星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

障害の意味

2013年05月24日 21時43分12秒 | 因果応報
この間テレビで、生まれつきの難病で、体に障害を持った人の特集がありました。

さらに先日は、ある有名な障害者の方が、銀座のお店で車いすでの入店を拒否されたことを屈辱とし、そのお店の実名を公表して、えらい騒ぎとなっていました。

今までは、このような障害者の方を見る度、「大変だろうな・・。」と思っていましたし、私の親も、「障害を持って生まれてこなくて、本当に良かったね」と言っていたので、ある意味他人事として考えていました。

しかし、星椎先生に出会い、先祖の浄霊をしながらこの世の中の仕組みを勉強してきた今は、見方が180度違ってきました。

普通の人の考えでは、表向きはいいことを言いますが、「障害者は可哀そうだけど、自分や家族にいなくてよかった」というのが、本音だと思います。

それだけ、障害というのは心身共に大変な事だと思うのですが、ただ忘れてはいけない大事な事は、『障害を持って生まれてくるということは、それだけの意味があるからなんだ』という事です。

わかり易く言えば、「(障害を持って生まれてくるということは)それだけカルマがとても大きいのだ」ということを表しています。

もちろん、障害者を育てなければいけないという親のカルマも、当然存在すると思います。

その人が過去世で、人を殺めたり相当な恨みを買っていたり、又さらにはその家の先祖が抱える因縁などが凄まじい事を、暗に表現しています。この原理は、分かる人にしか分からないとは思いますが・・・。

障害者は確かに大変だと思います・・。が、しかしそれは本人が覚えていないだけで、魂はしっかりとそれを了解して生まれてきているわけです。

おそらく生まれる前に、「人間だけれども、障害のある体に生まれるのと、健全な体で動物で生まれるのと、どちらを選びますか?」といった選択をしてきているはずなんですよね。それで、「動物になるよりは~‥」って、人間を選択した人も多いはずなんです。

不自由な肉体で、その苦しみを味わなければいけない自分のカルマの解消というものがあるのですが、それをほとんどの人が理解できていません。

障害を持つ人が使いやすい施設などを整備するのは良い事だと思います。しかし、時に障害者の権利を強く主張する人を見ると、「それってどうなのかな!?」と思わずにはいられません。

自分のカルマの大きさを棚に上げ、弱者という自分の権利ばかりを主張するのは、それはカルマの解消にならないんじゃないかな~?と思うのです。



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コメント (2)
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