みなさんもご覧になってでしょうか?
「県内移設は絶対にだめだ」──昨日、沖縄県議会の全会派が防衛相や外務相、官房長官、沖縄担当相に求めました(「しんぶん赤旗」の記事はコチラ)
9日の夜、町田革新懇が主催した、日米安保50年と米軍基地~「沖縄の心」に参加をしました
お話は、日本共産党の赤嶺政賢衆議院議員衆議院予算委員会の質問で、沖縄の心を語り、米軍基地の無条件撤去を求めたことが大きく世論を喚起しました
沖縄返還がおこなわれてから普天間基地の強化がおこなわれたこと、95年の沖縄少女暴行事件や04年沖縄国際大学米軍ヘリ墜落事件についてなど、歴史的に沖縄県民が強いられてきた苦しみについて、詳細なお話がありました
一方で、沖縄県民がたたかいのなか成長していったというお話は、まさに圧巻でした。日本共産党は安保反対ですが、「安保条約に賛成でも、米軍基地の無条件撤去にも賛成」という人たちとも連帯をしてたたかいを広げてきました。
「米軍は沖縄を守っている。米軍がいるから攻めてこない」という抑止力論に未来はありません。沖縄県の米軍は、決して日本人を守っているわけではありません。米当局自身も、そう答えているわけです。
また、赤嶺議員は、「この問題は内閣存亡の危機にかかわる」と指摘をしていました。そのぐらい、政府の姿勢が問われる問題です。
「基地のない沖縄」をつくるたたかいは、「基地のない日本」をつくるたたかいといったいです
「陸にも海にも基地をつくらせない」──日本全国で連帯して、米軍基地の無条件撤去を求めるたたかいをつくりだしましょう~
┏┓池川友一(日本共産党町田市議会議員)
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