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東京&北京情報 ( ワイン/食べ歩き/音楽/映画などなど )

北京駐在中&日本でのワイン会・食べ歩き・音楽・映画などの情報満載!

東京情報 1767 - Robert Bial Winemaker's Dinner at Palace Hotel Tokyo Grand Kitchen -

2025年04月04日 14時03分38秒 | メーカーズディナー / Wine Maker's Dinner
Winemaker’s Dinner of ‘ Robert Biale Vineyards’ at Palace Hotel Tokyo Grand Kitchen. 
Wonderful Zinfandel !!  


友人のMさんからパレスホテルのグランドキッチンで行われたロバートビアレの
ワインメーカーズディナーのお誘いがあり参加してきました。

グランドキッチンのテラスから見た皇居。美しい。

テラスで提供されていたのは、「Rosato 2024」
サンジョベーゼを主体に少量のジンファンデルで造られている日本に入荷の
ロザート。イチゴ、ザクロ、白桃などの香りにとても綺麗な酸。
日本でも売って欲しいなぁ〜。

室内に戻り、Winemaker's Dinnerスタート。
ビアレご夫妻。


「ホワイトアスパラガスとハモンセラーノ 自家製フロマージュブラン」


「Clementina 2024」
グレコ・ビアンコから造られる生産本数が限られている白ワイン。
グレープフルーツ、セージ、レモンなどの香りにとても深い果実味。
発酵にアンフォラを使用してるからかとても複雑味があり、イタリアの
グレコとは違う印象。 アフターは長めで独特の苦味。


「鰤のポワレ アンディーブのリゾット 赤ワイン風味のテリヤキソース」

こちらの赤ワインソースがめちゃくちゃワインに合いました。

「Black Chicken Zinfandel 2022」


「Black Chicken Zinfandel 2016」
素晴らしいジンファンデル。
なめし革、ブラックベリー、鉄釘、湿った森の腐葉土、トリュフなどの香りに
とても滑らかで細かいタンニン。シルクのような酒質。
気に入って直ぐに購入したワイン。

「R.W.Moore Zinfandale 2022」

「蝦夷鹿のロースト ポワブラードソース 山菜のフリット」

ビアレさんの熱のこもったご説明。Mさんの素晴らしい翻訳。


ここで非常に珍しいプティシラー100%のワインを垂直テイスティング。
「Royal Punishers Petite Syrah 2022」


「Royal Punishers Petite Syrah 2015」


「ショコラバスクチーズケーキ エピス香るプルーンソース」


素晴らしいWinemaker's Dinnerでした。


ビアレご夫妻はとても素敵な方で、ワインに関して非常に詳しく説明してくれました。


Kさんのご自宅の会でお会いしたパレスホテルの山田ソムリエのサービスも
お料理も非常に良かった。さすがですね。


お誘いいただいたMさんに感謝です。

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東京情報 1706 - Winemaker's dinner of Almaviva at 南国酒家 ( 原宿 ) -

2024年12月24日 13時31分20秒 | メーカーズディナー / Wine Maker's Dinner
Winemaker’s dinner of Almaviva at Nangokusyuka.

原宿「南国酒家」で行われたアルマヴィーヴァの
ワインメーカーズディナーに参加。

「 南国酒家 」
渋谷区神宮前6丁目35−3 コープオリンピア 内
03-3400-0031

ご存知の方も多いと思いますが、チリの名門ワイナリー
「コンチャ・イ・トロ」がシャトー・ムートン・ロートシルトで
知られる「バロン・フィリップ・ロートシルト」とのジ
ョイントベンチャーとして1997年から造り始めたプレミアムワイン。
今回は、樹齢の若い木から造られたEPU2020、Almaviva 2020、2016
を楽しみました。


南国酒家のお料理も美味しかった!
「前菜の盛り合わせ」

「CAVA Brut Seleccion -DIBON - NV」


「フカヒレのスープ」

「 Classique Blanc -Chateau D'Angles-2022 」

「シュウマイ、餃子、春巻」


この辺からAlmavivaが登場。


最初は「EPU 2020」
カベルネ・ソーヴィニヨン80% カルメネール15% メルロー5%から
造られるセカンドワイン。ローズマリー、プラム、ブラックベリー、チョコレート
などの香りにしっかりとしたボディの果実味。まだ若いので数年は寝かしてから
楽しみたいワインでした。

「エビのチリソース」


「Almaviva 2020」
カベルネ・ソーヴィニヨン68% カルメネール24% カベルネ・フラン6% 
プティ・ヴェルド2%から造られる赤ワイン。
やはり良いワインですねぇ!ブラックペッパー、ブラックチェリー
エスプレッソ、セージなどの香りに細かなタンニン。アフターが
とても長く、こちらもセラーで10年以上は寝かせてから楽しみたいワイン。


