一緒に立原似非温泉へ行く途中～
「だんだん東京の爺ちゃんが死んだ年齢（65才）に近づいてきたな～」
「それだったら、銀行や農協のキャッシュカードの暗証番号とか
何かに書いて控えておいてよ」
「それはいいけど、どっちもお前の生年月日だよ」
心配するのは御尤もだけど、何とも冷めた言い方で
深くはないけどグサッと来た。
そんなに早く逝く気は無いのに。
東京の祖母ちゃん（現在90才）位まで頑張ってやるからな・・・
パプアニューギニア→北マリアナ諸島→硫黄島→フィリピンと
硫黄島からは西へズレたけど太平洋周辺が物騒になってきた。
高層化工事を強行してる地域の人、あるいは高所で作業してる人は
注意した方がいい。
舞台は小学校の様な建物で、女性二人、男が私を含め３～４人居て
３Fにある幾つかの物を別の建物に運ぼうとしてる様でした。
仕事にかかる前に私がトイレに行ったつもりでしたが、
いつの間にか軽トラに乗って校庭にいたところ
パラパラと雨が降りだして、荷物が濡れるから軽トラで運ぶのは
雨が止んでからかな～と思っているところで
ジエンド。
ケミカルアンカーについては強度不足や老朽化等指摘はされてたけど
施工法として選択した事が誤りだった、という指摘は無かった。
私は明らかに設計ミスだと思うけど。
また、
開通（1977年・昭和52年）以降40年間、天井板を固定するボルトや金具の定期交換や補修は行われていなかった[53]（ただし、日本の法令では定期交換は規定されておらず、違法ではない）
という様な、信じがたい管理体制だった上、
「法令で定期交換が規定されていないから違法ではない」という、
政治資金規正法並みのザル法がまかり通っていたので、
事故は起こるべくして起きた事故だったと言わざるを得ない。
調べれば調べるほど酷すぎる実態が分かってきて
日本社会特有の無責任体質が、あっちにもこっちにも存在することも
分かった。
責任ある者は謝罪して「真摯に受け止める」とか言ってさえいれば
それで済むらしい。