5日、地域のみなさんといっしょに、総勢10人で市民病院に申し入れをおこないました
申し入れた中身は、◆鶴川地域から市民病院に直行バス実現、◆休日夜間の小児初期救急の再開の2つについて以前から署名にとりくんできた中身です
鶴川団地を中心に、一人ひとりの思いと願いがつまった署名は447筆
要請のなかでも、この間うかがった切実な声、自分自身の経験も率直に訴えながら、実現を迫りました
直行バス
「鶴川団地からだと、公共交通機関でバス→電車→バス。往復で1060円もかかる。なかには、町田駅のバスの場所がわからず、バス→電車→タクシーで往復2500円という人もいる。高齢になれば、それだけ病院に行くのも命がけ。直行バスは待たれている」
「薬をとりにいくのに、これから市民病院に行くという人に聞いてみると往復で5000円のタクシー代。お金が続かないけれど、薬をもらいに行かないわけにはいかないから」
小児初期救急
「子どもを育てていくのに、お医者さんからの一言が安心につながる。お医者さんが減っているのはわかるけれど、子どものいのちを守るために小児初期救急を再開をしてほしい」
などなど、約1時間にわたってやりとりをおこないました
「みなさんの認識と病院の考えは同じ」という話もありましたが、一刻も早く実現をすることが、最大の回答です
引き続き、市民のみなさんの願いを結集して、実現を迫っていきます
┏┓池川友一(日本共産党町田市議会議員)
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