残っています。
いままでに死亡の確認がとれているものは、4匹程度です。
とくに今回アップした赤更紗のケージは100パーセント稚魚、脱落者無しです。
やはり、浮き草関係と、赤玉土が効果あるようです。
(室内に移した時に水替えはしましたが、今まで1回もしていません)

9月17日 これは社会問題だっ!! (「書」を鑑賞する趣味があります)

2008年09月17日 | スイーパーズ
実は以前からumeboc家では、話題の的となっているメダカがいる。
夏に生まれたばかりの稚魚なのだけれど、少し背骨が変形している。
鑑賞用など販売されるメダカならば、選別されて抹殺されてしまうのだろうけれど、
餌にすることすら出来ない我が家では、それなりに細々と生き残っている。
背骨が変形していることは生きていく上でなかなかの障害ではあろうけれど、必死で生きている様はけなげで(本人は気にしていないかもしれないが)涙をさそう。
「がんばれ!!」
「負けるな!!」


そんなある日、

この子、妊娠してた!!

卵ぶら下げて泳いでるの!

umeboc「え!?それはないよ~」

うめ子「あら?でも本当に卵があるのよ。無精卵かしら?やぁね、ただでさえ苦労しそうな子なのに。私、心配しちゃうわ」





で、数日後、孵っちゃってるんだなこれが。
稚魚から卵!さらに孵化!稚魚から稚魚が!!!

さて、父親はどいつなのだろうか。
数十匹以上の群れの中では分かるわけがない。
とりあえずお母さんの名前は「春菜(「コドモのコドモ」より)」に決定。


※あ、ちなみに上記の「うめ子」の喋り口調等は捏造です。






8月24日/ベランダの小赤たち。(だいぶ涼しくなりました)

2008年08月24日 | スイーパーズ
お久しぶりです。
夏休みが終わり、気力喪失しており、更新が滞りぎみでした。

さて、今日は我が家のベランダの半分を占拠しているスイーパーズの近況です。
スイーパーズといっても、今ではただ飼っている魚と化しています。



ゴールデンウィーク開けに飼い始めたメダカたちは、今もどんどん増殖中です。



メダカに混じって小赤の稚魚も居ましたが、3か月もすると体色は赤くなってきました。



3か月目あたりの小赤(子供)の体長は3センチくらいでしょうか。
元祖我が家の小赤(ピエールなど、まだ全部生きてます)と比較してみました。
(下の画像の中の小さい小赤、上の画像に写っている奴らの1匹です)



すいません、ピエールの野郎が暴れるものできちゃないです。
それにしても、ピエールたちもでかくなったものです。
我が家に来た頃は4~5センチくらいだったでしょうか。
今では10センチはあるのではないでしょうか?



元気にすくすくと育ってくれているのは嬉しいのですが、このままどんどん大きくなり、数も増えてきたらいったいどうしたらいいのでしょうか。
メダカの稚魚は100匹くらいが脱落者も無く、というよりさらに増えつつ育っていっていますし、小赤(赤くなってきた稚魚は5匹ほど)にしても大きくなるばかりです。

今さらデカ長たちの餌にというのも気が引けます。
冬の自然に任せてみるのが良いのかもしれませんね。


あ、ちなみにデカ長たちも元気です。



↑ デカ長。最近は普通サイズの餌(キョウリン)を1日に平均20粒ほどと小食気味です。
でも1日中ウロウロするのが好きです。




↑ ちび犬。1日平均50粒ほど食べています。デカ長にサイズが近付くのは間近です。
相変わらず落ち着き払って日光浴しています。


7月12日(今日も休日出勤してしまった。じっと手を見る)

2008年07月12日 | スイーパーズ
我が家のスイーパーズ(小赤やメダカ)は、名前は出せませんがろーたすさん家みたく捕食されることもなく、呑気にレプのクズなどつついています(まだロクサーヌたちは居ます)。
デカ長たちはずっとベランダハウス暮しなので、常時スイーパーズを入れておくのもアレなので、食事後の掃除の時間にだけスイーパーズを投入するようにしています。
小赤もどんどん大きくなっていっています。
メダカなどは、子作りし放題らしく、今では100匹以上の稚魚がウヨウヨしています。



現在、稚魚の隔離などのため、ベランダは大変な状況です。



メダカや小赤、稚魚用の水槽が5つになってしまいました。
メダカは腹に卵を着けた奴がいたら、じきに産まれるのだろうなとわかります。
または、水草に産みつけているので、それを別のケージに移します。
そんなわけでケージが増えているのですが、この前「変な泳ぎ方する黒い稚魚がいるな?」と思っていたら、あとでわかったのですが、金魚の稚魚も混ざっていることがわかりました。
さすがに金魚、当初は同じよなボウフラようなサイズでも、あっという間に大きくなります。



金魚の稚魚にメダカの稚魚が食べられないように今後は気をつけなければなりません。
ただ、このまま順調に大きくなられてもこまります。
だって数多すぎ。