「牛肉の炒め物」


「Almaviva 2016」
カベルネ・ソーヴィニヨン66%、カルメネール24%、カベルネ・フラン8%、
プティ・ヴェルド2%から造られる赤ワイン。
やはり熟成すると凄いことになりますね。この日のベスト!
2016年は難しいビンテージと言われていますが、実に美味しいワインに
仕上がっていました。ブラックベリー、ローズマリー、マッシュルーム、
森の湿った土などの香りにとてもシルキーなタンニン。ずっと飲んでいたく
なりました....笑


「アワビリゾット」


ワインメーカーと色々なお話がうかがえて勉強になりました。


南国酒家社長宮田さん、お疲れ様でした‼︎

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東京情報 1703 - Winemaker's Dinner '' Margerum '' at CEDROS TOKYO (代官山)-

2024年12月18日 15時36分33秒 | メーカーズディナー / Wine Maker's Dinner
代官山「CEDROS」で行われたMargerumのWinemaker's Dinnerに出席。

サンタバーバラで造られるこちらのワインは普段から良く飲んでいて
ワインメーカーのMr.Dougとお会いするのは3回目。いつも明るくて
とてもワインを愛しているのが良くわかります。

この日会場となった「CEDROS」は初めて伺いました。
代官山駅から徒歩3分ぐらいの裏道にひっそりあるレストラン。

「 CEDROS Tokyo 」
渋谷区恵比寿西1丁目32−3 Tradgard代官山 D
 03-5422-3682

カウンターを中心とした店内。
イケメンのスタッフがお料理やサービスをしてくれます。

Dinner Start !!
「Sybarite Sauvignon Blanc 2022」
Sybariteは、住民が贅沢な快楽を求める事で知られるギリシャの古代都市
“シバリス”に由来. “シバライツ ”は 贅沢と快楽にふけっている人々 を
意味しているそうです。メロン、グレープフルーツ、レモン、キウイなどの
香りに、しっかりとした酸。お料理にもよく合います。


「オイスターショット、ハラペニーニョ ポン酢」


「 M5 White 2021 」
グルナッシュ・ブラン 47% マルサンヌ 23% ルーサンヌ 17% ヴィオニエ 9% 
ピクプール・ブラン 4%から造られる白ワイン。
久しぶりに飲みましたが、美味しいですね。
ドラゴンフルーツ、ハチミツ、ラフランス、カサブランカ、セージ、
ジャスミンなどの香りにミネラル感のある酒質。


「ヒラメとウニのカルパッチョ 柚子醤油」


「 Riviera Rose 2022」
86% グルナッシュ、7% クノワーズ、4% シラー、2% ムールヴェードル、
1% サンソーから造られるロゼ。さくらんぼ、いちご、パッションフルーツ、
ザクロのような香りに、若干甘みを感じる果実味。温度は少し冷やし気味に。


「タコのグリル、味噌ロメスコソース」

このタコとロゼのマリアージュにはびっくり!

Mr.Doug、元気いっぱい!

「 M5 2022」
グルナッシュ 39%, シラー 32%, ムールヴェードル 15%, クノワーズ 7%, 
サンソー 7%から造られる赤ワイン。
ローヌ品種オンパレード。ブルーベリージャム、イチゴ、ラズベリー、
黒胡椒などの二アンスにしっかりした果実と優しいタンニン。
若くても美味しいと思いますが、少し熟成したらもっとこなれてくる
気がしました。


「マグロのレアステーキ シソチミチュリ」

「ロブスタートリュフリゾット」

こちらのお店の名物料理だそうです。
プリプリのロブスターとトリュフ香るリゾットが良いですねぇ〜!

ここでスペシャルなワインが登場!Mr.Dougもドヤ顔...笑!

「 MARO 」
アマーロは遅摘みのブドウで醸造されたワインに樽熟成したブランデー。
酒精強化し、ハーブ(セージ、タイム、マジョラム、パセリ、レモンバーベナ、
ローズマリー、ミント等)、樹皮、根、乾燥オレンジの皮、キャラメリゼした
シンプルなシロップを加えて造られたワイン。その他の素材として、
乾燥したリンドウの根、アンジェリカ、キナ樹皮などがあり、全部で40種類の
植物がブレンドされ、ワインはソレラシステムを用いて15年間熟成。
食後に飲むのにピッタリ。


「チョコレート オレ ムース」

素晴らしいワインとお料理でした。


Mr.Dougの話も面白く、勉強になりました。
ありがとうございました。美味しゅうございました。

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東京情報 1622 - Winemaker's Lunch ''Telmon'' at The French Kitchen ( 六本木 )

