東京情報 1522 - The Chemical Brothers live at Tokyo -

Good concert !! The Chemical Brothers in Tokyo!!


有明の東京ガーデンシアターで行われたケミカルブラザーズのライブ！


音楽と映像がシンクロして素晴らしかった。


92年にダストブラザーズとしてデビューしてから30年以上第一線で音楽を作り続けているのはすごいことですね。


今回も相変わらずとんがっていて狂気に満ちた音と映像でした。


昨年はサマソニとラスベガスのU2のコンサートを入院で断念しましたが、
これでリベンジができました


もちろん、スタンディングでなくスタンド席で座っていましが.....!!


【Setlist】
Go


Do It Again / Get Yourself High
MAH


No Reason


Hey Boy Hey Girl
Eve of Destruction


Feels Like I Am Dreaming
Swoon
Temptation / Star Guitar


Live Again
Got to Keep On


Wide Open


Escape Velocity / The Golden Path


Dig Your Own Hole / Get Up on It Like This


Free Yourself / Saturate / Believe


Goodbye
Three Little Birdies Down Beats / Setting Sun


Chemical Beats


Galvanize


C-H-E-M-I-C-A-L


Block Rockin’ Beats


Encore:


No Geography


The Darkness That You Fear


The Private Psychedelic Reel


楽しかった！

PS
ウクライナと中東に平和を！
STOP WAR in UKRAINA ＆Peeace for Middle East!!

東京情報 1495 - 映画 「GODZILLA -1.0」-

舞浜イクスピアリで「GODZILLA-1.0」を観てきました！
面白かった！



『ゴジラ』シリーズで37作目。ゴジラ生誕70周年作品。



今回の映画ですが、実に「ALWAYS三丁目の夕日」の山崎監督らしい作品でした。
実際、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』ではゴジラが登場してましたし、
西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」でも監督・VFXを手掛けていて
映画を観ていても所々似ているゴジラの動きやシーンが出てきます。



出演者が豪華で神木隆之介さん、浜辺美波さん、吉岡秀隆さん
安藤サクラさん、佐々木蔵之介さんと錚々たるメンバー！
映画の展開がゴジラという怪獣の話だけでなく、人間模様も多く描かれていて
神木さんと浜辺さんの朝ドラ夫婦による最後にホロり泣ける演技も観られます...笑！



今回の映画で良かったのは音楽・音響！
特に後半に使われた定番のゴジラ映画に出てくる伊福部昭さんが作曲した
楽曲の素晴らしさが際立っていました!!



ゴジラの声も迫力がありましたが、ウキペディアによると、以下のような工夫をされたようです！
「音響効果は井上奈津子が担当した。井上は、初代ゴジラの声を現代の音響システム[
　で流しきることが使命だと感じたという。声を崩さないよう試行錯誤した結果、
　井上は響きが足りないと気づき、以前からやりたかった、屋外で収録しその反響を素材
　として使うという手法を取り入れた。とてつもなく大きなスピーカーがあり、広く、
　天井がなく、なおかつ少し傾斜があり音が反射するという条件に合うのは
　ZOZOマリンスタジアムしかないと思いスタジアムで録音した。
　井上は「電光掲示板の裏の一番大きなスピーカーから流した時の感動といったら、
　忘れられないですね」と、山崎は「本当にゴジラを目の当たりにした人はこの音を聞くんだと思うと、
　お腹の底が震える感じがしましたよね」とその体験を振り返っている」



あとは海のシーンが多いのも他のゴジラ映画と違うところですかね。
水しぶきがとてもリアルで、VFX（デジタル映像技術）をZ世代のスタッフが
中心に作り上げたそうです。　



そしていよいよ2024年4月12日には、『ゴジラvsコング』の続編、
『ゴジラxコング:ザ・ニュー・エンパイア』が公開されます。
こちらも楽しみ!!



PS
ウクライナと中東に平和を！
STOP WAR in UKRAINA ＆Peeace for Middle East!!

東京情報 1382 - Summer Sonic 2022 -

Summer Sonic 2022 !!


家族と友人と一緒に「サマソニ2022」に参戦！


今年の夏は海外出張などでバタバタしていて家族とあまり外出できなかったので、
今回一緒にコンサートに行けて良かった。


私が行ったのは東京2日目。


まずは友人のJさんとソニックガールと記念撮影！


映えますね...笑！


まずはマリンステージ！
凄い人気だった「BE：FIRST」から始まり、演奏がタイトでボーカルがまるでフレディーのように盛り上げ上手だった「THE STRUTS」!!


