うめ子、umeboc、ぽちこさんで、兵庫県宝塚市米谷にある清荒神に行ってきました。
正式名は「真言三宝宗清荒神清澄寺」です。
ここは箕面にある大きなお寺とは違い、とても品格があり気持ち良いです。
(なにせあそこときたら、拝観料は取るわ、大音量でお経を流してるわ・・・)
トイレも奇麗。お水・お茶も無料で休憩所ももうけられています。
駅からはだいぶ歩きますが、参道は見てたのし、買ってたのしのいろいろなお店があり、苦になりません。
車でのお越しの方にも無料駐車場があり、警備の方が的確に誘導しています。
参道:いろいろな屋台で賑わう。
なにやら南国名物「兵六餅」を頭にかざした人の後ろ姿。あ、ぽちこさんか。
山門を入り左手に拝殿や護法堂があり、直進すると本堂です。
まとまりのある山の伽藍です。大昔の伽藍跡には史料館が立てられています。
本堂:内陣に大曼荼羅壇、中央に舎利塔、四面には密具が安置。
本堂の手前の池には鯉や亀が心地良さげに泳いでいます。
(今は亀冬眠中)
年が明けお正月が過ぎても、節分くらいまでは大にぎわい。
しばらくはごったがえしているみたいです。
護法堂(ご本社):正面に大勝金剛転輪王(如来荒神)、右に歓喜童子、左に弁才天が祀られています。
大日如来様の守護神として、三宝荒神様が祀られているため、お寺に神社があります。
近くには眼神祠や龍王堂、納札所などがあります。
護法堂の左手には絵馬や写経・千羽鶴が。
絵馬とは本来、神馬を神社に奉納していたもの。
だんだんと簡略化された結果らしいです。
1月27日、28日には「初荒神」といわれる大般若経転読法要が「拝殿」で行われます。
(各大祭、月例祭(毎月28日)、月旦祭(毎月1日)に大般若経転読法要があります)
世界の平和や除災招福がお祈りされるそうです。
いつもよく来る清荒神ですが、お寺の清々しさを満喫でき、お勧めです。
参道には50本売れたら店閉めるという鯖寿司の店があるのですが、
まだ買えていません。今度こそチャレンジしたいです(朝10時オープン)。
さて、今度はうどんでも食べに行きますか。
正式名は「真言三宝宗清荒神清澄寺」です。
ここは箕面にある大きなお寺とは違い、とても品格があり気持ち良いです。
(なにせあそこときたら、拝観料は取るわ、大音量でお経を流してるわ・・・)
トイレも奇麗。お水・お茶も無料で休憩所ももうけられています。
駅からはだいぶ歩きますが、参道は見てたのし、買ってたのしのいろいろなお店があり、苦になりません。
車でのお越しの方にも無料駐車場があり、警備の方が的確に誘導しています。
参道:いろいろな屋台で賑わう。
なにやら南国名物「兵六餅」を頭にかざした人の後ろ姿。あ、ぽちこさんか。
山門を入り左手に拝殿や護法堂があり、直進すると本堂です。
まとまりのある山の伽藍です。大昔の伽藍跡には史料館が立てられています。
本堂:内陣に大曼荼羅壇、中央に舎利塔、四面には密具が安置。
本堂の手前の池には鯉や亀が心地良さげに泳いでいます。
(今は亀冬眠中)
年が明けお正月が過ぎても、節分くらいまでは大にぎわい。
しばらくはごったがえしているみたいです。
護法堂(ご本社):正面に大勝金剛転輪王(如来荒神)、右に歓喜童子、左に弁才天が祀られています。
大日如来様の守護神として、三宝荒神様が祀られているため、お寺に神社があります。
近くには眼神祠や龍王堂、納札所などがあります。
護法堂の左手には絵馬や写経・千羽鶴が。
絵馬とは本来、神馬を神社に奉納していたもの。
だんだんと簡略化された結果らしいです。
1月27日、28日には「初荒神」といわれる大般若経転読法要が「拝殿」で行われます。
(各大祭、月例祭(毎月28日)、月旦祭(毎月1日)に大般若経転読法要があります)
世界の平和や除災招福がお祈りされるそうです。
いつもよく来る清荒神ですが、お寺の清々しさを満喫でき、お勧めです。
参道には50本売れたら店閉めるという鯖寿司の店があるのですが、
まだ買えていません。今度こそチャレンジしたいです(朝10時オープン)。
さて、今度はうどんでも食べに行きますか。