ロシアが極超音速ミサイル配備へ 迎撃困難との見方も
ロシア軍が同日、中西部オレンブルク州から約6千キロ離れたカムチャツカ半島の標的に向けた発射試験に成功した。モスクワの国防省施設で試射を見届けたプーチン氏は、「想定される敵のミサイル防衛システムでは攻略は不可能。大きな勝利だ」と話し、米国のミサイル防衛システムを無力化する能力を強調。「来年にもロシア軍に実戦配備される」と明言し、「ロシアにとって最高の新年のプレゼントだ」と自賛した。
ロシア政府によると、アバンガルドはマッハ20の極超音速で敵国のミサイル防衛システムをかいくぐりながら飛ぶため、迎撃が非常に困難だとされる。米国が2月に発表した、新たな小型核兵器や核巡航ミサイルの開発などを含む「核戦略見直し」に対抗し、プーチン氏が3月に開発を明らかにしていた。(モスクワ=石橋亮介)
原子力79施設廃止に1.9兆円 費用は国民負担、機構が試算
国立研究開発法人・日本原子力研究開発機構は26日、所有する89施設の9割に当たる79施設を今後70年間で廃炉・廃止するとし、費用は約1兆9000億円に上るとする試算を公表した。ただし完了までに必要な施設維持費などが含まれておらず、国民負担となる廃炉関連費用がさらに膨れあがることは確実だ。
機構は日本の原子力研究で中心的な役割を担っており、廃炉対象施設があるのは青森、茨城、福井、岡山の4県。計画では約70年間で老朽化した施設を廃炉にする。主な施設には、すでに作業に着手した高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)や、原発の使用済み燃料からプルトニウムを取り出す東海再処理施設(茨城県)などがある。
機構によると、今回試算した費用は施設解体費や燃料取り出し、放射性廃棄物の処理費など。廃炉に直接関係する費用だけを算出し、維持管理費などは含めなかったとしている。
今回、もんじゅと東海再処理施設の廃炉費用を計9200億円としたが、2施設については維持管理などを含む廃炉関連費用として計1兆3620億円かかると公表済みだった。
このため試算された廃炉費用には維持管理費などを加えると、少なくとも約4000億円以上が上乗せされる見通しとなる。さらに、もんじゅの使用済み核燃料や、研究施設の放射性物質などの処分費用も未定だ。
一方、発生する放射性廃棄物は200リットルのドラム缶換算で約70万本。施設内の保管施設の容量は約43万本分で、新たな建設も検討する。しかし最終処分場所は具体的には決まっておらず、その点でも見通しは不透明なままだ。【鈴木理之】
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あちこちで崩壊してる人間とともに、あらゆる局面で自民党支持による
日本沈没のイントロが始まっている
開けたドアは閉める。
お湯に浸かる前に体を洗う。
信州の某温泉施設では、これが出来ない大人が
やたら多い。
その結果、
夏はいいけど、今は寒風に晒される。
営業開始から30分で、もうお湯一面に垢が浮いてる。
その結果、
私は
クアハウス佐久の元常連さん以外の客とは
目を合わせたくないし、
会話もしたくない。
つまり私は心が狭いのだ。