続いてビーチステージに移動！


心地良いサウンドを繰り広げていた「Omoinotake」!!


MCで「今回のサマソニで一番下積みが長いのはうちらです！サマソニに出れて本当に嬉しいです」との発言！
このバンド全然知らなかったのですが本当に気持ち良い音楽で気に入りました。


雨予報でしたが、何とか天気も持って良かった！


ここでビーチ＆マリンスタジアムのエリアから幕張メッセへ移動！


バス以外に、ジャガーとレンジーローバーが提供しているサービスを利用！
これ、とても便利！


幕張メッセの飲食エリア！


各アーティストの演奏の前に司会が現れ、コロナ対応の説明がありました。


ここからコンサート三昧！
中国人とジャマイカ人のハーフの才能溢れる「GRIFF」、
次男が大好き＆スザまじい人気のBTSの弟分で歌と踊りが激アツの「Tomorrow X Together」、
相変わらず独創的な世界観だった「女王蜂」、伸びやかなボーカルが素晴らしい「milet」


今回の本命の一つ「KULA SHAKER」、もう凄かった！
Hey DudeとHushのテンションの高さは今回のサマソニでも最高のクオリティ!!
ぶっ飛びました...笑！最後の曲にmiletが登場というおまけ付き！


KULA SHAKERの素晴らしいライブの後、スタジアムに再移動！


めちゃくちゃ素晴らしい時間となった「ONE OK ROCK」。


TAKAの発言がSNSで色々と言われていますが、このバンドの音楽性、演奏力の高さ、
メッセージ性の高いMCなど、この日の彼らの思いが伝わってきてとても熱く良いライブでした。
本当に素晴らしいバンドだと思います。


そしてスタジアムのトリを飾った「POST MALONE」!! 音楽と歌詞の強さ、彼の人柄が出ていて心地良かった！


最後は個人的に本命の「PRIMAL SCREAM」!!


やはり破壊力がとんでもない。疲れていたのに久しぶりにジャンプしてしまいました....苦笑　
狂気を秘めたこのバンドは何回見ても感動します。


マスクをし続けないという日本の規制に合わせ、ずっとマスクをしてのコンサートは呼吸が大変でしたが、
３年ぶりのサマソニ、本当に楽しかった！　来年はマスク無し、大声で歌いたいですね。


Janice & Cさん、It was so fun, thanks a lot!!
ありがとうございました！楽しかったですね。

PS
ウクライナに平和を！STOP WAR in UKRAINA !!

東京情報 1306 - TOP GUN Maverick (木場） -

What a great Movie ''TOP GUN Maverick'' !!
It worth to wait for 36 years for this movie !!
いやぁ〜、36年待ったかいがありました「TOP GUN Marverick」!!


過去観た映画のPART2と言われる映画の中で最も素晴らしい映画でした。


1986年に観た観客にとって、ケニーロギンスやTOP GUN ANTHEMなどの名曲、
あの当時のビーチバレーのシーン、故トニースコット監督がこだわった高品質フィルムで撮った表面に
ざらつきのある空母の映像、相棒だったグースが歌った「Great Balls of Fire」＆メグライアン、
2015年に喉頭がんと診断されたアイスマン（ヴァルキルマー）の登用、ジーンズ＆白T-シャツ＆Gー1ジャケット、
レイバンのサングラス、女性教官チャーリが乗っていた「ポルシェ・356 スピードスター」、
現在59歳の鍛え上げられたトムクルーズの身体などなど色々な内容が本当に良い感じに纏まっていて本当に
「ブラボー」と心の中で叫んでしまいました。歳をとったせいか涙腺が緩み、何回涙がこぼれたことか...笑！　
加えてトムクルーズがこだわったCGに拘らないリアルな映像と音もすばらしかった。　


私自身、アメリカ留学時代にこの映画に出会い、ジーンズとT-シャツが着れるようにジムに通うようになりました。


36年経っても全く色あせず、熱意があればおっさんになってもこんなに凄い表現ができるんだと感じました。
トムクルーズが日本でのインタビューの中で、「これだけ頑張れるのは観てくれるお客様のため」という言葉が、
サービス業を営む我々も努力しなくてはと感じた映画でした！とても説得力のある映画でした！　


ぜひ、IMAX のシアターで、映像と音響で楽しんでください！　
観たことのない方は、ぜひ1986年の「TOP GUN」を観てからの方が良いと思います！　
いやぁ〜、まだまだ語りたりませんが、久々の超超おすすめです！　おっさんも頑張らねば.....！
PS
ウクライナに平和を！STOP WAR in UKRAINA !!

