先日、北九州市にあるリバーウォーク(北九州芸術劇場)で、今年2回目となる星椎水精先生の「花ヒーリング写真展」が行われました。
7月17日~21日まで北九州市立美術館で開催し、その翌々日からリバーウォークにて開催していました。
多くの方々が見に来られ、人それぞれにいろんな事を感じたようでした。
大きく分けて、3種類の反応がありました。
一つ目は、「ただの花の写真」だと思い、サッと見て帰る人。
二つ目は、写真の写し方について批判的な意見を述べる人。
三つ目は、星椎水精先生の表現したい事を心で理解して、写真を見て感動する人。
来場者の方達の反応は、本当に十人十色でした(笑)
最近はカメラも性能がよく、写真クラブ(同好会)などたくさんあるので、写真について講釈を述べたがる人も、結構いました。
中には、「この写真はピントが合っていない。これでは写真の世界で通用しませんよ!」などと、ビックリするような事を言う人までおりました。
聞けば、その人はただの趣味で写真を撮っているそうなのですが、星椎先生の作品が、世界で活躍する一流のカメラマンたちから選ばれた事を説明すると、途端に黙っていました。
本当にみんな、好き勝手に自分の意見ばかりを言うもんだな~、と半ば呆れながら、彼らを観察していました。
特に生半可に写真をする人などは、「自分もこのぐらいできる!」とか、「もっと上手く撮れる」など思っているのでしょう。大きくすればするほど、逆に粗ばらりが目立つようになるのですが、その辺をよく理解していないようです。
今回の批判的な反応を示す人たちに共通していたのは、彼らは「ピントが合っている」のが一番重要であり大前提にあるようで、それが出来ていないと批判する事が分かりました。
写真はそこそこ上手く撮るのかもしれませんが、果たしてそこに「芸術性」があるのかといえば、それは大変疑わしいものです。
素人考えにも「ただピントがあっていれば、それが素晴らしい写真だと言えるかな~?」と甚だ疑問に思いました。
結局の所、「写真とはこうあるべき」という考えが強く、「とても頭が固いんだな~」という事しか思いませんでした。
下手に知識などがあると、自然体では捉えず、批判的な見方から入る人も多いですね。
≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら
クリックしてね !!
7月17日~21日まで北九州市立美術館で開催し、その翌々日からリバーウォークにて開催していました。
多くの方々が見に来られ、人それぞれにいろんな事を感じたようでした。
大きく分けて、3種類の反応がありました。
一つ目は、「ただの花の写真」だと思い、サッと見て帰る人。
二つ目は、写真の写し方について批判的な意見を述べる人。
三つ目は、星椎水精先生の表現したい事を心で理解して、写真を見て感動する人。
来場者の方達の反応は、本当に十人十色でした(笑)
最近はカメラも性能がよく、写真クラブ(同好会)などたくさんあるので、写真について講釈を述べたがる人も、結構いました。
中には、「この写真はピントが合っていない。これでは写真の世界で通用しませんよ!」などと、ビックリするような事を言う人までおりました。
聞けば、その人はただの趣味で写真を撮っているそうなのですが、星椎先生の作品が、世界で活躍する一流のカメラマンたちから選ばれた事を説明すると、途端に黙っていました。
本当にみんな、好き勝手に自分の意見ばかりを言うもんだな~、と半ば呆れながら、彼らを観察していました。
特に生半可に写真をする人などは、「自分もこのぐらいできる!」とか、「もっと上手く撮れる」など思っているのでしょう。大きくすればするほど、逆に粗ばらりが目立つようになるのですが、その辺をよく理解していないようです。
今回の批判的な反応を示す人たちに共通していたのは、彼らは「ピントが合っている」のが一番重要であり大前提にあるようで、それが出来ていないと批判する事が分かりました。
写真はそこそこ上手く撮るのかもしれませんが、果たしてそこに「芸術性」があるのかといえば、それは大変疑わしいものです。
素人考えにも「ただピントがあっていれば、それが素晴らしい写真だと言えるかな~?」と甚だ疑問に思いました。
結局の所、「写真とはこうあるべき」という考えが強く、「とても頭が固いんだな~」という事しか思いませんでした。
下手に知識などがあると、自然体では捉えず、批判的な見方から入る人も多いですね。
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