2024年09月29日 07時52分18秒 | メーカーズディナー / Wine Maker's Dinner
ここ数年お気に入りのシャンパン「Telmon」のWinemaker's Lunchが
 Grand HyattのThe French Kitchen で行われ参加してきました。  

 

お料理もシャンパンもどれも素晴らしかったです。
   

最初は  「Brut Reserve」「Brut Reserve Magnum」からスタート。 
シャルドネ、ムニエ、ピノノワールから造られていて、非常にフレッシュで 
心地良い泡、グレープフルーツ、ラフランス、バニラ、生のアーモンド
などの香り。 今回のマグナムはとても奥行きのある味わいでビックリ。  

「サーモン、キャビア、根セロリのレムラード、白ワインのゼリー」  

「ホワイトアスパラガス、天使のエビ、ラビゴテソース」
 

ホワイトアスパラとBrut Reserveの相性が抜群!
 

「Reserve de la terre」 
 

個人的に一番好きなキュベ。 オーガニックのシャルドネ、ムニエ、
ピノノワールから造られていてとても自然な味わい。 レモン、ハチミツ、
グレープフルーツ、ホワイトペッパー、ローレルなどの香りに 複雑な果実味。
アフターがとても長く、ずっと飲んでいたくなる美味しさ。  

「蒸したスズキ、イクラ、スナップエンドウ」
 

「Brut Rose」
 

シャルドネとピノムニエから造られている。とても美しいロゼ色。 
ラズベリー、セージ、バジルなどの香りに4つのヴィンテージが 
混ぜられているからかとても複雑な味わい。 
 

「信玄鶏、マッシュルーム、大麦のリゾット」 
 

 この信玄鶏、味わいがしっかりしていて美味しい! 
 

「Blanc de Blancs 2006」 
 

シャルドネから造られる特別なキュベ。 ブリオッシュ、ヴァニラ、
パイナップル、ハチミツなどの香りに 熟成からくる果実味の深みが
素晴らしい。トリュフやポルチーニ茸などと 楽しみたい....笑!
 

「ヌガーグレース、ドライフルーツ」 
 

今回は、ワインメーカーの方の説明を聞きながら各キュベの比較が
できてとても勉強になりました。
 

やはりワインは奥が深い......

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東京情報 1583 - Winemaker's Dinner Joseph Perrier at The Apollo (銀座)-

2024年07月08日 19時25分26秒 | メーカーズディナー / Wine Maker's Dinner
銀座「The Apollo」で行われたJoseph PerrierのWinemaker's Dinnerに出席。


こちらのお店はシドニー発のギリシャ料理のお店。
とてもモダンで落ち着いた店内。 加えて銀座の街並みを見渡せます。


「 The Apollo 」
中央区銀座5丁目2−1 東急プラザ銀座 11F
03-6264-5220

この日はこちらの5本をテイスティングしながら説明を受けました。
ジョセフペリエは、1825年にシャンパーニュ地方マルヌ県に設立された家族経営のメゾン。
イギリス王室御用達となったことから、「ロワイヤル」の名が与えられ、
2011年ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式でお二人のBDビンテージの
1982年の、ブリュット・ロワイヤルが振舞われたことでも有名。
ノーベル賞晩餐会でも乾杯シャンパーニュに選ばれたメゾン。


「Cuvee Royale」からスタート。
ピノノアール35% 、シャルドネ35%、ピノムニエ30%
スタンダードキュベ。青リンゴ、白桃、ラフランスなどの香りに
綺麗な泡と酸。食中でも食後でも両方いけるシャンパン。


「イエローエンドウ豆のディップとピタブレッド」
豆のペイストをギリシア名物のピタブレッドと頂きます。


「グリークサラダ」
オリーブ、トマト、きゅうりに塩気の強いフェタチーズを加えたサラダ。


「 Brut Nature 」
ピノノアール35% 、シャルドネ35%、ピノムニエ30%
ドサージュ0、この日一番のお気に入り。
ブリオッシュ、白い薔薇、ラフランス、青リンゴ、黄桃などの香りに
クリーミーな泡、しっかりとした酸、アフターに白胡椒の二アンス。
とても美味しいシャンパンでした。


「“ムサカ” アポロスタイル」
ポークラグー、揚げ茄子、ベシャメルソースと一緒に焼いて
青の上にケファログラビエラチーズとホースラディッシュを
削った一皿。 こちらも塩気が強めでお酒に合いますね。


「サガナキチーズ」
ケファログラヴィエラチーズを熱々の鉄のフライパンで焼いて
ハチミツ、オレガノ、レモンジュースをかけた一皿。
熱々で甘酸っぱくてなんとも言えない美味しさ。