東京情報 844 - 祝!! U2 来日 at さいたまスーパーアリーナ -

U2 Live in Japan!! What a night !! Wonderful Concert !!


83年の初来日公演からずっと追い続け、13年ぶりに来日したU2 !!


今回はアジア・オセアニアを回る「Joshua Tree Tour 2019」の一環!!


2017年にサンディエゴで観たこのコンサートに比べ数倍素晴らしかった日本公演！


初日の朝、近所の朝日の木々がJoshua Treeのように輝いていました...笑！


初日は、チケット代が６万円という超高額な「RED ZONE」!!


こんなに高額なのに当日の朝8時に会場で整理券を配るので集まれとひどい扱い！


整理券を配るまで１時間....外国人も「こんなの日本だけだ！」と怒ってました...
会社員は休まないといけないじゃないか！　何という制度....怒！


しかも当日、17時に整理券を持って集まれ....と！
スタンディングだからあんまり意味のない取り扱いに呆れてしまいましたが
とりあえず、初日はU2好きの友人たちと堪能！


初日にBonoにも会えました！


久々に会ったBonoは相変わらずファンを大切にしていて、待っていたファンに笑顔で対応！


皺が増え、歳は撮ったものの、凄いオーラは変わらず！


さてライブは基本は2017年にサンディエゴで観たコンサートと構成はほぼ一緒!!


The Waterboysの「The Whole of the Moon」が会場に響くと始まりの合図！
Larry が現れ、中央のステージに向かい、「Sunday Bloody Sunday」のドラムが響き
The Edgeのギター、Bonoの歌声、Adamのベースが唸り、コンサートがスタート！
年齢層の高いお客さんが狂喜乱舞！笑！

初日は「I will Follow」そして２日目は何と「Gloria」が演奏され、私も声が枯れるほど
歌いました！笑！


その後、「New Year's Day」、大好きな「Bad」、「Pride」へ続きます！
2日目は「Bad」の途中でアフガニスタンで銃弾に倒れた「中村哲」さんの名前を何度も
呼んでその功績を称えました。　


そのまま、メインステージが赤くなり......


メンバーが中央に集結！


あのギターのリフが響き渡ります


「Where the street has no name」!!


圧倒的な映像！


ここから私が最も好きな写真家Anton Corbijnの8K映像がステージ一杯に映し出されます！


83年の初来日から追ってきてよかった....涙！


熱狂の中、「I Still Haven't Found What I'm Looking For」へ！


本当に素晴らしい映像！


Antonの映像とU2は本当に合いますね。


映像がカラーに！


全米No.1になった「With or Without you」!!


The Edgeがゆっくりと近づいてきました。


The Edgeの美しいギター！


今回は音響が素晴らしい！


The Edgeは変わらないなぁ〜！


いつもCoolで格好良い！


Adamのベースも心地よい！


Adamのベースが一番目立つのがこの曲ですね。


そしてBonoの歌声が響きます！


会場の一体感がハンパない！


そして怒涛の「Bullet the Blue Sky 」!!
The Edgeのギターが炸裂！


Bonoのハーモニカが美しく響く「 Running to Stand Still」!!


このツアーでしか多分聞くことできないであろう「Red Hill Mining Town」!!
大胆にブラスバンドの映像と共演。


そしてThe Edgeのカッティングが冴え渡る「In God's Country」へ！


アイルランドの国旗の色に変化するJoshua Tree!!


「Trip Through Your Wires」もこのツアーでないと聞けないでしょうね。


カーボーイガールの映像とThe Edgeの絡み方が面白い！


美しく赤い月が印象的な「One Tree Hill」!!


画面にはトランプをからかう映像が！


そして私がこのツアーで一番好きな「Exit」へ！


Bonoの狂気的な演出がたまりません！


Bonoは昔からこういった切れる感じがとても格好良い！


貫禄ありあり！笑！


Larryのドラム、Adamのベース、The Edgeのギターが重厚！


ブラボー！


これぞ、Rock!!


そして「Joshua Tree」のアルバムの最後の曲「Mothers of the Disappeared」!!
この曲がこんなに美しい曲だったとは！改めて良い曲だと分かりました！


そして初日は「Angel of Harlem」、2日目は最高の乗りだった「Desire」!!


