【二上山(にじょうざん)】奈良県葛城市~大阪府南河内郡太子町
往路:近鉄南大阪線「二上山駅」下車
二上山(雄岳)~(雌岳)~当麻寺
帰路:近鉄南大阪線「当麻寺駅」
行って来ました。
のどかな田園風景。
まずは雄岳。
ヒノキの木立。登り始めの辺りに、池(上ノ池)がありました。
前日は雨。湿り気のある森はすばらしく気持ちいいです。
ほんと、気分いい。
山の中腹。
いい景色。
この景色は、下の写真でうめ子の横に座っているマダムがいなければ、
見ることが出来ませんでした。
途中で知り合ったマダム。
葛城山に行く予定を変更して、こちらに来たそうです。
目的は・・何かシキビみたいな植物。
山に詳しく、ただものではありません。
尊敬します。
(自分のペースを守り、小休止の時も我々を気にすることなくカップラーメンを食べていました)
雄岳山頂をめざします。
マダム「雄岳山頂は有料よ。200円」
マダム「上まで行っちゃうと、お金取られるから、途中まででもいいのよ」
雄岳から、雌岳へ。
(雄岳から雌岳へ向かう途中に、トイレや売店?があります)
二上山、いい山です。
登山道がまだ禿げてない。森を行く、感じです。
雌岳山頂です。めずらしく三角点で記念撮影。
いい景色を眺めながら、お弁当。
おにぎり6個。ボクの分です。
もう~・・・爽快っ!!!
岩屋というのがあるそうなので、見に行きました。
岩屋の千年杉。樹齢600年くらいだったらしいです。
よく調べていないので、わかりませんが、この木がそうなのでしょうか?
・・・・・わかりません。
岩屋は、なにやら岩屋な感じでした。
どんどん下ります。
山の麓に釣堀がありました。
當麻寺に行きました。行ってよかった。
かなり歴史のあるお寺です。
聖徳太子の弟、麻呂子親王が草創した禅林寺が、その孫の当麻国見によりこの地に移されたとされる。
奈良時代建立、東西のふたつの塔が並ぶ唯一のお寺!
伽藍(簡単にいうと、お寺全体)配置を見ると、そのお寺の歴史がわかります。
金堂、塔は奈良時代頃の仏教寺院では最重要視された建物。
當麻寺の金堂、塔、講堂の配置、
移築、増築のためか、不自然さは感じますが、
奈良時代ごろの伽藍配置を伺うことができます。
本堂その他の建物は平安時代ころに増築されたものですね。
・・・お寺、神社など古建築は奥が深いです。
実はすごい(曼陀羅堂、東西両塔は国宝、講堂、金堂は重要文化財)お寺!
平安時代(鎖国時代)になり、中国風な寺院から和様寺院へと変わっていきます。
そういう移り変わりの落とし子「亀腹」です。
本堂(上の写真)の床下に見える曲線を描いた白い基部です。
あまり意味のないものです。見栄え?
でも亀ですから。
三重の塔。
本来、塔は釈迦の遺骨(舎利)を納めたお墓です。
(真ん中にある柱(心柱)の下には舎利容器が安置されているでしょう)
実はアンパンマン。何かの型を作っている会社のようですね。
当麻寺駅から乗車。帰途につきました。
この山も木々が生き生きしていて素晴らしかったです。
この日は寒波が来ていたので、とても寒かったです。
山登り時は、汗をかかないよう心がけなければなりません。
薄着で動いているうちは良いのですが、休憩しはじめると、
突然寒さが襲ってきました。
やはりレインウェア(雨合羽=アウター)、フリースなどのミドルウェアは必携です。
往路:近鉄南大阪線「二上山駅」下車
二上山(雄岳)~(雌岳)~当麻寺
帰路:近鉄南大阪線「当麻寺駅」
行って来ました。
のどかな田園風景。
まずは雄岳。
ヒノキの木立。登り始めの辺りに、池(上ノ池)がありました。
前日は雨。湿り気のある森はすばらしく気持ちいいです。
ほんと、気分いい。
山の中腹。
いい景色。
この景色は、下の写真でうめ子の横に座っているマダムがいなければ、
見ることが出来ませんでした。
途中で知り合ったマダム。
葛城山に行く予定を変更して、こちらに来たそうです。
目的は・・何かシキビみたいな植物。
山に詳しく、ただものではありません。
尊敬します。
(自分のペースを守り、小休止の時も我々を気にすることなくカップラーメンを食べていました)
雄岳山頂をめざします。
マダム「雄岳山頂は有料よ。200円」
マダム「上まで行っちゃうと、お金取られるから、途中まででもいいのよ」
雄岳から、雌岳へ。
(雄岳から雌岳へ向かう途中に、トイレや売店?があります)
二上山、いい山です。
登山道がまだ禿げてない。森を行く、感じです。
雌岳山頂です。めずらしく三角点で記念撮影。
いい景色を眺めながら、お弁当。
おにぎり6個。ボクの分です。
もう~・・・爽快っ!!!
岩屋というのがあるそうなので、見に行きました。
岩屋の千年杉。樹齢600年くらいだったらしいです。
よく調べていないので、わかりませんが、この木がそうなのでしょうか?
・・・・・わかりません。
岩屋は、なにやら岩屋な感じでした。
どんどん下ります。
山の麓に釣堀がありました。
當麻寺に行きました。行ってよかった。
かなり歴史のあるお寺です。
聖徳太子の弟、麻呂子親王が草創した禅林寺が、その孫の当麻国見によりこの地に移されたとされる。
奈良時代建立、東西のふたつの塔が並ぶ唯一のお寺!
伽藍(簡単にいうと、お寺全体)配置を見ると、そのお寺の歴史がわかります。
金堂、塔は奈良時代頃の仏教寺院では最重要視された建物。
當麻寺の金堂、塔、講堂の配置、
移築、増築のためか、不自然さは感じますが、
奈良時代ごろの伽藍配置を伺うことができます。
本堂その他の建物は平安時代ころに増築されたものですね。
・・・お寺、神社など古建築は奥が深いです。
実はすごい(曼陀羅堂、東西両塔は国宝、講堂、金堂は重要文化財)お寺!
平安時代(鎖国時代)になり、中国風な寺院から和様寺院へと変わっていきます。
そういう移り変わりの落とし子「亀腹」です。
本堂(上の写真)の床下に見える曲線を描いた白い基部です。
あまり意味のないものです。見栄え?
でも亀ですから。
三重の塔。
本来、塔は釈迦の遺骨(舎利)を納めたお墓です。
(真ん中にある柱(心柱)の下には舎利容器が安置されているでしょう)
実はアンパンマン。何かの型を作っている会社のようですね。
当麻寺駅から乗車。帰途につきました。
この山も木々が生き生きしていて素晴らしかったです。
この日は寒波が来ていたので、とても寒かったです。
山登り時は、汗をかかないよう心がけなければなりません。
薄着で動いているうちは良いのですが、休憩しはじめると、
突然寒さが襲ってきました。
やはりレインウェア(雨合羽=アウター)、フリースなどのミドルウェアは必携です。