THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

狭い日本そんなに急いで

2009-06-17 06:51:37 | Weblog
東北新幹線の新型車両が走行試験 国内最速の時速320キロ
2009年6月16日(火)09:03

(共同通信)
 国内最速の時速320キロで運行することが予定されている東北新幹線の新型車両(E5系、10両編成)が、15日深夜から16日未明にかけて宮城、岩手両県内の本線で走行試験を始め、JR仙台駅に初お目見えした。今後も走行試験を重ね、12年度末には宇都宮-盛岡でフランスの高速列車TGVと並ぶ320キロで運転し、東京-新青森を最速3時間5分で結ぶ。先頭車両の長い傾斜や、揺れを吸収する設計が特徴。

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地震大国日本であるから、耐震設計はなされていることでしょうけど、

時速320kmで走行中、マグニチュード7クラスの地震にどこまで

耐えられるかは疑問が残ります。JRはどこまで速度を上げるつもり

なのでしょう?狭い国土そんなに早くすることに価値があるので

しょうか?安全を最優先してのことなら問題ないのですが。