これで本編が終了！


素晴らしかった！


そして、アンコールスタート！


今回の日本公演ではスペシャルな企画が！


初日は「U2 X Radio」という新企画が発表されました！


この日のアンコールは、NYへ生放送されました！


アンコール１曲めは「Elevation」!!


間奏の時にLarryの背中が映し出され、ニッコリ！
お茶目な演出！


その後、怒涛の「 Vertigo」「Even Better Than the Real Thing」へ！


そして「Every Breaking Wave」「 Beautiful Day」へ続きます！


大好きな「 Ultraviolet (Light My Way)」へ！


この曲では女性の活動家の写真が次々と映し出されます。


「草間彌生」さんも！


「緒方貞子」さんや「伊藤詩織」さんも！


こうした演出はU2しかできないでしょうね。


「Love Is Bigger Than Anything in Its Way」では字幕が...笑！


最後の「One」では日の丸が！


そして最後は日本の文字が！


会場では、ブラピや元NBA選手のトニー・パーカーにも会えてビックリ！　


2日目は妻と一緒にあえて広報スタンディングの最前列で！
やはり素晴らしかった！　観客の反応も最高でした！
83年の初来日でメンバーと一緒に京王プラザホテルでメンバーと一緒にカレーを食べたから36年、
やはりこのバンドと一緒に歳をとりたい....!! 　


I love U2 !!

【 Setlist on 04 Dec 】
1. Sunday Bloody Sunday
2. I Will Follow
3. New Year's Day
4. Bad
5. Pride (In the Name of Love)
6. Where the Streets Have No Name
7. I Still Haven't Found What I'm Looking For
8. With or Without You
9. Bullet the Blue Sky
10. Running to Stand Still
11. Red Hill Mining Town
12. In God's Country
13. Trip Through Your Wires
14. One Tree Hill
15. Exit
16. Mothers of the Disappeared
17. Angel of Harlem
アンコール
18. Elevation
19. Vertigo
20. Even Better Than the Real Thing
21. Every Breaking Wave
22. Beautiful Day
23. Ultraviolet (Light My Way)
24. Love Is Bigger Than Anything in Its Way
25. One

【 Setlist on 05 Dec. 】
1. Sunday Bloody Sunday
2. Gloria
3. New Year's Day
4. Bad
5. Pride (In the Name of Love)
6. Where the Streets Have No Name
7. I Still Haven't Found What I'm Looking For
8. With or Without You
9. Bullet the Blue Sky
10. Running to Stand Still
11. Red Hill Mining Town
12. In God's Country
13. Trip Through Your Wires
14. One Tree Hill
15. Exit
16. Mothers of the Disappeared
17. Desire
（アンコール）
18. Elevation
19. Vertigo
20. Even Better Than the Real Thing
21. You're the Best Thing About Me
22. Beautiful Day
23. Ultraviolet (Light My Way)
24. Love Is Bigger Than Anything in Its Way
25One

東京情報 783 - ウエストサイドストーリー at IHIステージアラウンド東京 ( 豊洲 ) -

1961年に映画になった「ウエストサイドストリー」のブロードウェイミュージカルを観に
妻と一緒にIHIステージアラウンド東京へ！


会場は毎月通っている豊洲市場のすぐ目の前！


それにしても暑い！
この日は台風が関東にもやってくる日というNEWSで持ちきりでしたが、
昼間は照りつける日差しが強すぎ！


結局、暑すぎてお客さんが外で待っていられない状況で開場時間が早まりました。
良かった！


会場の「IHI ステージアラウンド東京」は、1,300人を収容する客席が360°回転する、
日本で唯一の客席回転劇場でステージが回るわけではなく、客席が動くという非常に
面白いつくり！


ミュージカルでは、「マリア」「アメリカ」「トゥナイト」をはじめとした名曲が
歌われ、やはり名曲と実感！


休憩を挟んでの2時間半の公演!!


久しぶりにミュージカルをライブで観たのですが、なかなか楽しかった！


で、夜は台風が関東を直撃して、こんな感じに....