「 Brut Blanc de Blancs 」
シャルドネ100%
レモン、グレープフルーツ、アカシアの蜂蜜などの香りに
とてもフレッシュな泡、心地よい酸。


「ナスのフリット、ギリシャヨーグルト、オニオンピクルス」


「タコのグリル、オリーブ、トマト」


「ラムショルダー ザジキソースとレモン」
ほろほろと崩れるほどに煮込んだラムショルダー。
ギリシャヨーグルト、キュウリ、ニンニク、オリーブオイル、レモンを
混ぜたザジキソースが良く合う。


「Brut Rose」
ピノノアール75% 、シャルドネ25%
キイチゴ、ザクロ、スミレ、さくらんぼ、リコリスなどの香りに
優しい泡に綺麗な酸、長いアフターが印象的。お肉にも合いました。


「飛騨牛、内モモ肉のチャコールグリル」
う〜む、シンプルに美味い。


「Jpsephine 2014」
シャルドネ 35~40%、ピノ・ノワール 30~35%、ピノムニエ 25%
創始者であるジョセフ・ペリエの娘ジョセフィーヌの名前をつけたプレステージシャンパン。
ボトルも非常に芸術的で美しい。そして別格に美味しいですね。 
青リンゴ、カサブランカ、蓮華の蜂蜜、ヴァニラなどの香りに
非常に複雑で熟成感を感じる果実味。アフターもすごく長い。
欲を言えばもう少し大きいグラスで飲みたかった。


「Ouzo of Plomari 1894」
最後にギリシャの地酒「ウゾ」を注文。
ウゾはギリシャの国民主とも呼ぶべきお酒です。
アニスの蒸留酒でスパイスの香りが強く、アニス、カルダモン、セージ、フェンネルなど
香りが強く、飲みやすい。塩気の強いギリシャ料理には合いますね。


今回はJoseph Perriereの色々なキュベが飲み比べでき、
直接説明いただいたのでとても勉強になりました。

そして美味しゅうございました。

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東京情報 1371 - Winemaker's Dinner '' Joseph Perrier'' at Cou Cagno (渋谷) -

2023年05月11日 21時49分28秒 | メーカーズディナー / Wine Maker's Dinner
I attended at Joseph Perrier's winemaker's dinner at Cou Cagno !!


セルリアンタワー東急ホテル40Fにある「Cou Cagno」で開催された
Joseph PerrierのWine Maker's Dinnerに出席しました。
仕事面でも関係があるので、セラーマスターのナタリーさんとロイヤルアンバサダーのオットーさんの
的確な説明は非常に勉強になりました。


「 Cou Cagno 」
渋谷区桜丘町26−1 セルリアンタワー東急ホテル 40F
03-3476-3404

「Cuvee Royale Brut」
シャルドネ35% ピノノアール 35% ピノムニエ30%
キュミエール、ダムリー、オーヴイレール、ヴェルヌイユの自社畑20以上の
異なるブドウをブレンド。 熟成:40ヶ月
スタンダードのキュベ。青リンゴ、ハチミツ、パイナップル、ブリオッシュ、ラフランスなどの香りに
フレッシュな酸。細かく溌剌とした泡。


「前菜の盛り合わせ」


「帆立貝の冷菜」


「Cuvee Royal Brut Blanc de Blancs」
シャルドネ100%
コート・デ・ブランとバシュエ地域にある約15のクリュとキュミエールにある自社畑のシャルドネ。
熟成:最低5年  ユリ、ブリオッシュ、ミラベル、シナモン、レモン、ヴァニラなどの香りに綺麗な酸。


「グランシェフ仕込みの本日のテリーヌ」
世界的なコンテストで賞を取られたテリーヌだそうです。
パイの質感、中のお肉の火の通り方、香りが素晴らしく、もう一皿欲しくなりました...笑!


「Cuvee Royale Brut Rose」
ピノノアール40% シャルドネ 40% ピノムニエ20%
15の異なる村のブドウをブレンド、熟成:3〜4年
さくらんぼ、ラズベリー、桜の葉の塩漬け、野イチゴなどの香りに綺麗なロゼ色。


「雲丹と菜の花と昆布のリゾット 磯の香るフィアンティーヌ」


苦味のある菜の花と昆布の旨み、サクラエビと昆布のフィアンティーヌを添えて
ウニをトッピング。なんとも贅沢な一皿。


「オマール海老のヴァプールと貝類を詰めた花ズッキーニのファルシー」


オマール海老をヴァプール(蒸す)して旬のプティポワ(えんどう豆)と帆立貝の
ムースにムール貝・ナッツ・オリーブなどを加えたものを花ズッキーニに詰めた一皿。
オマールの頭からとったソースと一緒に! 美味い!


