先日doshiさんのブログでも紹介されていた「第11回 日本カメ会議」8月29日(土)、30日(日)に出席してきました。
淡水生カメ類に関わりをもつ組織が大阪にて一同に会し、
難解な研究(調査)結果等発表する!!!
という雰囲気。
ではなく、
一般の人たちにもいろいろ分かってもらえたら良いなーって感じの場でした。
確かに調査結果だとか研究結果だとか、おどろおどろしい内容でしたが、
我々にもわかりやすいようやさしく丁寧に説明してくださる講演会でした。
ペットとして亀を飼っているだけでは見えていない部分。
見えていないどころか、脳みその中に有りもしなかった部分を気付かせてくれました。
あるいは、なんとなく気になっていた「亀をとりまく環境」についても考えさせられる話が盛り沢山でした。
NPO法人シニア自然大学の林先生のお話など、楽しく聞かせてもらいました。
他の方々の講演内容も含め、もう少し詳細を書きたいところですが、
ボクのレベルでは書くことが憚られます。
(探究、研究不足です)
・・まあ、・・・・・平たく言えば亀好きたちの集まりでした。
(さっきまで真面目に講演してたと思ったら亀と記念撮影してたり)
1日目にはアコースティックギターとハンマー・ダルシマー演奏が聞けるなど、
嬉しいサプライズもありました。
主催されている和亀保護の会さん、日本カメ自然誌研究会さんなど、
真摯に亀に対して向かい合っている旁々が意外に多いことを再認識しました。
良い空気をいただきました。
2日目後半のプログラム。
大正川の観察会です!
さあ、川へレッツゴー!!さんびき!
途中で罠の点検です。
カメ会議関係者の方。
「スッポンがいましたー」「スッポンがかかってま~す」
みんな興味津々です。
「・・・スッポンじゃなかったです。仕掛けてた餌でした。あ、でもクサガメいまーす」
(和亀保護の会の方。面白い方ですね)
会場から近くの大正川での観察会でしたが、こういうところです。
右に写っている男性は1日目に演奏されてたギタリストの方です。
亀好きなんですね~。楽しそうです。
かっこいい演奏時とはまた違った男前っぷりです。
真ん中の少年も研究発表してました。凄い!
っていうか、真面目に発表してた方々が中心となりガンガン現場仕事です。
ボクはブーツだったので水中はちょっと・・。
(中州では遊ぶな!これだけは小さいお子さんなどに言っておきます。あと蚊には気をつけろ!)
うめ子ともども、胴長を持ってないことが悔やまれました。
ピッ。「3000円になりまーす」
違う違う、これは個体識別用に以前埋め込まれたマイクロチップを認識する機械です。
買い物かごとビニール袋の黄金コンビがあるからといって、
けっして農協の販売風景などではないです。
(ビニール袋は同時進行のゴミ回収作業用です)
それにしても・・・こういう現場作業の上にいろいろなものが成り立っているのです。
甲羅の茶色いクロクサくん。超キュートです。
あ、ちなみにクロクサの上の画像に写っている亀はイシガメです。
捕まえられた驚きからか、うんこ出しっ放し。凄い量でした。
(家カメでは到底見ることが出来ない量です!力説します!うんこ大量!)
楽しい2日間でした。
参加した方々、とくに一般の参加者の方々、みなさんいろいろな感想を持たれたと思います。
例えばボクは今後生き物と関わっていく上で、
「外来生物とどう向き合ったいくか」「駆除」
という部分が気になってくると思います。
少しは勉強もしていきたいと思います。
本当にいい機会を作っていただきました。そしていい講演会でした。
開催者・講演者の皆様、ありがとうございました。
あ、あとぽちこさんやらdoshiさんやら、カメジェンヌさん、
お会いできて光栄でした。
淡水生カメ類に関わりをもつ組織が大阪にて一同に会し、
難解な研究(調査)結果等発表する!!!
という雰囲気。
ではなく、
一般の人たちにもいろいろ分かってもらえたら良いなーって感じの場でした。
確かに調査結果だとか研究結果だとか、おどろおどろしい内容でしたが、
我々にもわかりやすいようやさしく丁寧に説明してくださる講演会でした。
ペットとして亀を飼っているだけでは見えていない部分。
見えていないどころか、脳みその中に有りもしなかった部分を気付かせてくれました。
あるいは、なんとなく気になっていた「亀をとりまく環境」についても考えさせられる話が盛り沢山でした。
NPO法人シニア自然大学の林先生のお話など、楽しく聞かせてもらいました。
他の方々の講演内容も含め、もう少し詳細を書きたいところですが、
ボクのレベルでは書くことが憚られます。
(探究、研究不足です)
・・まあ、・・・・・平たく言えば亀好きたちの集まりでした。
(さっきまで真面目に講演してたと思ったら亀と記念撮影してたり)
1日目にはアコースティックギターとハンマー・ダルシマー演奏が聞けるなど、
嬉しいサプライズもありました。
主催されている和亀保護の会さん、日本カメ自然誌研究会さんなど、
真摯に亀に対して向かい合っている旁々が意外に多いことを再認識しました。
良い空気をいただきました。
2日目後半のプログラム。
大正川の観察会です!
さあ、川へレッツゴー!!さんびき!
途中で罠の点検です。
カメ会議関係者の方。
「スッポンがいましたー」「スッポンがかかってま~す」
みんな興味津々です。
「・・・スッポンじゃなかったです。仕掛けてた餌でした。あ、でもクサガメいまーす」
(和亀保護の会の方。面白い方ですね)
会場から近くの大正川での観察会でしたが、こういうところです。
右に写っている男性は1日目に演奏されてたギタリストの方です。
亀好きなんですね~。楽しそうです。
かっこいい演奏時とはまた違った男前っぷりです。
真ん中の少年も研究発表してました。凄い!
っていうか、真面目に発表してた方々が中心となりガンガン現場仕事です。
ボクはブーツだったので水中はちょっと・・。
(中州では遊ぶな!これだけは小さいお子さんなどに言っておきます。あと蚊には気をつけろ!)
うめ子ともども、胴長を持ってないことが悔やまれました。
ピッ。「3000円になりまーす」
違う違う、これは個体識別用に以前埋め込まれたマイクロチップを認識する機械です。
買い物かごとビニール袋の黄金コンビがあるからといって、
けっして農協の販売風景などではないです。
(ビニール袋は同時進行のゴミ回収作業用です)
それにしても・・・こういう現場作業の上にいろいろなものが成り立っているのです。
甲羅の茶色いクロクサくん。超キュートです。
あ、ちなみにクロクサの上の画像に写っている亀はイシガメです。
捕まえられた驚きからか、うんこ出しっ放し。凄い量でした。
(家カメでは到底見ることが出来ない量です!力説します!うんこ大量!)
楽しい2日間でした。
参加した方々、とくに一般の参加者の方々、みなさんいろいろな感想を持たれたと思います。
例えばボクは今後生き物と関わっていく上で、
「外来生物とどう向き合ったいくか」「駆除」
という部分が気になってくると思います。
少しは勉強もしていきたいと思います。
本当にいい機会を作っていただきました。そしていい講演会でした。
開催者・講演者の皆様、ありがとうございました。
あ、あとぽちこさんやらdoshiさんやら、カメジェンヌさん、
お会いできて光栄でした。