消費税、原発再稼働、TPPなど言いたいことが山ほどありますが、明日は狛江市長選挙の告示日。
4期16年の矢野ゆたか市長を受け継ぐ、田辺良彦さんにバトンをつなぐことができるのか。対立候補の方は、狛江に住んで間もなく、「福祉削減」を公言していると聞きました。16年前に、以前の市長が逮捕され、矢野市政が誕生したわけですが、借金は大きく減らし、市民要求は着実に前進させてきました。三多摩26市の市長で構成する東京都市長会でも重要な役割を果たしてきたといいます。
矢野市長が書いた『市民輝く狛江へ』は、地方自治体の底力がつたわってくるものがあり、地方議会で活動する入門書と言っても過言ではないと思います。
田辺さんは、市長になったら脱原発市長会議にも参加することを表明されています。地方自治体から原発ノーのメッセージを発信することにつながります。
詳しくは、豊かな狛江をつくる市民の会のホームページへ。
┏┓池川友一(日本共産党町田市議会議員)
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