「Cuvee Royal Brut Nature」
ピノノアール14% シャルドネ62% ピノムニエ24%
コート・ア・ブラと呼ばれるキュミエールにある単一畑.
熟成は6〜8年。ノンドサージュ。
初めて飲みましたが、素晴らしいシャンパンでした。
アカシアのハチミツ、黄色いりんご、白胡椒などの香りに
非常に強いミネラル感。とても長いアフター。


「フランス産仔牛ロースのロティ 宮崎産椎茸のファルシーとアスペルジュ」


ブルターニュ産の仔牛をロゼ色に焼き上げたシンプルなお料理ですが、
火入れが素晴らしく、幸せな気持ちになる味わい。


「Josephine 2014」
シャルドネ60% ピノノアール 40%
シュイィ、マイィ・シャンパーニュ、キュミエール・ブラン、ル・メニル・シュール・オジ、
ヴェルズィなどグランクリュとプルミエクリュの畑のブドウを厳選。
熟成:最低5年
1982年のファーストビンテージから41年中、たったの9つのビンテージのみ造られた
プレステージシャンパーニュ。 別格の美味しさ!
アーモンド、ユリ、レモン、ハチミツ、ドライフルーツ、白胡椒、アプリコットなどの香りに
とても複雑な果実味。グラスの中でどんどん香りが変化していきました。
とても長いアフターが実に心地良い。素晴らしいシャンパン!


「木苺のデザート」


シャンパンだけで通すコース料理。
素晴らしいマリアージュを堪能させて頂きました。

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東京情報 1270 - Bollinger Wine Maker's Party at Signature of Mandarin Oriental Hotel-

2022年12月03日 11時18分06秒 | メーカーズディナー / Wine Maker's Dinner
Bollinger Wine Maker's Party at Signature of Mandarin Oriental Hotel!!
マンダリンオリエンタルホテルの「シグネーチャー」で行われたボランジェの
テイスティングパーティーに参加してきました。


日本橋の街並みはクリスマス仕様!綺麗ですね。


この日はスタンダードの「Special Cuvee」を含め6種類をテイスティング。


ワイナリーからの説明。勉強になります。


「キャビアの前菜」


「PN TX17」


ピノノアール100%で造られるブランドノアール。
TXとはトーシエールという村を表しているそうで、
2017年のピノノアールを中心としたシャンパン。
アセロア、黒すぐり、桜の塩漬けなどの香りにシャープな酸と豊かな果実味。


「カリフラワーのピュレ」


「La Grande Année 2014」
ラ・グランダネは偉大な年のみの生産されるプレステージシャンパーニュ。
2014年ヴィンテージ:雨の多い秋と冬を越えて迎えた2014年。春から夏にかけて、シャンパーニュ地方は乾燥した晴天が続き、
6月は半世紀で一番の日照時間を記録。夏は極めて冷涼。ボランジェの自社畑の収穫は9月15日に一斉に始まり、わずか9日間で完了。
ピノ・ノワール61% シャルドネ39% グランクリュ79%、プルミエクリュ21%
ブリオッシュアカシアの蜂蜜、グレープフルーツ、アーモンドなどの香りに
果実味、酸味、ミネラル全てが素晴らしいバランスを保っていますね。
改めて美味しさを確認!


「La Grande Année Rose 2014」
ピノ・ノワール 63%、シャルドネ 37%
主にアイ及びヴェルズネ産ピノ・ノワール、シュイィ及びオワリィ産シャルドネを使用。
コート・オーザンファンの赤ワインがを5%使用
チェリー、木苺などの香りにクリーミーな泡、ミネラル感のある果実味と長いアフター。


「オマール海老」


「R.D.2007」
ピノ・ノワール 70%、シャルドネ 30%
グラン・クリュを91%、プルミエ・クリュを9%使用
いやぁ〜、これは凄い!11年間の長期熟成を行ったスペシャルキュベ。
ブリオッシュ、クリームブリュエ、木苺、サクランボ、アニス、クルミなどの香りに
思わず笑みが溢れちゃう完璧な果実味と凄い長いアフター。
熟成されたシャンパンの素晴らしさにビックリ!


「パテドカンパーニュ」


「La Cote aux Enfants Coteaux Champenois 2016」


ごく限られた年のみ造られる超貴重なコトーシャンプノア!!
アイ産のピノノアール100%で造られる赤ワイン。
ラズベリー 、黒すぐりなどの赤い果実の香り。酸は比較的柔らかく
バランスがとても良いワインでした。


「マドレーヌ」


素敵な夜景を見ながら、素晴らしいシャンパンを楽しませて頂きました。


ボランジェの世界観などがよくわかりました。


勉強になりました。

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東京情報 1260 - Telmont Tasting Dinner at The Strings by InterContinental Tokyo (品川) -

2022年11月17日 14時23分31秒 | メーカーズディナー / Wine Maker's Dinner
Champagne ''TELMONT'' tasting dinner at the Strings by InterContinental Tokyo.
Wonderful Champagne !!



