「総選挙のときは民主党に投票をしたけれど、いまの民主党を見ているとがっかり」「自民党政治を変えたかった。しかし、民主党もおんなじだった」
昨日、「しんぶん赤旗」の購読のお願いで地域を訪ねたときに聞いた声同じようなご意見を持つ方も少なくないと思います
「しんぶん赤旗」に掲載された記事
テレビ討論のなかでも、「法人税をさげるという点では自民党と民主党は同じ考え」と、自民党から言われる始末。「消費税の増税は4年間やらない」と総選挙では口にせざる得ない状況でしたが、さっそく「議論をはじめなければ」と盛んに消費税増税をあおっているのは民主党です
くらしが大変なときに、家計をあっためる政策が必要ですが、「ばらまき一瞬、増税一生」と言われた自民党とほとんど変わらない政策をとっています。
米軍普天間基地の問題を一つとっても、アメリカの顔色をうかがった結果、県内たらいまわしの方向で調整をしている状況です。
都議会でも、「築地移転用地の購入費」を削除する修正案の提出をやめ、石原都知事の予算に賛成。
民主党が、「政治を変えたい」という願いにこたえる中身を持ち合わせていないということがハッキリしてきたのではないでしょうか少なくとも、「総選挙では民主党に投票した」と私に話をしてくださった数人の方は、「民主党では政治は変わらなかった」と
参院選という一大政治決戦が3カ月後にはおこなわれます今度の選挙は、政治の中身に大きな関心がそそがれることは間違いなしです
アメリカいいなり、大企業優先の政治のあり方を根本から変えていくために、日本共産党を大きく伸ばしてください
┏┓池川友一(日本共産党町田市議会議員)
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