いやはや、大変な台風でしたね。

東京情報 751 - Gozilla King of Monsters , 音楽仲間 & 友人の著書 -

最近海外出張が続き、週末に帰国だったので久しぶりの休日！

と言うことで、映画館で観たかった「ゴジラ キングオブモンスターズ」を鑑賞！
いやぁ〜、面白かった！　元々小さい頃から「ゴジラ」の大フアンなのですが、
ハリウッドが作るとこうなるんですね....!! 監督が「ゴジラ」オタクと言うこともあり、
日本のゴジラの音楽や鳴き声を再構築したり、随所に唸るシーンがあり、実に楽しめました。


キングギドラの荘厳かつ悪役ぶり、ラドンの凶暴ぶり、予想以上に俊敏なゴジラ（笑）、そして
「虫感」が強すぎるモスラなどなど...怪獣たちも素晴らしかった！　これは映画館で観る映画ですね。
来年は「キングコングvsゴジラ」が公開！楽しみ！

そして、夜は学生時代からコンサートを一緒に観まくっていた仲間たちと久しぶりに再会！
音楽話が止まらない！　とにかく時間があっという間に過ぎました....笑！


家に帰り、ワイン仲間でNHKのキャスターでもある池畑さんの著書「韓国内なる分断」が届いていました！
非常に内容が濃い本ですね。さすが池畑さん！


そして実家の母に会いに「ひばりヶ丘」へ！
西武池袋線に懐かしい色が！


週末に飲んだワイン！どれも素晴らしい味わい！

Champagne -Taittinger- NV


Pinot Noir -Failla- 2016


Nearco Sant'Antimo -Col D'Orcia- 2014


Le Primeur -Le Coste- 2013


Cerbaione -Casanuova delle Cerbaie- 2004


あれよあれよと週末終了...

東京情報 694 - サカナクション コンサート ( 幕張 ) -

Japanese famous artist named Sakanaction's Concert with my son.
This is the first concert for him !! So excited!!


長男の記念すべき初めてのコンサートはサカナクション！　
文化祭で軽音楽部からの依頼でヴォーカルをやったほど、大好きでハマっていたので、
昨年のクリスマスプレゼントとして「親子チケット」なるもので、本日のコンサートチケットを購入！
T-シャツ＆ウインブレを事前に買って気合い十分で幕張メッセへ！


まさに自分の学生の頃と同じ行動で、大声で歌い、踊り、叫び、ジャンプする長男の姿を見て、
嬉しくなっちゃいました...笑！　


今回のライブは、「サカナクション SAKANAQUARIUM 2019 “834.194" 6.1ch Sound Around Arena Session」と
呼ばれるツアーで、前代未聞の300台以上のスピーカーを会場に取り付け、サラウンド体験ができるというもので、
とにかく音が良い。的確なドラムとうねるような激ウマのベース、アレンジが素晴らしいキーボード、カッティングが
めちゃくちゃ心地よいギター、そして山口さんのボーカルがはっきりとバランスよく聞こえる。
そして、照明と映像の連動！　


個人的にサカナクションは過去、フェスなどで３回観ていますがやはり単独公演は気合が入ってますね。
2万4千席Sold Out! 構成も素晴らしく、今回このサラウンドの音が体験できただけで大満足でした！　


しかし、約３時間近く立ったままで、ピョンピョン跳ねるのはおっさんには辛いかな...苦笑　
まぁ、長男が大満足の顔をしていたので、良かった良かった！


PS 「834.194」とはデビュー当時に練習していた札幌のスタジオと現在のアルバムを作っている東京のスタジオの距離を表しているそう

東京情報 690 - UDO海外アーティスト招聘の軌跡 ( 有楽町 ) -

有楽町の丸井8階で開催されている「UDO海外アーティスト招聘の軌跡」!!


実は、中高大学時代、とにかく洋楽のコンサートばかり行っていました。
その頃はネットなどがなく、チケットを購入するための整理券をもらいに
青山墓地に早朝から並んだものでした。
そのプロモーターが「ウドー音楽事務所」!!


今年50年目ということでポスターや貴重なギター、サイン、ピックなどなどが並んでいて思わずニッコリ！


バックステージパス！


チケット！


ピック！


ポスター！

1975-1976年


1979年


1981年


1982年


1983年


1984年


1985年


1986年


1987年


1988年


1989年


1989年


1990年


1990年


1991年


1992年


1993年


1994年


1995年


1996年


1997年


1998年


1999年


2000年


1980年〜1990年の10年間で主な思い出深いコンサートは以下の通り！

ジャーニーのコンサート！毎回素晴らしい演奏でした！


ポリスは３人だけで作り出す音とは思えない厚みがあり、とにかくビックリ！


ヴァン・ヘイレンも乗りに乗ってましたね〜！


ジャクソンブラウンは曲がとにかくよかった！


高中正義とサンタナの豪華ジョイントライブ！


ジャパンはこの当時、CMやら雑誌やらで大人気でしたね。


爽やかなフュージョンを聞かせてくれたリーリトナー！


Mr.AOR!ボズ！


この頃から超メジャーになっていったポリス！


ブリティッシュインヴェイジョンのABC！
スタンダーバレーとともにお洒落なライブでした！


カルチャークラブは、ボーイジョージの歌がとっても妖艶でうまくてビックリしました！


モダンガールが大ヒットしたシーナイーストン！


とにかく大好きだったホール＆オーツ！


西海岸の爽やかロックと甘い歌声で魅了したグレンフライ！


今では考えられないスーパーグループ、ウルトラヴォックス！格好良かった！


ゴーストバスターズ前のまだAOR系コンテンポラリーミュージックを奏でていたレイパーカーJR!


