THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

小学生の頃

2009-02-25 00:24:27 | Weblog
クラスのみんなの前で、Y先生に褒められたときは本当に嬉しかった。

それくらいY先生の存在は絶対的なものだった。大好きな先生だった。

今の日本とアメリカのアレ見てると、私と先生の関係によく似てる。

自らのご褒美祭りのネーミングを本家から頂いていることからも

本家は神様に近い存在なのだろう。

日本は本家から賞をもらって天下を取ったような気分なのだろう。

もっくんが長年温めてきて全身全霊で取り組んだと思われる作品だから、

賞に値することは想像できる。けど、

ひねくれ者の私にはアメリカの後姿ばかり追い続け、

時には媚びてるように見える嫌いな残像とダブってしまうのだ。

アートも政治も日本がアメリカを超えることを前提にする日は

やってこないのだろう。