「イスラエルの論理」を徹底解説～たとえ世界を敵に回しても戦う理由とは？【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】（2023年11月30日）
戦争は、国や民族の違い、宗教の違い、経済圏の違いに由るものが
原因であるかの様に思われているけど、
プーチン、ネタニヤフ、この二人の狂人に関して言えば、
過去にはヒトラー、現代では日本でも時々、殺人願望を持って
殺人事件を起こす犯罪者がいるけど、この二匹にも同様の、というより
もっと強力で異常なレベルの殺人欲求願望があるとしか思えない。
そうでなければ、勝者にも敗者にも、後世に計り知れない負担と
苦難を強いる上、遅かれ早かれ犯罪者のレッテルを歴史に刻まれ、
逮捕され厳罰に処される可能性が高い行為を躊躇すること無く、
破壊と虐殺を繰り返す事なんか出来るはずがない。
戦争というものは、そうした理性と判断力を失った
悪魔のような人間によって、大義をでっち上げ引き起こされる
非人道的で野蛮で残虐な行為である事は
日本もアメリカも、自ら経験して分かっているはずだけど・・・
