星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

宗教法人

2012年04月13日 20時00分01秒 | 宗教団体
宗教法人とは、『1939年に制定された宗教法人法よって法人格を取得した宗教団体の事で、営利を目的としない非営利団体であり、公益事業もできる公益法人の一つ』とされています。

宗教法人というと、私たちはすぐ新興宗教のことが頭に浮かびますが、もちろん古くからある神社や仏閣も当然ながら宗教法人になります。

そしてもう一つ頭に浮かぶのは、「宗教法人は税金がかからない」という事ではないでしょうか。

なぜ宗教法人が税制面でも優遇されているのかというと、「宗教活動をしやすくする等、信教の自由を尊重するため」だからだそうです。

宗教法人は、人の内面を、人の精神を救済するという公益的な役割を担っているから、というので非課税になっているようで、要は、本来国がやるべきことを民間に委ねているから、国から法人格を与えられて税制面で優遇されているようです。

ですが、意外と知らない人も多いのですが、宗教法人だからといって、全部が全部非課税なわけではないようです。

収益事業に関しては、課税対象となっています。この収益事業とは、出版業や不動産、物品販売など、継続して事業場を設けて営まれているものを言い、これらの収益に関しては税金がかかるのです。

しかし、それ以外のものは課税対象外となっています。

そうです、宗教法人の最大の収入源であるお布施や仏像、お守りなどの物品販売の収入も、そして、一等地に構える宗教施設の固定資産税なども、全て“無税”なのです。

お布施などはメスが入らないので、実際どれぐらいあるのかもわかないグレーゾーンとなっています。


「宗教法人の課税反対」と言う宗教関係者の主張がどういうものなのかも、次回から書いていきたいと思います。


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税金

2012年04月11日 19時35分39秒 | 宗教ビジネス
お金がない、お金がないと言いながら、生活保護の見直しもせず、お金を取ることしか考えない現在の政府には、もううんざりです。

以前も書きましたが、増税する前に、生活保護の見直しともうひとつすべきだと思うのが、『宗教法人に対する課税』です。

「宗教法人へ課税すべき」というと、当然ながら宗教団体が猛反発してきます。課税されると、莫大な税金が取られてしまいますからね。

果たしてこのまま、宗教法人への非課税が妥当なのかどうか、彼らがどのような主張をしているかや、宗教法人とはどういうものなのかを、わかる範囲で見ていきたいと思います。


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生活保護

2012年04月04日 19時55分54秒 | 因果応報
さて、今いろんなずる賢い手で生活保護を不正に受給しているような人たちですが、仮に生活保護が打ち切られた場合、ホームレスになるという事以外、罰はないのでしょうか?

星椎水精先生が何度も何度もおっしゃっておられるように、「この宇宙は因果応報」の世界です。

何が言いたいかというと、現在楽をしている人間に、また来世があるのだろうか?ということです。

私が思うに、怠けた人間に、おそらく来世はないのではないかと思います。だって、今回楽をしてまた来世があるなんて、とても都合がよいと思いませんか?
だから、現在生活保護に甘えている人間というのは、今世限りで終わりなのではないかと思うのです。

なぜなら、私たちは「怠ける、楽をする」ために生まれてきたはずではないからです。そんな事をするために、この肉体をいただいたわけではないのです!

人間は、生きていくために、まず働かなくてはいけません。それが、人間の最低限のルールだと思います。動物でさえ、自分の生活のために一生懸命餌を探して子育てをして、生きていますよね。

不自由な動物と違い人間は自由なのに、なぜもっと努力をしないのでしょうか?

そんな怠けものの努力をしない人間に、“次”などあるわけがないではないですか!

もし仮に、その人に来世があったとしても、今世で怠けて楽をした分、来世ではその“ツケ”を払わなければいけません。それが「因果応報」ということでしょう。

善いことをすれば善い事が、悪いことをすれば悪いことが、必ず自分に返ってきます。それが、「宇宙のルール」です。

周囲の人間はごまかせても、天上の神々を騙すことは不可能です。

今世で怠けた分、来世は北朝鮮のような酷い国で苦しまなければいけないのかもしれないし、動物に落ちてしまうかもしれません。

しかし全ては自分の責任であり、未来を良いものにできるのかどうかは、自分次第だという事ですよね!

悪い方へ落ちるのは、とても楽なことかもしれません。だって何も努力しないから、苦しくないですもんね。

ですが、一旦落ちてしまうと、戻ってくるのは不可能なくらい難しいのだということを、皆さん知らないから、こんなに好き勝手が出来るのです。

その怖さを知るのは、きっと死んだ後に成仏できない事を悟った時か、魂の消滅が決定した時かもしれませんね。


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増税

2012年04月03日 19時30分44秒 | 水子供養
相変わらず、現在の総理大臣は「消費税、消費税」と言っています。

民主党は政権を握った時に、「増税せずとも官僚機構の無駄を省くことで、福祉などの財源を確保できる」という理念を掲げてきたのに、今や一生懸命に「消費税増税」ばかり言っています。

消費税はもともと、「少子高齢化社会に向けて、福祉や社会保障の財源が必要」というので導入されたかと記憶していますが、実際はどうなのでしょう?

財源が足りないから増税!というのは、あまりにも短絡的すぎるのではないでしょうか。

ただ怖い事に、日本人は農耕民族であり、お上の言うことを、文句も言わずすんなりと聞いていまう特性があります。

TVで朝からお笑い芸人ばかり出てくる番組ばかり見ていれば、どんどんバカになって(バカにされてしまい)、理不尽な増税に文句を言うことや、おかしいと考える事も出来なくなってしまいます。

さらに生活保護を受給する人は増加する一方・・。

働かず生活保護に頼る人はどんどん増え、一生懸命働く人よりも多くのお金をもらって日々楽に過ごしている現実。

その辺の改革をしないで、取れるところばかりから搾取するというのは、おかしいのではないでしょうか?

私たちが一生懸命働いたお金の一部が、働かず日々だらだら過ごし、パチンコなどに行く生活保護者にいくかと思うと、腹が立って仕方がありません。

バカなTVばかり見させられて、どんどんバカにされているのが現在の日本の国民であり、バカになればさらに声を上げることもできず、家畜のようになってしまうのではないかと、心配でなりません。

さて、働けるのに働かず(仕事を選んでいる人や特権を持っている人)、生活保護で楽な生活を送っている人たちですが、今は楽ができていいと思いますが、もし生活保護の制度が破綻したらどうなるか、考えたことはあるのでしょうか?

引きこもりなどは、一旦家に引きこもってしまうと、よほどの気力、精神力がない限り、抜け出せなくなってしまうようです。

そんな状態で生活保護を受給されている人が、もし生活保護を打ち切られたら・・?

働かず日々遊んでいた人間が、受給を打ち切られたら・・?

どうなると思いますか?

み~んな、ホームレスになってしまうのではないでしょうか?

この「生活保護」という甘やかした制度が、実はホームレスを育成しているのではないかと思えてなりません。

確かに、本当に生活保護をしてあげないといけない人も多くいるのも事実だと思います。

ですが、働ける人は何でもいいから働かす、強制的に働かすという厳しさがないと、本当に日本がだめになってしまいそうで、本当に怖いです。


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