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日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

江東区・山本真候補「子どもの貧困実態調査で区政を動かした。今度は対策をやらせてほしい」──共産党7人から8人へ

2019-04-17 | 活動のこと

 江東区議選で2期目に挑戦する山本真候補の応援に行きました。山本候補は、大学の先輩です。

 夕方に東陽町駅で、後援会のみなさんと一緒に訴えましたが、東西線のこの区間は混雑率が最も高いということで、多くの人たちが足早に帰途についていました。

 共産党は、江東区議選で7人から8人への議席増をめざして奮闘中です。

 江東区政は、4年間で345億円も溜め込み、基金は1231億円にまで増えています。

 このお金を、緊急で待機児童、給食費、18歳までの医療費──3つのゼロに使おうというのが山本候補の提案です。この費用は19億円。ちょっとやる気を出せば、十分にできます。

 子育て世代の当事者として、地域の方々から聞いてきた声をまっすぐに届ける重要な議席です。

 また、貧困の実態調査で区政を動かしてきたのも山本候補です。最初はやらないと言ってきた区を動かし、この3月に報告されました。生活困難層が小学生の6人に1人、中学生の4人に1人、子どもへの支援だけでなく家庭に対する支援も必要という結果です。

 しかし、実際にどのような対策をやるのかはこれからです。新しい区議会の大事な仕事となります。この仕事を山本候補にやってもらいましょう。

■公社住宅の修繕負担区分見直し

 東陽町駅の後は、南砂2丁目団地でお話をしましたが、公社住宅の修繕負担区分の見直しが本当に喜ばれています。(参考:東京都住宅供給公社の「修繕負担区分」居住者負担軽減に

 共産党都議団が、居住者や地元の地方議員といっしょに取り組んできた課題です。今度は、畳表の交換、襖や障子紙の取替えなども国交省の標準契約書通り公社負担に変えさせていくためにも、地元議員との連携が必要です。

 区議選で、共産党区議団を7人から8人へ。くらしに役立つ区政へ変える──山本真候補への一票をよろしくお願いします。

 

 

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