演奏の完成度がすごかったジョージャクソンのコンサート！


デヴィッドボウイが最も商業的に成功したシリアスムーンライトツアー！ヒット曲満載でした！


客層が女性が多く、とにかくアイドルのようなコンサートだったリックスプリングフィールド！


大ヒットした後のジャーニー！
スティーブペリーの歌声に泣きました！


超絶テクニックを披露したエイジア！


ナイトレンジャーのエイトフィンガー奏法を最前列で観させてもらいました！
ピックももらったなぁ〜！


イングウェイマルムスティーンの早弾きにただただ感心したアルカトラス！


自分にとってホール＆オーツの２回目のコンサート！


カナダからこんな凄いバンドが出たのかと驚いたデフレパード！


ブリティッシュインヴェイジョンの旗頭、デュランデュラン！


アニーレノックスの歌声の美しさとうまさが素晴らしかったユーリズミックス！


あっという間に消えちゃったけどライブはなかなか良かったザ・サイケデリックファーズ！


元気一杯だったビリージョエル！


なんだかグチャグチャな盛り上がりだったフランキーゴーズトゥーハリウッド！


クリッシーハインズがめちゃ格好良かったプリテンダーズ！


ハワードジョーンズのチェックファッションが流行りましたよね!?


ワム！この頃からジョージマイケルの歌のうまさは別格でした！


大ヒット、フットルースの後だっただけに大盛り上がりだったケニーロギンンス！


ボーカルの可愛さについつい行ってしまったネーナ！


ロッドスチュワートは何度もコンサートに行きましたが、このライブは若くて元気だったなぁ〜！


U2,エコバニと並んで大好きだったアラーム！本当に良いライブでした！


そして伝説の３時間ライブ、ブルーススプリングスティーン！
最高の席で観ることができました！


海にドライブの時はこのバンド、ヒューイルイス＆ザニュース！バンドの結束感が伝わるコンサートでした！


REOスピードワゴンも西海岸を感じさせるアメリカンロックでした！


西海岸ハードロックの代表バンド、ラット！


ギターの音色に痺れたゲーリームアー！


クラプトンはとにかく何回ライブに行ったか分からないですが、いつも大満足！


絶好調だった頃のティアーズフォーフィアーズ！


またまたホール＆オーツ！


凄い有名になってしまったフランキーゴーズトゥーハリウッド！
ライブは相変わらずグチャグチャ...笑！


ホール＆オーツの曲のカバーが大ヒットしたカスレ声で大人気だったポールヤング！


１曲目の「Small Town」の感動は今でも忘れなれないジョンクーガーメレンキャップの武道館ライブ！
素晴らしかった！


ベストヒットUSAでもお馴染みだったトンプソンツインズ！
ライブはまぁまぁでしたね。


とにかく格好良かった２回目のリックスプリングフィールド！


アイドルのようなルックスだけど演奏はしっかりしていたチャーリーセクストン！


渋い演奏を聴かせてくれたジェフベック！
イアンハマーとサイモンフィリップのバンドの演奏も良かった！


そして、信じられないことにジェフベックとサンタナとTOTOのスティーブルカサーの
ジョイントコンサート！　しかも軽井沢開催！　贅沢なライブでしたね！


トムペティーとボブディランは本当に相性が良かった！


こちらも贅沢なライブだったグレンフライとクリストファークロスの共演！


メガネスーパーがスポンサーだったRock in Japan!!
ゴーウェスト、スタイルカウンシル、カルチャークラブを横浜スタジアムで聞くとは
思いませんでした。音質がイマイチだったなぁ〜！


アメリカンロックををもろ感じさせてくれたZZ TOP !!


