THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

水戸黄門の役柄にピッタリ

2016-06-02 23:04:37 | 税金泥棒

舛添都知事の夏のボーナス、380万円で確定

朝日新聞デジタル 6月1日(水)20時42分配信    

 

 東京都議会定例会が始まった1日、舛添要一知事の「夏のボーナス」が確定した。6月の期末手当は約380万円で、今月末に支給される予定だ。

 都人事部によると、期末手当は6月1日時点で勤務していることが条件で支払われる。一連の疑惑について定例会の会期中に追及が進み、仮に舛添氏が期末手当を返納する意思を示しても実現は難しいという。給料カットには事前に条例を作る必要があり、いったん支給が確定した後の返納は、公職選挙法の規定で選挙区への「寄付」に当たると判断(?)されるためだ。

 舛添氏は今年度、月額145万6千円の給与を受け取っている。12月分の期末手当418万円や別の手当などを合わせると、年間の支給額は計約2900万円。都知事を1期4年を務めた場合、退職金約3600万円も支払われる。毎年の収入とあわせると4年で計約1億5千万円を手にする計算になる。(小林恵士)

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美術品収集に精を出し、政治資金で旅行までして、これだけの報酬を得るとは、

水戸黄門に出演する資格、大いにアリ。



財源はある

2016-06-02 00:04:47 | 税金泥棒

<増税延期>財政さらに悪化 巨額債務の削減困難

毎日新聞 6月1日(水)20時37分配信    

 

 消費税率10%への引き上げが2年半延期されることで、国と地方で計1000兆円を超える巨額の債務を抱える財政の一段の悪化は避けられない。債務削減の道筋を描くのは難しく、財政再建の道のりは険しい。

【写真】スーパーヒーローになった安倍首相

 国と地方を合わせた債務残高は過去10年、年30兆円前後のペースで増え続け、2014年度に1000兆円を突破。国内総生産(GDP)に対する比率は2倍を超え、先進国で最悪の水準だ。少子高齢化で社会保障関係費が膨らんでいるのが主因。政府は毎年の予算編成で過去の債務を借り換えるのに手いっぱいで、根本的な債務削減はほぼ手つかず。それでも、日銀や国内金融機関が国債を購入し続けているため、財政破綻が避けられている。

 政策経費を借金に頼らずに税収などでどれだけまかなえているかを示す基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)を20年度に黒字化するという目標を、政府は維持する。

 PBは単年度の収支を示す指標で、前年度が赤字でも20年度に黒字になれば目標は達成されたことになる。しかし黒字化しても積み上がった債務が簡単に解消に向かうわけではない。安倍政権は「ニッポン総活躍プラン」など歳出増につながる政策も掲げているが、その一方で歳出削減に向けた具体的な取り組みは乏しいのが実情だ。市場では「PBを黒字化したうえで債務削減をどう進めるのかが具体的に見えないと日本の財政の信認が揺らぎかねない」(エコノミスト)との懸念もある。【工藤昭久】

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首相、国会議員の報酬、出張費用、政務活動費、定数是正、公共工事に絡む

談合馴れ合いによる工事費用の水増し、都道府県会議員、市議会議員、

区議会議員の政務活動費、文書通信費、天下り官僚の報酬、住宅費等訳の分からぬ

手当て、退職金、等々、この国に見直すべきことが星の数ほどある。

まだ開催してもいない東京五輪の為に、これまでどれほど巨額な税金が

無駄に消えていったことか。その一方で甘い汁を吸う輩がいるから情けない。

官は無駄に税金を浪費し、民は不正で私欲を満たそうとする。

だから今も日本は沈没に向かっているのに、政治家には全然見えても感じてもいない。