It was a wonderful lunch to celebrate our friend's 40th Anniversary at L'Etrre !!
Great wines and delicious foods !!
ワイン仲間Sご夫妻のルビー婚(結婚40周年)のお祝いをパリで活躍される
伊藤良明シェフが神楽坂にオープンした「レテール」で開催!
伊藤シェフも帰国中ということで、素晴らしいお料理をいただきました。
「 Restaurant L'ÉTERRE(レテール)」
新宿区神楽坂3丁目6−53 とぎやレジデンス 2階
03-6388-1312
バカラ製招き猫!!
伊藤シェフと田籠シェフもスタンバイ完了。
スチコンの中でゆっくり低温調理されている鴨!
この日のメニュー
「Champagne Blanc de Blancs -Perrot Batteux- NV (Magnum)」からスタート
レモン、シトラス、パイナップル、ナッツなどの華やかな香りに優しい酸と綺麗な泡。
マグナムだけあり、とても良い状態。
お料理スタート!
「熊本 赤茄子」
周りが焦げるほど焼いた赤茄子のピュレの味が濃い!
上に乗ったカカオも良いアクセント。
「Champagne Extra Brut Cuvee no 744 -Jacquesson-NV (Magnum)」
シャルドネ 45%、ピノ・ノワール&ムニエ 55%
こちらのシャンパン、美味しいですね。マグナムだけにゆっくり熟成している感じ。
ノンドサージュ、ナッツ、アカシアのハチミツ、ブリオッシュなどの香りに
とても複雑な果実味と溌剌とした泡、豊かな酸がお料理ととても合いました。
「焼津 障泥烏賊」
焼津のサスエ前田魚屋の前田さんが仕立てた魚介!
ねっとりとした烏賊とシェリービネガーを中心とした酸味を効かせた
野菜がとても合いました。大きさの揃った野菜も見事!
こちらのお料理に使用されたシェリービネガー!
「Vinagre Al Pedro Ximenes Reserva-By Dehesa-」
「Meursault Clos Richemont -Henri Darnat-2018 (Magnum)」
1996年にモノポールに指定されたHenri DarnatのClos Richemont!!
2019年に売却された為、2018年は最後の年という貴重なビンテージ、しかもマグナム。
バナナ、パイナップル、シナモン、アーモンドなどの香り。
ふくよかな果実味で思ったよりは酸は少なめでしたが、ミネラル感はしっかり。まだまだ若い!
田籠シェフが目の前で作業中!
「焼津 太刀魚 由比 桜海老」
サクサク、熱々のベーニェ!
太刀魚のふっくらとした身に桜海老の香りがたまりません!
「Meursault Sous La Velle -Mark Haisma-2020」
マーク・ハイスマ氏は元々オーストラリアのヤラバレーで醸造をされていた方からか
ワインにとても暖かいニュアンスを感じました。
パイナップル、マンゴー、白桃、ハチミツ、カシューナッツなどの香りに
滑らかな液質、優しい酸が印象的でした。
「焼津 花鯛」
前田さんが仕立てた美味しさが爆発!
「Champagne Cuvee Dom Perignon 1983」
ここからSさんご夫妻の結婚記念年の1983年が連発!
やはりドンペリは凄いですね。驚きの美味しさと複雑さ。
アーモンド、オレンジピール、濃厚なハチミツなどの香りに
とても複雑さを持った果実味、泡は少し弱くなっているもののまだまだ若い!
田籠シェフが穴子を炭火で焼いていきます。
そして盛り付け!
総動員! めちゃくちゃ迫力があります!
「伝助穴子 毛蟹 スペルト小麦」
贅沢な一皿!
毛蟹をふんだんに使い、食感を残したスペルト小麦のリゾット、
ソテーした香高いジロール茸、炭火で皮目を香ばしく焼いた穴子!
めちゃうま!
「Montrachet -Domaine Ramonet- 1983」
いやぁ〜、凄いワインですね。
DRCの1983ねんのモンラッシェも凄かったですが、ラモネのモンラッシェのクオリティに
驚きました。 同じモンラッシェでも造り手によって本当に違うのですね。勉強になりました。
ヴァニラ、ハチミツ、黄桃などの香りに口の中で酸味、ミネラル、果実味が球体のように広がり、
すごく長いアフターが残ります。 偉大なワイン!