この頃のユーリズミックスはデイブの演奏もアニーレノックスの歌も安定していて素晴らしいの一言！


爽やかな音色が心地よかったラリーカールトン！


後楽園球場で観たヒューイルイスとブルースホーンズビーのジョイントライブは
とにかく気持ちよかった！　ブルースホーンズビーのピアノの音がとにかくよかった！


クリスレアの声がとにかく渋かった！そしてギターの音質が素晴らしいライブでした！


私にとってビリージョエルの２回目のライブ！上手い！


エリッククラプトンとロバートクレイのジョイントとはブルージーでクラプトンが
本当に楽しんでいた感じがしたライブでした！


あまり華はないのに演奏と歌声が素晴らしかったリチャードマークス！
良い曲が多かった！


今年も来日したブライアンフェリー！
いつも変わらぬセクシーな歌声！この人は別格！


これぞ、ロック！みんなで歌い、盛り上がったブライアンアダムスのライブ！


絶頂期のジョージマイケルのライブ！
ワムの時も感じたが、とにかく歌がうまい！そして格好良い！


ストーンズも何度も観ましたが、ミックジャガーのソロライブが日本で観れるとは！
バックの演奏がうますぎて、若干、違和感を感じたライブ！　やはりストーンズのミックがしっくりするなぁ〜！


ピンクフロイドも何度も観ていますが、このツアーの代々木のライブが一番好きかも。
映像と音の畳み掛けがとにかく素晴らしかった！


エアロスミスも何度も観ていますが、この年のライブが一番好きかも！
とにかくヒット曲満載！スティーブンテイラーの動き、ジョーペリーのギターが
格好良かった！


キリンビールがまさかのジョイントライブを開催！
ビリージョエル、ボズ、アートガーファンクル、フーターズが東京ドームで共演！
ドームということで音はパッとしませんでしたが、素晴らしい体験でした！


アメリカでも観たヒューマンライツのライブが、まさか日本で開催されるとは！
しかもブルーススプリングスティーン、ピーターガブリエル、トレーシーチャップマン、
竜童組、ユースンドゥール！　凄い！


UDOの２５周年記念で開催されたクラプトン、エルトンジョン、マークノップラーの豪華共演！


1988年はとにかくジョイントコンサートが多くて、楽しい一年でした！
ハードロックでは、ボンジョビとラットの年末年始ライブ！


マイケル・ハッチェンスがとにかくセクシーで歌が上手くてびっくりしたINXS!
この後マイケルが自殺してしまい、本当に残念でならない！


ガンズアンドローズは、アメリカ留学中に、デビューしたてでエアロスミスの前座として
ライブを観て、とにかく衝撃的でした。来日のライブもとにかく凄くて、狂喜乱舞のライブでした！


シンプリーレッドも演奏と歌がうまかったなぁ〜！


「爆発ライブ」っていうネーミングはともかく、ヒューイルイスとブライアンアダムス、ドンヘンリー、
マイケルモンロー、スティーブスティーブンスというめちゃくちゃなブッキングでしたが、
とても楽しめました！


プリンスも全てのライブを観ていますが、とにかく感心させらるライブばかり！
やはり天才です！


このジョイントコンサートも素晴らしかった！
ボンジョビ、シンデレラ、スキッドロー、クワイアボーイズですよ！


絶好調の時のホワイトスネイクはとにかく凄い！
全員が超絶テクニック！


この頃はマイケルジャクソンの大ヒットだけでなく、ジャネットジャクソンもリズムネーションを
ひっ下げて来日！　とにかく盛り上がりました！


このライブも凄いブッキングでした！
ホール＆オーツ、ボズ、ドゥービーブラザーズ、シーラE、ジョニーギル！


その他、たくさんありすぎて困るのですが、以下のライブは特に凄かった！

私の音楽人生を変えたU2の初ライブ！
あまりに凄すぎて、ホテルまで追いかけ、メンバーと話をさせてもらいました！


U2とBB KINGのジョイントライブ！
いやぁ〜、素晴らしいライブでした！
このライブの後、U2が大きく変ります！


U2の第2期、「ZOO TV」
もうビックリのライブ！
この当時、テレビ、衛星などを連動させ、音とシンクロさせるライブは
とにかく革新的でした！この後、POP TourとVertigo Tourで来日していますが、
UDOではなかったんですね。


ダリルホールのソロライブ！
大好きなダリルホールがまさかの渋谷クアトロ！信じられないような小さな空間で観れて
とにかく大満足のライブでした。ピアノで弾きがたった「Wait for Me」は泣けた....笑！


