まんま・みーあ！
観ました！
なんか
いろんな意味で
powerをもらいました！
景色も人も綺麗で明るくて
ハッチャケてて
季節も景気も寒い今こそ
単純に見て楽しい映画もイイ！
でも、実はシンプルに、
強いメッセージ性アリな映画だと
思います！
MERYLストリープに拍手!!!
自称八ヶ岳応援番長のmucky☆82です。昨年１１月の八ヶ岳旅行で伺った西の魔女の家。キープ協会内にある撮影オープンセットです。すっごい素敵で！中には入れませんが、撮影ＯＫだったのでバシバシっと撮ってしまいました。そして「絶対に観たい！」っということで（まだ観ていなかった）DVD鑑賞。梨木香歩氏による１００万部を越えるロングセラー小説だけあって、おはなしは、シッカリとしたメッセージが伝わってくる内容でしたし、映像からも八ヶ岳の静けさと穏やかさが伝わってくる素敵な映画でした。今、欲しいＤＶＤベスト３のうちの１本になりました。やっぱり八ヶ岳、中高年になったら・・・・の憧れの生活！絶対！絶対！です。
mucky☆お気に入りシーン
＊ランチタイム＊
まいちゃん、お母さん、おばあちゃん３人で作った
サンドウィッチを
やわらかな光とさわやかな風の窓辺で食べるシーン
＊日が暮れる頃＊
出来たてのワイルドストロベリージャムを
サックサックのパンに乗せてほおばるシーン
＊夜＊
おばあちゃんが突然作りたくなったという
焼きたてクッキーを
サクサク食べるシーン。
・・・全部、お食事シーンでした・・・（笑）
今、欲しいＤＶＤベスト３
ナンバー１ 「ダージリン急行」
ナンバー２ 「めがね」
ナンバー３ 「西の魔女が死んだ」
mucky☆お気に入りシーン
＊ランチタイム＊
まいちゃん、お母さん、おばあちゃん３人で作った
サンドウィッチを
やわらかな光とさわやかな風の窓辺で食べるシーン
＊日が暮れる頃＊
出来たてのワイルドストロベリージャムを
サックサックのパンに乗せてほおばるシーン
＊夜＊
おばあちゃんが突然作りたくなったという
焼きたてクッキーを
サクサク食べるシーン。
・・・全部、お食事シーンでした・・・（笑）
今、欲しいＤＶＤベスト３
ナンバー１ 「ダージリン急行」
ナンバー２ 「めがね」
ナンバー３ 「西の魔女が死んだ」
～劇中引用より～
君にとって
僕は沢山いるキツネの一匹
でも互いになじめば
大事な存在となる
君は僕のたった一人の人
僕は君のたった一匹のキツネ
ーサン＝テグジュベリ「星の王子様」よりー
劇場で観たいナァ～っと思っていた作品、レンタルDVDで観ることができました！「よかった～」そう！Ｗよかった～。観られてよかった～＆映画もよかった～。「親友関係」がテーマの映画だけど、人との関係って、いろ～んな形，濃度，重さ，色，があって、すべての関係が「いいもんなんだなぁ～」って思いました。人間関係がすごく愛おしく感じられる映画でした。ご縁があって出会えた人、これから出会う人たちを大事にしたいなぁ～。っと・・・しみじみ考えていたら、寿さんの歌を聴きたくなりました。今年も旧正月ライブが１月３１日にありますよ～！
『潜水服は蝶の夢を見る』
音楽療法の仕事で、脳梗塞によって身体の自由を失ってしまったクライアントの皆さんと接する機会が多いのですが、皆さんがどのような気持ちで「今」を生きていらっしゃるのか・・・、この映画を観ることでさらに理解が深まりました。そのくらい、まるで自分の身の上に起きたことのように、ひしひしと感じることが出来たのです。身体の自由が無くなったことで、さらに広がっていった想像×創造の自由。自分の中にある可能性に挑み続けて“奇跡”を起こした実話です。
こんなにも「笑い泣き」した映画は今までにないです。
かなりヒット！！！な映画でした。
俳優人のキャラ完璧！
これは、絶対に劇場で見た方がよい！
