どこんこキッズでも大活躍の鍵盤ハモニカですが、高齢者の音楽療法にも効果的な楽器なのです。アコーディオン奏者といえば、今はcobaですけど、昔は横森良造が超有名でした。NHKのど自慢やドリフ大爆笑等で、横森氏がどんな曲でも即興的に伴奏してしまうことに、子どもながら感嘆したのを覚えています。このノスタルジックなアコーディオンの音色に似ているのが、鍵盤ハモニカなんですね~。
先日、風邪をこじらせて、思うように声が出なかったので、音楽療法(高齢者)セッションで鍵盤ハモニカを使いました。以前にも笑門ノオトに書いたことがありますが、(2年前の・・・超☆昔の記事です[1][2])この楽器が、とっても効果的に働いてくれるんです。アコーディオンに似た音色が古き良き昭和歌謡にピッタリで、認知症の方々も目の輝きが違いました。思わずにっこ~りとされたり、目を見開いてジックリと懐かしい音色に耳を傾ける方がいらしたり・・・。篠笛と同様に“心に届く音色”だったようです。
例えば、「東京行進曲」など、なかなかいいですよ~!それから、宝塚でも有名な「すみれの花咲く頃」もばっちり!マッチします。アコーディオンといえば、シャンソンのイメージもありますよね。フランスでは一家に一台と言われるくらいの普及率だとか・・・。「すみれの花咲く頃」を吹く時に、シャンゼリゼをイメージして、アコーディオン風にちょっぴり装飾音を入れると、本当にそれっぽくなるので結構楽しいです。ポイントは「歌うように吹く」。気持ちがいいですよ~。春満喫!です。
これからも、効果的な場面で使ってみようと思っています!が、が、がー!こうなると、アコーディオンも欲しくなりますね~。ピアノと違って移動出来るのが魅力だし、結構いろんなジャンルの音楽に使われているんですよね。シャンソン、タンゴやブラジルの音楽にも使われている。。。でも、高価でデカイよなぁ。ミニアコーディオンだと、使えるコードが限られているだろうし~。いやいや、まったく欲は尽きませんですね。
先日、風邪をこじらせて、思うように声が出なかったので、音楽療法(高齢者)セッションで鍵盤ハモニカを使いました。以前にも笑門ノオトに書いたことがありますが、(2年前の・・・超☆昔の記事です[1][2])この楽器が、とっても効果的に働いてくれるんです。アコーディオンに似た音色が古き良き昭和歌謡にピッタリで、認知症の方々も目の輝きが違いました。思わずにっこ~りとされたり、目を見開いてジックリと懐かしい音色に耳を傾ける方がいらしたり・・・。篠笛と同様に“心に届く音色”だったようです。
例えば、「東京行進曲」など、なかなかいいですよ~!それから、宝塚でも有名な「すみれの花咲く頃」もばっちり!マッチします。アコーディオンといえば、シャンソンのイメージもありますよね。フランスでは一家に一台と言われるくらいの普及率だとか・・・。「すみれの花咲く頃」を吹く時に、シャンゼリゼをイメージして、アコーディオン風にちょっぴり装飾音を入れると、本当にそれっぽくなるので結構楽しいです。ポイントは「歌うように吹く」。気持ちがいいですよ~。春満喫!です。
これからも、効果的な場面で使ってみようと思っています!が、が、がー!こうなると、アコーディオンも欲しくなりますね~。ピアノと違って移動出来るのが魅力だし、結構いろんなジャンルの音楽に使われているんですよね。シャンソン、タンゴやブラジルの音楽にも使われている。。。でも、高価でデカイよなぁ。ミニアコーディオンだと、使えるコードが限られているだろうし~。いやいや、まったく欲は尽きませんですね。