苦楽の彼岸~クサガメ飼育記~

2008年1月2日クサガメの飼育開始。
名前は「デカ長」と「ちび犬」。

他に生活や料理、山歩きのことなども。

2月29日(続き)

2008年02月29日 | デカ長
続きまして、デカ長祭りだ!ワッショイワッショイ!!
(いや~、毎日撮りまくっているものですから…)



ついに150粒(レプミニ)いきました!!






あれ?タートルネック?



埋まりすぎでしょ。



ちゃんちゃん。

2月26日(大雨。)

2008年02月26日 | ちび犬
ちび犬がデカ長を投げ飛しました。



※嘘です。ちなみに正確には原爆投げです。

ちび犬の腹甲です。
胸の線がやや丸みをおびたY字になっています。
今日のちび犬はなんと68粒のレプトミンミニ(1日2回合計)を食べました。
順調に育っています。
そうそう、デカ長がようやくコメットのカメのおやつ(川えび)を1匹まるごと食べました。
もちろんちび犬はまるごとなんて食べることができません。
いや、むしろ無視ですね。「カスカスだぁ~。ぺっぺっ」って感じでしょうか。


2月25日体重測定をしました。

デカ長 25グラム
ちび犬 16グラム

まだまだちいさい2匹です。

2月24日

2008年02月24日 | デカ長
デカ長やちび犬がかわいくてしかたがありません。
この前「うちのカメ/石川良輔」を読みましたが、我が家の亀たちも将来的には座敷亀にしたいと思っています。
このまま元気にすくすくと育ってくれることを祈ります。
…まあ、今日なんかはこたつに入れてみたりしたんですけれどもね。
ちび犬は臆病なせいもあり、じっとこたつから頭を出しておとなしくしているのですが、デカ長には逃げられてしまいます。
日光浴後の亀たちは清潔感があり、思わず顎をなでてやったり、甲羅をかきかきしてしまいます。
以前だとそのせいで餌食いが悪くなりそうですが、今ではそんなこともありません。

…これでしっぽを振ったり(しないけれど)した日には卒倒もののかわいさでしょうね。



↑デカ長
特徴:丸い目、にやりとしたたらこ唇、大きい体(ちび犬と比べて)、ほっぺの点、後ろ足の付け根の皮膚が白い(パッチ)。

今日はちび犬が合計59粒食べました。
バスキングもしょっちゅうするようになったし、成長したものです。

2月24日(ちょい寒、晴れ)

2008年02月24日 | デカ長
猫になんか負けるか!!

この見事なひっくり返りっぷり!!



ばっちこーい!!





どうも猫好きの世界では「ねこ鍋」などという鍋の中に猫が入った動画だとか画像がはやっているようですが、亀飼いとして負けたくありません。
こちらも負けずに「亀鍋」………食べてしまいそうです。

2月23日(パート3。最近の2匹)

2008年02月23日 | 飼育の経過
2月21日、久しぶりに甲長測定。



デカ長:50mm
ちび犬:41mm


最近の2匹はバスキングが大好き。
デカ長など長い時は1時間くらい外に出ている。
そしてまた、亀たちの仕草の可愛いこと。
熱いのかなんなのか足を片方だけ上げてたり、のべ~っと手足を後ろに投げ出して寝てたり、首だけ水に(または尻だけ)つっこんでバスキングしたり、かゆいのか熱いのか頭をかきかきしたり。

そうそう、この前、牛肉をやったときはもの凄い美味そうに食らい付いてきたのだけれど、
先日の生エビ、今日の鳥ささみには牛肉ほどの反応はしめさなかった。
どうやら牛肉はかなり好きらしい。たぶんレバーだともっと喜ぶのかもしれない。
それにしても、デカ長は太いなぁ。1日でミニのレプトミン100粒いくからなぁ。
あ、ちなみにちび犬は未だ50粒の大台を超えない小食っぷり。
でもちがころの2匹は昔と逆転してデカ長のほうがビビリに。
バスキング中に近付くとデカ長は直ぐにポチャッと水に入ってしまう。
ちび犬は「この気持ち良さと逃げるのと、どっちを取ろうか?」って感じの意味ありげな頭のもたげかたでこちらを見るだけ。


2月18日(ちらりと雪)

2008年02月18日 | ちび犬
クララが立った、クララが立った!

…というような喜び、分かるでしょうか?



ちび犬がようやくバスキングスポットに登り、10分くらいでしょうか甲羅を干していました。
まったくもってビビリ(臆病な)のちび犬がようやく岩に登ってくれた。
お父さんうれしい。ハイジもうれしい。
よかった。
しかしまあ、写真(妻撮影)はビビリなちび犬をかなり配慮してこっそりと背後から撮影。
ほんとこっそり。
だって普段はこんな奴ですよ。




それに比べてデカ長のこの貫禄。






ま、ちび犬も首のあたりが脱皮してきてるし「お~きくなれよー」って感じですか。

2月14日(快晴)

2008年02月14日 | 飼育の経過
大きいサイズのケージから小さい元のケージに戻しました。



天然石を配置するとなかなか良い雰囲気です。
デカ長などはこのところバスキングスポットに1時間も居る事があります。
成長したものだ。




ところが、ところがデカ長の様子がどうもおかしい。
とにかく夜になると暴れだす。
うろうろうろうろ。あっちへいったり、こっちに来たり。
餌が欲しいのかとやってみても、大食いのデカ長のくせに見向きもしません。
岩の間などにはさまりもだえます。
甲羅が痛みそうなので助けてやってもまた同じことを繰り返す。



↑ ひっかかってもだえ中のデカ長。この姿勢からどうにかして後ろの岩に登ろうとする行動を繰り返す。
あまりにも騒がしくちび犬も近くで不振そうに見ているところがまた…

そんなわけで、急きょ決断。
2匹を別々のケージで育てていこうと!

で、別々にしたのですが、やっぱり環境の変化に弱いちび犬は岩の影からなかなか出てこなくなってしまいました。