もう一回観たいくらいです。
そして、後藤ひろひと氏の原作も読んでみたくなり、
天才監督と賞賛されている中島監督の
他の作品も観たくなりました。
キューバ伝説の革命家チェ・ゲバラの著書『チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記』をもとに映画化された感動のロードムービーです。1952年、親友アルベルトと共に中古のバイク、ポデローサ（怪力号）に乗って、ブエノスアイレスからベネズエラまで、なんと！12,000キロ南米大陸縦断。半ばあたりから、映画であることを忘れてしまうほどにリアリティー感溢れる作品になっています。チェ・ゲハラ役を熱演したガエル・ガルシア・ベルナル、只今mucky☆大注目中のメキシコの俳優さん！瞳にやられた。。。なんと！彼は、英語とスペイン語の他に、フランス語、イタリア語、そしてポルトガル語も話せるらしいのですよ！ベルナル君とお話しするためにも、ポルトガル語の勉強がんばらなくっちゃ～！
話は脱線しましたが、チェ氏は、キューバ紙幣の絵柄になるほどの英雄なんですってー。医学を学んでいた彼が革命家になるキッカケになったといっても過言でない南米旅行。旅って、人生をも変える力を持っているんですね～。
キューバ映画といえば、「ダンシング・ハバナ」のラテン・ダンスは見応えあり！キューバ音楽も聴き応えあり！です。チェ氏が中心となった革命軍が攻撃を始めた年(1958)が、映画の舞台となっています。ハビエル役のディエゴ・ルナは、ベルナル君と親友らしいです。ラテン系俳優に大注目！ですよ～。
話は脱線しましたが、チェ氏は、キューバ紙幣の絵柄になるほどの英雄なんですってー。医学を学んでいた彼が革命家になるキッカケになったといっても過言でない南米旅行。旅って、人生をも変える力を持っているんですね～。
キューバ映画といえば、「ダンシング・ハバナ」のラテン・ダンスは見応えあり！キューバ音楽も聴き応えあり！です。チェ氏が中心となった革命軍が攻撃を始めた年(1958)が、映画の舞台となっています。ハビエル役のディエゴ・ルナは、ベルナル君と親友らしいです。ラテン系俳優に大注目！ですよ～。
フラガール！
また見たいと思っていたので、
今日のTV放映はとってもウレシイ！
何度見てもやっぱりグッと来るなぁ。
１１月に、ふたたび“いわき”に行ってきます！
パーカッション・シンフォニーのお手伝いがんばりまーす！
とっても楽しみ～☆
これは名作！アルゼンチンの映画『BOMBON』。さえないおじさん役のファン・ビジュガスの目で語る演技も素晴らしいのだが、ボンボン（犬）役のグレゴリオ君も目で語ってます。「毎日を丁寧に生きていくことが大切なのネ～。そこから生まれる幸せの種を大事に育てていかなくっちゃ！」と立ちかえれる映画でした。どこかユーモラスで、自然と口角が上がっちゃいますよ。
『エターナル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリー監督作品『恋愛睡眠のすすめ』も私の中でヒット！映像がオモシロイ＆カワイイ。話の内容はもどかしいのだけど、コラージュぽい展開が好みです。主演のガエル・ガルシア・ベルナル（メキシコ出身）も大注目！なのです。ＨＰも楽しいよ。
非常に感動した映画が『歌へ！フィッシャーマン』。ノルウェー最北端の街ベルヴォーグに９０年続く男性合唱団の、歌と人生のドキュメンタリー映画です。最高齢９６歳、平均年齢６０歳の計３０名からなる「ストランド・ボーイズ」。一生懸命働いて、一生懸命歌う。歌と人生をこよなく愛する人々が響き合って生まれるシンフォニーは本当に素晴らしい！そして舞台は、ノルウェーの豊かで厳しい自然。力強く、幸せを感じて生きていく人たち。心の芯の部分に染みわたる映画です。