次のお料理の盛り付け!
まさにシェフズテーブル!
「焼津 カマス」
彩が美しい、そして美味しい!
「Chambolle Musigny Cuvee des Cigales -Domaine Ponsot-2003 (Magnum)」
私の家のセラーに長年熟成させていたのですが、やっと開けることができました。
ポンソは当たり外れが多いのですが、こちらのポンソは大当たり!
なめし革、湿った土、ダージリンティ、ラズベリー、さくらんぼ、マッシュルーム、血などの香り
ねっとりとした酒質、きめの細かいタンニン、長いアフター。 鴨とのマリアージュが素晴らしかった!
「パン&バター」
「紀州鴨」
シェフのドヤ顔...笑!
伊藤シェフの最後の仕上げ!
完成!
美しい一皿!!
これほど完璧な火入れはさすがとしか言いようがありません!
伊藤シェフから最後のささみ部分を追加でいただきました。
「Vosne-Romanee 1er Cru Beaumonts -Prosper Maufoux-1983 (Magnum)」
湿った土、ドライいちじく、アールグレイ、セージ、ラズベリーなどの香り
40年熟成ということで少し果実は落ち始めていましたが、マグナムだったので美味しくいただけました!
再びドヤ顔....笑。
先ほどの鴨を使った炊き込みご飯!
伊藤シェフ自らお取り分け!
「〆ご飯」
ここからデザート!
「ヴァシュラン エキゾチックソルベ」
「コンテ24ヶ月チーズケーキ」
続いてフィナンシェ!焼き立て!
「フィナンシェ」
「トリュフショコラ」
素晴らしいお料理とワインでした!
Sさん、おめでとうございます! これからもお幸せに〜!
伊藤シェフ、田篭シェフ、ありがとうございました!
美味しかったです!
楽しかった!素敵な会でした。
PS
ウクライナに平和を!STOP WAR in UKRAINA !!
Great wines and delicious foods !!
ワイン仲間Sご夫妻のルビー婚(結婚40周年)のお祝いをパリで活躍される
伊藤良明シェフが神楽坂にオープンした「レテール」で開催!
伊藤シェフも帰国中ということで、素晴らしいお料理をいただきました。
「 Restaurant L'ÉTERRE(レテール)」
新宿区神楽坂3丁目6−53 とぎやレジデンス 2階
03-6388-1312
バカラ製招き猫!!
伊藤シェフと田籠シェフもスタンバイ完了。
スチコンの中でゆっくり低温調理されている鴨!
この日のメニュー
「Champagne Blanc de Blancs -Perrot Batteux- NV (Magnum)」からスタート
レモン、シトラス、パイナップル、ナッツなどの華やかな香りに優しい酸と綺麗な泡。
マグナムだけあり、とても良い状態。
お料理スタート!
「熊本 赤茄子」
周りが焦げるほど焼いた赤茄子のピュレの味が濃い!
上に乗ったカカオも良いアクセント。
「Champagne Extra Brut Cuvee no 744 -Jacquesson-NV (Magnum)」
シャルドネ 45%、ピノ・ノワール&ムニエ 55%
こちらのシャンパン、美味しいですね。マグナムだけにゆっくり熟成している感じ。
ノンドサージュ、ナッツ、アカシアのハチミツ、ブリオッシュなどの香りに
とても複雑な果実味と溌剌とした泡、豊かな酸がお料理ととても合いました。
「焼津 障泥烏賊」
焼津のサスエ前田魚屋の前田さんが仕立てた魚介!
ねっとりとした烏賊とシェリービネガーを中心とした酸味を効かせた
野菜がとても合いました。大きさの揃った野菜も見事!
こちらのお料理に使用されたシェリービネガー!
「Vinagre Al Pedro Ximenes Reserva-By Dehesa-」
「Meursault Clos Richemont -Henri Darnat-2018 (Magnum)」
1996年にモノポールに指定されたHenri DarnatのClos Richemont!!
