被害訴え、警察に通報せず=内部調査で6人停学に-集団暴行事件・京都教育大
2009年6月1日(月)20:30
京都教育大学の男子学生6人が女子学生に酒を飲ませ暴行したとして、集団準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された事件で、同大は1日記者会見し、事件後に被害の訴えがあったが、警察には通報しなかったことを明らかにした。内部調査の結果、6人の行為を公然わいせつと判断、無期限停学処分としており、寺田光世学長は「大学は捜査機関ではない。教育的配慮だ」と話した。
同大によると、6人は体育領域専攻の学生で、被害者の女子学生とも面識があった。2月25日夜、同じ専攻の学生約90人と卒業生を送る会を開き、解散後に事件が起きたという。
3月上旬に女子学生が被害を訴えたため、同大が内部調査した結果、6人の行為を公然わいせつと判断。6人のほか、現場近くにいた男子学生数人も訓告処分にした。同大は調査の方法など詳細を明らかにしていない。
寺田学長は会見当初、処分内容を明らかにしないなど具体的な説明を行わず、報道陣の質問に対しても「教育的配慮から答えられない」「大学の調査には限界がある」などと繰り返し、会見は休憩を挟んで4時間近くに及んだ。
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いじめによる自殺が起きると責任逃れとしか思えない対処をする
校長が全国に散在するが、ここの学長も同じ臭いがします。
私が学長なら6人には退学、現場にいて見て見ぬふりした学生には
教員資格取得禁止の処分にします。こんな奴らが教壇に上がる姿を
想像しただけで恐ろしい。
2009年6月1日(月)20:30
京都教育大学の男子学生6人が女子学生に酒を飲ませ暴行したとして、集団準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された事件で、同大は1日記者会見し、事件後に被害の訴えがあったが、警察には通報しなかったことを明らかにした。内部調査の結果、6人の行為を公然わいせつと判断、無期限停学処分としており、寺田光世学長は「大学は捜査機関ではない。教育的配慮だ」と話した。
同大によると、6人は体育領域専攻の学生で、被害者の女子学生とも面識があった。2月25日夜、同じ専攻の学生約90人と卒業生を送る会を開き、解散後に事件が起きたという。
3月上旬に女子学生が被害を訴えたため、同大が内部調査した結果、6人の行為を公然わいせつと判断。6人のほか、現場近くにいた男子学生数人も訓告処分にした。同大は調査の方法など詳細を明らかにしていない。
寺田学長は会見当初、処分内容を明らかにしないなど具体的な説明を行わず、報道陣の質問に対しても「教育的配慮から答えられない」「大学の調査には限界がある」などと繰り返し、会見は休憩を挟んで4時間近くに及んだ。
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いじめによる自殺が起きると責任逃れとしか思えない対処をする
校長が全国に散在するが、ここの学長も同じ臭いがします。
私が学長なら6人には退学、現場にいて見て見ぬふりした学生には
教員資格取得禁止の処分にします。こんな奴らが教壇に上がる姿を
想像しただけで恐ろしい。