多摩市議会議員選挙。
2期目をめざす大くま真一候補の応援に駆けつけました。
「街かどから、市民の声を市政へ」──認可保育園の増設、市立貝取保育園の廃止反対で論戦の先頭に立ち、市民のみなさんの切実な声を届け続けてきました。圧倒的に定員数が足りないことを明らかにし、保育士さんの処遇改善と合わせて求めてきたのも大くま候補です。
また、国保税の連続値上げ計画を止めるために、共産党市議団は力を尽くしてきました。
なかでも、大くま候補の訴えで心打たれたのが、次の一節です。
多摩市議補選へ初めての立候補を決意し、街頭で訴えはじめてから、早いもので5年が経ちました。最初は緊張でブルブルと震えながらマイクを握っていましたが、いまでは週4回、駅頭・バス停で早朝から、真っ赤な帽子、真っ赤なコートといういでたちで、宣伝に取り組んでいます。「ちょっとやりすぎかな?」と思うこともありますが、この間、「人目をひくこと」にこだわって宣伝活動に取り組んできました。これには訳があります。
私は違法な雇止めと闘う中で、あらためて日本共産党にふれ、「困った人によりそい、社会を変えたい」と立候補を決意しました。この雇止めを宣告された時を思い出すと、いまでも涙があふれます。
外回りを終えて、夕方遅くに会社に戻ると、上司から呼び出され、「来年の契約更新は行わないことになった」と告げられました。目の前が真っ暗になりました。その日も朝方まで外回りがありましたが、私の様子がおかしいと気づいた先輩が、一緒に車に同乗してくれ、結局、一晩じゅう運転を代わってくれました。この時に運転を代わってくれ、会社の横暴なやり方に一緒に怒ってくれた先輩は、一昨年の夏、仕事中に深夜の路上で倒れなくなりました。
立場の弱い人たちが、やすやすと切り捨てられる社会が、いま、現実にあります。あの時の私のように、目の前が真っ暗になっている人がたくさんいるんです。私は日本共産党に相談して解決することができましたが、どこに相談すればいいかわからないと悶々としている人が必ずいます。だからこそ、困ったときに「そういえばいつも通る駅前で真っ赤な奴が相談してくれ」って言っていたなと、なにかの拍子にでも思いだしてもらえるように、少しでも人目をひくように街頭に立っています。(大くま候補のブログ「私が真っ赤なコートで駅に立つ理由」より)
こういう議員が必要ではないでしょうか。
多摩市で、何としても共産党5人全員当選をみなさんのお力添えで実現させてください。よろしくお願いします。
多摩市議選。2期目をめざす、大くま真一候補の応援に。
国保の値上げをストップし、値下げをさせる。待機児童をなくすために認可保育園を増やす。市立貝取保育園の廃止は許さない。
5人の共産党候補の全員当選をなんとしても! pic.twitter.com/FwOHUsiGP7
— 池川友一 (@u1_ikegawa) 2019年4月16日
多摩の大くま候補。
真っ赤な帽子、真っ赤なコートといういでたちで、宣伝に取り組んでいます。「ちょっとやりすぎかな?」と思うこともありますが、この間、「人目をひくこと」にこだわって宣伝活動に取り組んできました。これには訳があります。
この訳が深い。演説を聞いていて、胸打たれました。 https://t.co/TorNvHjyWh
— 池川友一 (@u1_ikegawa) 2019年4月16日
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