品川のストリングスホテルで開催されたシャンパンメーカー「TELMONT」の
テイスティングディナーに出席しました。


昨年から日本で発売されたこちらのシャンパン、葡萄の品種と割合、ヴィンテージ、
製法、適温、ボトルのシリアル番号に至るまで様々な情報をエチケットに
記載されていてサスティナブル。シャンパーニュ地方では初めての試みとなる外装材やギフト包装材の撤廃など
環境に配慮した取り組みをしているそうです。ブドウは現在ほぼオーガニックで2025年に100%オーガニック認証取得予定。


今回のテイスティングディナーのお箸も持ち帰れるようになっていて
SDG'sを意識したプレゼン!


ディナーの会場は、ホテル内の鉄板焼きレストラン「風音」。


「レゼルヴブリュットNV」


43% シャルドネ 37% ピノムニエ 30%ピノノアール
レモン、スモモ、グレープフルーツ、オレガノ、アカシアの蜂蜜などの香りに柔らかく細かい泡。


「前菜の盛り合わせ」


「シマエビ&ローズヒップ」


「ウニのフレンチトースト」


「柿&ビーフパンチェッタ」


「ロゼNV」


87% シャルドネ 13% ピノムニエ
オレンジかかった美しいロゼ色。ブリオッシュ、赤いバラ、レッドカラントなどの香り。
果実味が強めでアフターが長い。


ここで大量の「蝦夷鮑」が登場!


鉄板の上で焼き上げます。


「蝦夷鮑と梨の鉄板シャンパン蒸し、柚子の香り」


シャンパンの香りを纏った弾力があり、ミネラル感のある鮑!
付け合わせの梨との組み合わせがシャンパンにとても合いました。


「ブランド・ブラン・ヴィノテーク2005」


シャルドネ100%のビンテージシャンパン!
麦藁色を感じるレモンイエロー
トースト、アーモンド、グレープフルーツ、パイナップル、バニラなどのかおり。
熟成した果実味と優しい泡。


続いて「キノコの山」


「ふぐと天然キノコのロースト 秋のトリュフ 」


ふっくらとしたふぐが実に美味い!


「ブランド・ノアール2014」


61% ピノノアール 39% ピノムニエ
明るいレモンイエロー
ブリオッシュ、アセロラ、赤い薔薇、完熟したリンゴなどの香り。
フレッシュな酸とミネラル感が強め


立派な和牛が登場!


シェフのドヤ顔....笑


鉄板で丁寧に焼き上げていきます。


ファイアー!


「和牛のフィレ肉 茄子と栗のフリカッセ ザクロの山椒風味」


付け合わせの茄子と栗のフリカッセとザクロが非常に良い役割をしています。
特にザクロの酸味や苦味がシャンパンとお料理をつないでくれます。


お肉は絶妙な火入れで非常に柔らかく、思わず笑顔になりました。


「レゼルヴ・ド・ラ・テール2017」


100%オーガニック
66% シャルドネ34% ピノ・ムニエ
このシャンパンはとても気に入りました。
ブリオッシュ、アーモンド、レモン、マーマレードなどの香りに
泡は細かくとてもフレッシュ。果実味が複雑でアフターがとても長い。
美味しい!


コルクが紐が使われています。


デザートは「フェンネルブランマンジェ」


とても勉強になりました。
インポーターとシェフが何度もシャンパンと合うお料理を試したこともあり、
マリアージュも楽しめました。


ご紹介いただいたMさん、ありがとうございました。
M-san, Thanks a lot!!

PS
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東京情報 1420 - 杉本さんのワイン会 at Onda Tokyo ( 中目黒 )

2022年10月29日 10時04分13秒 | メーカーズディナー / Wine Maker's Dinner
Horizontal Tasting of my favorite winemaker ,Greg Brewer's Diatom 2010 !!


Hamon, Hana Shinobu, Kazaoto, Kodo, Miya, Sono( Ch.igai Takaha ),
and Special Wine'' 3-D Blanc de Blancs 2010 and Kimberly 2005(Brewer-Clifton) !!
Amazing Dinner !! Sugimoto-san, Thanks !!  


Ch.igai Takahaの杉本ご夫妻が開催した大好きなワインメーカー
「Greg Brewer」のDiatomシリーズの2010年の水平テイスティングワイン会!!