そして、人はどこまでも人を救うことが出来る
どこまでも流れていき、
そして、必ず行き着く
想い続けることができたなら…
よしもとばなな原作映画、アルゼンチンババア（2007年日本制作）を観ました。さすが、世界の“よしもとばなな”！やっぱりスゴイ作家さんです。何がスゴイ！って、その世界観がすごい！（としか表現出来ない）mucky☆が若い頃に理解出来なかったこともあり、今になってその凄さを強く感じましたヨ。あらためて、原作本をじっくり読みたくなった＆よしもと作品を読み直したくなりました。
また、キャストが豪華！そこに堀北Ｍちゃんがイイ～感じに演技していて、すっかり映画に入り込みました。よかったよかった！欲を言えば、もっとアルゼンチン臭さを出してもヨカッタかな？っと思いますが、ユーモラスでハートフルで、いい映画でした。
ミシェル・ゴンドリー監督作品
（2004年・アメリカ制作）
ずっと観たくて、やっと観ました！ねじれているようでいて、実は素直なラブストーリーだわぁっ。物語の設定がちょっと…イヤ、かなり不思議。練りに練られた脚本だけあって、とってもおもしろい（内容とは別の意味で）展開になっています。映画ならではのおもしろさを再確認、こういうの好きです。出会った時の“ときめき”を思い出させてくれるような映画なんじゃないでしょうか！
主演のジム・キャリーとケイト・ウィンスレットの演技にも引き込まれますねー。コメディー俳優のイメージが強いジム・キャリーが、パッとしない暗めな男性の役を演じています。ケイト・ウィンスレットも、とってもキュートです。
ウディ・アレン監督作品（1999年アメリカ）
連日、映画ネタ！1930年代のジャズ全盛期に活躍した天才ジャズギタリスト、エメット・レイの恋の物語。ドキュメンタリー風な展開で、エメット・レイを演じたショーン・ペンの演技力の凄さも手伝って、実在の人物か！？っと思ってしまいますが架空の人物です。1930年代アメリカのジャズワールドが味わえて楽しいです！
ショーン・ペンっと言えば！その昔、マドンナと結婚していたんでした。マドンナ、スゴイ。
Brazilian Program-Aを見に行ってきました！バラエティーに富んだ７作品。どの作品も強いメッセージを発信していて、非常に見応えアリ！音楽に例えれば、一編が、２分くらいのインパクトの強い曲を聴いているみたい。短い分、無駄なく端的に表現されるところがおもしろかったです。
ブラジルの映画事情・・・、政権問題で１９８０年頃から暗黒時代が続き、１９９５年以降、ブラジル映画界が復活の兆候を見せ、次第に盛り上がってきている様です。言葉では表現できませんが、ブラジル特有のユーモアや間、空気を感じました。そして、日本もニッポンならではの多様性を感じますが、ブラジルも、また違った（日本とはマギャク的？）多様性を感じます。
ショートショートフィルムフェスティバル、今年で１０周年だそうですが、今年初めて見に行って、味しめちゃいました。来年も楽しみです！
ブラジルで500万人が涙した＜真実の物語＞
ブラジル音楽界のトップアーティスト☆ゼゼ・ヂ・カマルゴ＆ルシアーノの少年期を中心に描かれた真実の物語です。ミロズマルとエミヴァルの顔を見るだけで胸が“きゅ～ん”っとなっちゃいます。本当にかわいい。私も毎日生タマゴ１コ、飲もうかな。
お父ちゃんが結構ハチャメチャ（笑）、とにかく豪快かつ強引！でも、そこには家族へのでっか～～～い愛があるのです！行動が最高にキュート！不器用だけど熱い父ちゃん！思い出しただけで涙でちゃう！貧困の中、全身全霊で生きてる！まだ見てない方は是非！是非！見て欲しい！レンタル開始されてます。
＊ゼゼ・ヂ・カマルゴ＆ルシアーノの歌（エ・オ・アモール）は映画の公式サイトでも聴けます。
