「視点を変える」──きのうの夜の宣伝中、鶴川駅を利用されている方から声を聞きました
その方からお話しいただいた内容は、鶴川駅前の交通ルールについてでしたが、私が非常に勉強になったのが「視点を変える」ということでした
日常を過ごしていても、気づかないことがたくさんあります
車いすで生活されている方、盲目で杖をついて歩いている方など、日常生活にハンデを持った方々からの意見は、私にとってものすごく貴重です
「視点を変える」ということは、簡単にできることではありませんが、当たり前なことを当たり前としてとらえるのではなく、少し視点をずらして見ることが「住みよい地域」をつくるキーワードになるのではないでしょうか
少なくとも、私自身は社会的に弱い立場に置かれた人たちの声こそ、住みよい地域をつくることにつながっていくと確信しています
弱い立場に置かれた人たちがくらしやすい街は、すべての人にとってくらしやすい街──地域のみなさんといっしょに地域を変え、政治を変えるためにも「視点を変える」ということが本当に大事だと思います
┏┓池川友一（日本共産党町田市議会議員）
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