場所は中目黒「Ondo Tokyo」
中村シェフは静岡の『ヴィラ・ディ・マンジャ ペッシェ』(現『リストランテ・プリマヴェーラ』)で
修業後、イタリアに渡り数々の有名店で勉強され帰国!! 今回初めて訪問しましたが、素材を活かした
お料理がとても美味しかったです。

「 Onda Tokyo 」
目黒区中目黒1丁目8−12 サクラハウスB1F



Ch.igai Takahaのオーナー杉本さん自ら抜栓!


1. 3-D Blanc de Blancs -Brewer Clifton- 2010


泡は少し弱くなっていましたが、深みのあるレモンイエロー。
ブリオッシュ、ナッツ、アカシアの蜂蜜、黄リンゴなどの香りに
熟成したシャルドネの果実味と細かい泡、綺麗な酸が楽しめました。


「プロシュートとブリオッシュ」


超薄切りのプロシュートの塩味とサクッとしたブリオッシュがとても合いました。


2. 波紋(Hamon) -Diatom- 2010


シー・スモーク・クローン使用。
濃いめの明るいレモンイエロー。
アルコール度が16.8℃もあり、ヴォリューム感がある果実味を感じますが、
しっかりとした酸が支えてくれているので飲み続けても決してダレることが無いのが凄い。
さすがGregさん!


中村シェフが次のお料理の盛り付け!


「前菜の盛り合わせ」


美しい一皿!!
イサキ、マダコ、サンマ、アオリイカ
ソウダカツオ、甘海老、ツブ貝


3. 花偲(Hana Shinobu) -Diatom- 2010


杉本ご夫妻の出身地、兵庫県西脇市の市花である『芝桜(ハナシノブ科)』から
名付けられたワイン。波紋が16.8℃あったのでアルコール度が12.7℃の花偲は落ち着いた印象。
グレープフルーツ、パパイヤ、パイナップルなどの香りに酸とミネラルの
バランスがとんでも無く良い。実に美味しいワインでした。


続いて魚料理


「小田原かます 富士山キノコ 白インゲン」


サクッとした衣、かますとキノコを白インゲンのピュレで頂くのですが、
メチャクチャ美味い!


4. 風音(Kazaoto) -Diatom- 2010


メルヴィルの畑
アルコール度14.7℃
樽のニアンスを感じたのですが、ステンレスタンクで熟成。
ライム、蜂蜜、アーモンド、チョーク、パイナップルなどの香り。
こちらもふくよかな果実味と綺麗な熟成。酸がしっかりあり、
まだまだ熟成できそう。


ここで焼き立てのパン!
キノコの焼印が可愛い!


次のお料理はパスタ


「ヤリイカ ポルチーニ茸 ヤマドリタケ」
カンパーニャのパスタがモチモチしていてソースと絡まり美味いのなんの!
富士山の麓で中村シェフが採ってきたヤマドリタケの香りも素晴らしかった!


5. 鼓動(Kodo) -Diatom- 2010


アルコール度15.7℃
ドラムキャニオン
美しく濃いレモンイエロー
バニラ、バター、オレンジの皮、蜂蜜などの香りにミネラル感抜群の
果実味。こちらも酸がありまだまだ熟成できそう。


中村シェフのドヤ顔....笑!


「かぼちゃのラビオリ」


ネットリとしたかぼちゃとセージバターがとても合います。



6. 美夜(Miya) -Diatom- 2010


Gregさんが強い影響を受けたデザイナー、安藤美夜さんへの感謝の思いを
ワイン名に付けた「美夜」
アルコール度13.5℃
マウントカーメル
ライム、黄リンゴ、パイナップル、蜂蜜などの香りに
アフターに塩味を感じるワイン。


次の料理はリゾット。


「新潟産コシヒカリ ライム イクラ」
一度火を入れたコシヒカリにイタリアの魚醤で味付けした和を取り入れた優しいリゾット。 


ここからは杉本さんが特別に用意してくれたスペシャルワイン登場!!


7. 園(Sono) -Ch.igai Takaha- 2010


大好きなワイン「園」!!
熟成すると美味しさがパワーアップ!やはり素晴らしいワインですね。
チェリー、ラズベリー 、腐葉土、濡れた仔犬、トリュフなどの香りに
集中力のある果実味。若い!あと5年くらい熟成してまた飲みたい!


メインは豚肉!


「リゴールブタのロースト トランペット茸」
熟成ピノノアールとトランペット茸のソースの香りがバッチリ合いました!


