プリンスエドワードへ行って来て、
疲れて、昨日は、簡易投稿になってしまい、
御免なさい。
さて、行った所は、
プリンスエドワード島ではなく、
トロントから、たった200km程、東へ行った所にある。
沢山のワイナリーがあり、砂丘ビーチがある。
事前調査も、計画もちゃんとたてないまま、
気ままに、行き当たりばったりの日帰り旅行。
先ずは、Wellinghton へ着き、案内所へ～。
誰もいない小さな小屋に、沢山のパンフレットや地図が置いてある。
その地図を元に、先ずは、お昼を頂ける所を探す。
ビーガンレストランがない場合は、イタリアンかインディアンへ行くが、
それもない場合は、一般的なレストランで、サラダとフライドポテトを頂くのが私流。
今回行ったレストランでは、珍しく、”フレンチフライ”の文字がメニューに無く、
その代わりに、”ひよこ豆フライ”と言う見た事の無い名前が載っていた。
写真の左側の物がそれ。
ひよこ豆粉を使ったフライ。
中に、ハーブらしき物が混ぜられていて、良い香りがする。
今回は、ケチャップを付けてもらったが、
普通は、マヨネーズを使った２種類のソースがあるそうだ。
サラダは、チーズを抜いてもらった。
ハニーローストされたピーカンナッツが載っていて美味しい。
夫は、ハンバーガーを注文。
写真の奥がそれ。
な～んだ、やっぱり、フレンチフライもちゃんとあるんじゃないの。
と思ったけれど、ひよこ豆フライも美味しかった。
それから、フランスパンのスライスとオリーブオイルも付いて来た。
ひよこ豆フライの奥がそれ。
パンは、暖かくて、布ナプキンに包まれて出て来た。
焼きたてかどうかは、解らないが、暖かいパンを頂くのは嬉しい。
このレストラン、駐車場もあって、比較的落ち着いた雰囲気のお店で、
ここに決めて良かったと思った。
これより西側の３３号線沿いのレストランでは、多分、路駐をしないといけないので、
駐車代が発生するからだ。
そして砂丘ビーチへ。
それは、サンドバンクス州立公園の中にある。
１日券１６ドルを支払います。
沢山の人が水浴をしていた。
海と違って、波がほとんどなくて、子供を遊ばせるには良いのかも。
駐車場近くの、場所は、水がよどんでいるのか、何だか臭った。
そこから見て左手の奥の方へ行くと、写真のようなビーチが広がっている。
こちらは、水場の近くへは行かなかったので、水の臭いはどうかわからないが、
おそらく、こちらの方が、綺麗だろう。
しかし、ここまで、小さな子供を連れてくるのは、大変だ。
子供を抱いて、荷物も持って、ちょっとした砂丘の山を登って降りなければならない。
子供連れのときは、大人が複数行けるときが良いだろう。
見た限りでは、湖畔には、シャワーのサービスは無いようだ。
ちゃんと聞いて調べれば有るのかも知れないが、
男子トイレの前に、水道があって、
そこで、足や腕、顔等を洗っている人を見かけた。
そこでは、ジュースやホットドック等を売っている。
砂の山を登っていた時、
とっても綺麗な青色のトンボが飛んでいた。
それが右上の写真。
写真では、解りにくいが、その色を見るだけで、何だか気持ちが明るくなる。
トンボさん、ありがとう。
暑いビーチを後にして、
帰り道で、露天商によってみる。
苺と豆を買った。
オンタリオ産の苺は、まだ店頭には無いけれど、
こういう所に来ると、もう売っているんだな～。
新ジャガもあった。
そのお店のテントの向こうに、
馬が２頭みえる。
挨拶をしにいくと、目にかかった長いたてがみを振って、こっちを見てくれる。
写真を撮って良い？と聞いてみると、ちゃんと撮りやすいポーズをとってくれた。
しかし、これ、おうまさんかな？ポニーのように思えるが…。ま、いっか。
レストラン情報
Blumen Garden Bistro
647 Highway 49, Picton, On., K0K 2T0
(613) 476-6841
http://www.blumengardenbistro.com/
旅情報
http://www.thecounty.travel/
では、また明日～。
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