U2と並んで好きなPearl Jam!!
想像以上に凄い演奏で感動！毎日変わる曲！
いやぁ〜、また来日してほしい！


Pearl Jamの２回目の来日！
こちらも毎日曲が変わり、またまた凄い演奏でとにかく大満足だったライブ


ポスターを確認しながら改めて自分が行ったコンサートの多さにビックリ！笑！
今はYoutubeなどがあり、コンサート行く前に色々な情報が入りますが、
80年代は会場に行くまでわからなかったのでワクワク感がハンパなかったなぁ〜と思い出しました。


今では信じられないようなジョイントコンサートのポスターもあり、「おお〜っ、これ行ったなぁ〜」と
オタク心がくすぐられました...笑！


面白かった！「ウドー音楽事務所」がやったなら「キョードー東京」版もやってほしいな〜...笑　
3/31までやっているので、ご興味のある方はぜひ！　
（サイン以外は写真撮影可でした）

東京情報 638 - Bohemian Rhapsody ( 映画 ) -

Wonderful Movie ‘’ Bohemian Rhapsody’’ !! So Good!!

Queenというバンドに出会ったのは中学１年生の夏、
祖父母の家の従姉妹の勧めで聴かされた「Bicycle Race」!!
「僕の自転車に乗りたいんだ! 僕の自転車に乗らせてよ!!僕の自転車はカッコいいんだ!!
好きなところで自転車に乗りたいんだ!!」というとんでもない歌詞とずっと耳に残るメロディーが気になって、
その他の曲も聴きまくり、何度もコンサートに足を運んだ大好きなバンド！


中でも一番好きな曲が「Bohemian Rhapsody」!!
1975年にリリースされた「オペラ座の夜」に収録されたQueenでなくては生まれなかったであろう曲！
この曲を映画のタイトルにした「ボヘミアンラプソディー」を観ない訳には行きませんよね！
主役の降板、監督の変更などなど迂用曲折あり、８年がかりで作られたこの映画、結果的に凄い良かったです！

色々な記事に「ラミ・マレックのフレディはそっくり」と書かれていますが、
個人的に顔などは似ていないと思いましたが、フレディーのマイクの回し方や、ライブエイドでの
動きなどを研究しつくした素晴らしい演技でした。


似ているという点ではブライアン・メイを演じたグウィリム・リーはふとした表情や、
ギターの弾き方が良かったですね。　

さて、この映画、個人的に以下の９点を気づいたのですが、観られた方はいかがだったでしょうか？
（あくまでオタク目線ですので、あしからず…笑）　

今晩は、再度、ライブエイドのDVDを観ます….！


①　映画の最初のライブエイドのシーンでU2がステージから降りてきてQueenとすれ違う
シーンがあるのですが、学ラン着ているBONOを演じている役者が全く似ていない（怒）。
これにも増してラリーが全く似ていない…！
当日はU2の演奏の後は中継がアメリカのBeachBoysに移ったのですが、ウエンブリーでは、
U2の次のアーティストはStingとDire StraisでQueenでは無いのであのようなすれ違いは無かったはず。

② フレディがエイズとわかったのは86-87年と言われていて、映画のように1985年のライブエイド前にはわかっていなかった

③ 映画の中のライブエイドの出演前の控え室にあったシャンパンはモエシャンドン！
（キラークイーンの歌詞からモエを選んだ？）

④　映画の中でのライブエイドの再現は素晴らしく、フレディーの弾くピアノの上のコップはペプシコーラ数杯と
ビール２杯なんですが、この２杯の内１杯が実際のライブエイドで減っていたのですが、映画でも減っていた！凄いこだわり！

⑤　フレディの最初の恋人メアリー・オースティンは元々ブライアンメイと付き合っていて、
映画のようにバンドに初めてあった時ではない。

⑥　フレディの最後の恋人ジムハットンは映画ではパーティーの給仕として登場するが、
実際はサヴォイホテルの美容師

⑦　ベースのジョイディーゴンは映画で1970年の最初のコンサートでベースを弾いているが、彼が加入したのは1971年

⑧ クイーンは一度も解散していない。1985年のライブエイドの前、1984年に「The Works」というアルバムをリリースしていて
ワールドツアーにも出ている

⑨　EMIの幹部役のマイクマイヤーズ！顔も太らせて全くマイクマイヤーズらしく無いのですが、彼はQueenの大ファン
ということで台本も読まずに快諾したとのことですが、彼が、昔の映画『ウェインズ・ワールド』で “Bohemian Rhapsody”を
熱唱するシーンを思い起こしながら観ると、かなり笑える!!



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