8. Kimberly -Brewer Clifton- 2005


いやぁ〜、これを頂けるとは!! 杉本さんに感謝!
私が大好きなBrewerCliftonのピノ!その中でもKimberlyは特別なワインで
本当に手に入らない。加えて熟成したKimberlyが飲めるとは!至福の時となりました。
園同様、チェリー、ラズベリー 、腐葉土などの香りが強いのですが、果実の複雑さのベクトルが
違っていてとても面白い比較でした。 個人的にどちらも理想的なピノノアールでした。


デザートはイタリア菓子の「ボネ」


いやぁ〜、素晴らしかった!


杉本さん、美代子さん、ありがとうございました。 
改めてGregのワインの素晴らしさが確認できました!

PS
ウクライナに平和を!STOP WAR in UKRAINA !!

























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東京情報 1242 - Winemaker's Lunch of Joseph Perrier at 日比谷松本楼 (日比谷) -

2022年02月11日 09時08分05秒 | メーカーズディナー / Wine Maker's Dinner
Winemaker's Lunch of Joseph Perrier at Hibiya Matsumotoro !!


「 日比谷松本楼 」
千代田区日比谷公園1−2
03-3503-1451

投稿漏れしていた!!
2年前に「日比谷松本楼」で行われた「Joseph Perrier」のWinemaker's Lunch!!
ジョセフペリエは、1825年に設立。ビクトリア女王とエドワード7世の御用達となったシャンパン!
マルヌ河の右岸にピノノアールを中心とした自社畑を所有。


会場となった個室に用意されたロングテーブル。
非常に美しいテーブルコーディネート。


毎年3月8日は国際女性デーとされていてイタリアでは「ミモザの日」と
呼ばれており、ジョセフペリエとミモザをテーマにしたプロモーション中!


ランチスタート!


今回、ジョセフ・ペリエのシェフ・ド・カーヴのナタリー・ラプレイジュ氏が来日!
2017年からメゾンの躍進を支える女性醸造家です。


この日のシャンパンは5種類!


料理長からお料理の説明!
(この日のランチのお料理は本当に素晴らしかった!)


1本目は「Cuvée Royale Brut NV」
シャルドネ 35% ピノノアール 35% ピノムニエ 30%
熟成:40ヶ月 ドサージュ:7g
ブリオッシュ、青リンゴ、蜂蜜、洋梨の香りにクリーミーな泡。フレッシュな酸。 


「パン」


「国産ホワイトアスパラのムース レモンの香り」


ホワイトアスパラの味が濃い!


2本目は「Cuvee Royal Blanc de Blancs NV」
シャルドネ 100% 熟成:最低5年 ドサージュ:7g
2012年のノーベル賞晩餐会でも使用されたシャンパン!
ブリオッシュ、ゆず、ヴァニラ、ミラベル、レモン、カサブランカ、蜂蜜などの香りと細かい泡立ち。


「海の幸の菜園仕立て
  泡で纏った鮪のスフレ オマールエビのポシェ 人参を2種類の調理法で」


美しい一皿!


泡の中からマグロが登場!美味しい!


3本目は「Cuvee Royale Brut Rose」
シャルドネ 25% ピノノアール 70% ピノムニエ 5%
熟成:3〜4年 ドサージュ:7g
ラズベリー 、イチゴ、桜の塩漬け、リコリスなどの香り
アフターに独特な果実の甘さが残る


「サクラマスのクリビヤック
  山菜・菜の花・ハーブとサフラン風味のヴェルモットソース」


4本目は「Cuvee Royal Brut Vintage 2008」
シャルドネ 50% ピノノアール 41% ピノムニエ 9%
熟成:最低6年 ドサージュ:4.5g
アーモンド、パイナップル、アカシアの蜂蜜、クルミ、ドライイチジク、ラフランスなどの香り、
素晴らしい果実の集中力と複雑さ。 


メイン登場!


「フランス ビュルゴー家のシャラン鴨 胸肉のロースト
  柚子胡椒風味のポン酢フォンドヴォーソース
   葉玉ねぎと根セロリのグラタン添え」


5本目は「Cuvee Josephine 2008」
シャルドネ 54% ピノノアール 46%
熟成:最低5年 ドサージュ:4.5g
1980年にジョセフペリエの娘の名前を冠した最高級キュベ!
初めて飲みましたが若々しく、複雑なシャンパンですね。
シャルドネのエレガンスさとピノノアールの力強さがとても良いバランスで
グラスの中で香りと味わいが変わる素晴らしいシャンパン!
バター、白胡椒、グレープフルーツ、蜂蜜、アプリコット、レモン、アーモンド、ドライフルーツなどの香り。


「デザート」


素晴らしいシャンパンとお料理!


とても良い勉強になりました。

コロナが落ち着いて早くまたこのような会に参加したいものです....!!





























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