2019年に売却された為、2018年は最後の年という貴重なビンテージ、しかもマグナム。
バナナ、パイナップル、シナモン、アーモンドなどの香り。
ふくよかな果実味で思ったよりは酸は少なめでしたが、ミネラル感はしっかり。まだまだ若い!
田籠シェフが目の前で作業中!
「焼津 太刀魚 由比 桜海老」
サクサク、熱々のベーニェ!
太刀魚のふっくらとした身に桜海老の香りがたまりません!
「Meursault Sous La Velle -Mark Haisma-2020」
マーク・ハイスマ氏は元々オーストラリアのヤラバレーで醸造をされていた方からか
ワインにとても暖かいニュアンスを感じました。
パイナップル、マンゴー、白桃、ハチミツ、カシューナッツなどの香りに
滑らかな液質、優しい酸が印象的でした。
「焼津 花鯛」
前田さんが仕立てた美味しさが爆発!
「Champagne Cuvee Dom Perignon 1983」
ここからSさんご夫妻の結婚記念年の1983年が連発!
やはりドンペリは凄いですね。驚きの美味しさと複雑さ。
アーモンド、オレンジピール、濃厚なハチミツなどの香りに
とても複雑さを持った果実味、泡は少し弱くなっているもののまだまだ若い!
田籠シェフが穴子を炭火で焼いていきます。
そして盛り付け!
総動員! めちゃくちゃ迫力があります!
「伝助穴子 毛蟹 スペルト小麦」
贅沢な一皿!
毛蟹をふんだんに使い、食感を残したスペルト小麦のリゾット、
ソテーした香高いジロール茸、炭火で皮目を香ばしく焼いた穴子!
めちゃうま!
「Montrachet -Domaine Ramonet- 1983」
いやぁ〜、凄いワインですね。
DRCの1983ねんのモンラッシェも凄かったですが、ラモネのモンラッシェのクオリティに
驚きました。 同じモンラッシェでも造り手によって本当に違うのですね。勉強になりました。
ヴァニラ、ハチミツ、黄桃などの香りに口の中で酸味、ミネラル、果実味が球体のように広がり、
すごく長いアフターが残ります。 偉大なワイン!
次のお料理の盛り付け!
まさにシェフズテーブル!
「焼津 カマス」
彩が美しい、そして美味しい!
「Chambolle Musigny Cuvee des Cigales -Domaine Ponsot-2003 (Magnum)」
私の家のセラーに長年熟成させていたのですが、やっと開けることができました。
ポンソは当たり外れが多いのですが、こちらのポンソは大当たり!
なめし革、湿った土、ダージリンティ、ラズベリー、さくらんぼ、マッシュルーム、血などの香り
ねっとりとした酒質、きめの細かいタンニン、長いアフター。 鴨とのマリアージュが素晴らしかった!
「パン&バター」
「紀州鴨」
シェフのドヤ顔...笑!
伊藤シェフの最後の仕上げ!
完成!
美しい一皿!!
これほど完璧な火入れはさすがとしか言いようがありません!
伊藤シェフから最後のささみ部分を追加でいただきました。
「Vosne-Romanee 1er Cru Beaumonts -Prosper Maufoux-1983 (Magnum)」
湿った土、ドライいちじく、アールグレイ、セージ、ラズベリーなどの香り
40年熟成ということで少し果実は落ち始めていましたが、マグナムだったので美味しくいただけました!
再びドヤ顔....笑。
先ほどの鴨を使った炊き込みご飯!
伊藤シェフ自らお取り分け!
「〆ご飯」
ここからデザート!
「ヴァシュラン エキゾチックソルベ」
「コンテ24ヶ月チーズケーキ」
続いてフィナンシェ!焼き立て!
「フィナンシェ」
「トリュフショコラ」
素晴らしいお料理とワインでした!
Sさん、おめでとうございます! これからもお幸せに〜!
伊藤シェフ、田篭シェフ、ありがとうございました!
美味しかったです!
楽しかった!素敵な会でした。
PS
ウクライナに平和を!STOP WAR in UKRAINA !!
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