幸い金曜日は休みだったので2日間寝て過ごして体調を整えました。ゆかりんが週末に来る予定だったのですが、一週間延期してもらいました。お天気もあまりよくなかったですしね。
ブログもぼちぼちアップしていきます。
最後は中原街道丸子橋の上から東急東横線多摩川橋梁を行く電車を撮ります。東海道新幹線で多摩川を渡るときにE席側から見えるアーチ橋が丸子橋です。
地下鉄南北線の電車です。この路線には都営地下鉄三田線と地下鉄日比谷線の電車も乗り入れているので、地下鉄電車同士の競演も見られます。そしてここに地下鉄副都心線の電車が加わる日も近づいています。
堤防のところにも桜の木があるのですが、その下にはもれなくお花見客がいました。
この辺りで風が強くなってきて寒くなったので、撮影は終了。東急東横線と地下鉄を乗り継いで帰宅しました。
戸部駅から相鉄線平沼橋まで歩き、一駅相鉄線に乗り横浜へ。さらに東急東横線に乗り換えてやってきたのは多摩川です。ここは多摩川台公園の桜と東急東横線多摩川橋梁を行く電車とのコラボレーションを楽しめる場所です。地下鉄の電車も3路線が乗り入れてくるので、バラエティも楽しめます。
やってくる電車は東急5050系を筆頭にステンレス車かアルミ車両ばかりなので、色的にはつまらないのですが、それぞれ帯色が違うのでバラエティが楽しめます。桜を手前に電車を撮影してみました。多摩堤道路を走る電線がややうるさいのですが…。
今度は桜をメインにして電車の方をぼかしてみました。都営地下鉄6300系が通過するときに日の光が車体に当たり、きらりと輝いてくれました。
東横線の5050系をバックに。東横線の5050系の帯色は春らしい色なので桜とマッチしている気がします。
多摩川台公園も満開とまではいきませんが、お花見を楽しむ人が繰り出しており、広場は宴会をしている人で賑わっていました。慶応大学日吉キャンパスからも近いので学生さんらしき人たちも結構いました。
戸部駅からほど近い神奈川県警戸部警察署の裏手の梅香崎橋にいくと、こちらは見事に満開の桜が迎えてくれました。
ここはかつて京急のカレンダーにも掲載された有名ポイントです。
いろいろな角度から撮影をして赤い電車と桜の対比を撮りました。やはり満開の桜は絵になりますね。曇り空だったのが残念ですが。この日もひっきりなしに撮り鉄と思われる人が訪れて写真を撮っていました。
珍しく縦位置にして撮影。このまま携帯の待ち受けにしたいぐらいですね。
さて、桜と京急の写真を撮りながら川沿いをぶらぶら歩いていると、妙な物が目に留まりました。
ぱっと見ると建物の上に鳥がとまっています。よ~く見ると鷲か鷹のオブジェクトか…。
と、ここまではまあ、たまに見かけなくもないです。キングコングとか、手とか…。しかし、さらによく見てみるとその鳥の乗っている建物は交番…。
なんで交番に?と首を傾げたくなってしまいました。何の意味があるのでしょうか。不思議です。
*追記:調べたところ、この鳥はハイタカという種類で、威風堂々とした姿と飛翔して獲物を狙う様が、パトロールする警察官に似ていることから選ばれたそうです。この黄金町交番を管轄する伊勢佐木署のキャラクターにも選ばれ「イセタカ」と名付けられているそうです。画像をよく見るとイセタカの看板がありますね*
日ノ出町駅付近の長者橋の上から桜並木を撮ってみました。この日は満開とまではいかず、7分咲きといったところでしょうか。この後は日ノ出町から京急に一駅乗り、戸部駅へ向かいます。