7~8年前にチラシに心惹かれて“この映画、絶対に見るべし!”っと思いつつ、ついぞ機会を逃し、そのチラシを透明下敷きの間に入れて“見ればよかった…”と時々眺めていた『運動靴と赤い金魚』を、やっとこ借りてきて見ました。この映画はイランを舞台に、一足の靴を巡って(正確に言うと二足の靴かな?)兄妹が子どもの目線で困難を乗り越えて行く、家族の絆を描いた映画です。ほんとーーーーーにいい映画でしたよ(満足♪満足♪)。展開していくストーリーと子ども達の表情に、最初から最後まで胸が「キュン、キュン、キュン・・・」やられっぱなし!子どもゴコロを思い出して笑ったり泣いたり。“目頭がウルウルしているのに、口元は微笑んでいる”という微妙な表情で鑑賞してしまいました。
映画のオチは、「あっ、そうくる?」っで、気持ちがムズムズしつつ笑えてしまうんだけど、人生って「そうくる?」の連続だろうし、その中で「懸命に生きているんだよ、ボクたち、ワタシたち!」ってことの心地よさをしみじみ感じました。「あっ、そうくる?」のオチ後のラストシーンが印象的で、な~~んとも言えない不思議でいて心地よい気持ちにさせていくれました。
もし、この映画を見たら、是非キャスト紹介の所も見て欲しいと思います。ちょっとしたエピソードが紹介されて、これまたウルニヤっとしてしまいます。
mucky☆靴箱に、10年来履いているコンバースのオールスターがあります。カカトがボロボロだし、もうダメかなぁっと思いつつ、色が気に入っていて捨てられずに履き続けています。この映画を見て、あと10年は履けるナっと、確信した今日この頃なのでした。
映画のオチは、「あっ、そうくる?」っで、気持ちがムズムズしつつ笑えてしまうんだけど、人生って「そうくる?」の連続だろうし、その中で「懸命に生きているんだよ、ボクたち、ワタシたち!」ってことの心地よさをしみじみ感じました。「あっ、そうくる?」のオチ後のラストシーンが印象的で、な~~んとも言えない不思議でいて心地よい気持ちにさせていくれました。
もし、この映画を見たら、是非キャスト紹介の所も見て欲しいと思います。ちょっとしたエピソードが紹介されて、これまたウルニヤっとしてしまいます。
mucky☆靴箱に、10年来履いているコンバースのオールスターがあります。カカトがボロボロだし、もうダメかなぁっと思いつつ、色が気に入っていて捨てられずに履き続けています。この映画を見て、あと10年は履けるナっと、確信した今日この頃なのでした。