誤操作防止のために60行はこのようにします。
CSにしたい場合はlist 60で'を消してから
実行させることにしましょう。
60 'RUN"AUTO-CS.BAS"
前回の続きでCSで変更範囲がわかりましたね。
108,91~143,134の範囲の画像を変更します。
移動先はXが-5、Yが+1の位置へ移動させます。
再びCCC.BASをロードさせます。
LOAD"CCC.BAS"
まず、転写元と転写先の範囲が重なるので、
この範囲の画像のキャッシュをPAGE2に作ります。
この範囲を消します。カラー11が顔の色ですね。
座標はシビアなので、正確に入力します。
43 COPY(108,91)-(143,134),1TO(108,91),2
44 LINE(108,91)-(143,134),11,BF
一旦キャッシュとして入った画像を
転送先にコピーします。移動値を加えます。
45 COPY(108,91)-(143,134),2TO(108-5,91+1),1
これで大きな修正はできました。
最後に別名で保存します。
こんなことも★
最後におまけとして黒を消すことをやります。
黒か透明かの判別がつかないと
背景を合成した時に黒くなってしまいます。
背景のコード0に黒のコード1が入ってしまった場合の
修正をしてみます。

DEで黒を消す場合はBを入力します。
これでカラーコード0が緑色になります。
黒がカラーコード1ですからカラーコード0の緑色にします。
このように修正が終われば、
うまく合成することができます。
CSにしたい場合はlist 60で'を消してから
実行させることにしましょう。
60 'RUN"AUTO-CS.BAS"
前回の続きでCSで変更範囲がわかりましたね。
108,91~143,134の範囲の画像を変更します。
移動先はXが-5、Yが+1の位置へ移動させます。
再びCCC.BASをロードさせます。
LOAD"CCC.BAS"
まず、転写元と転写先の範囲が重なるので、
この範囲の画像のキャッシュをPAGE2に作ります。
この範囲を消します。カラー11が顔の色ですね。
座標はシビアなので、正確に入力します。
43 COPY(108,91)-(143,134),1TO(108,91),2
44 LINE(108,91)-(143,134),11,BF
一旦キャッシュとして入った画像を
転送先にコピーします。移動値を加えます。
45 COPY(108,91)-(143,134),2TO(108-5,91+1),1
これで大きな修正はできました。
最後に別名で保存します。
こんなことも★
最後におまけとして黒を消すことをやります。
黒か透明かの判別がつかないと
背景を合成した時に黒くなってしまいます。
背景のコード0に黒のコード1が入ってしまった場合の
修正をしてみます。

DEで黒を消す場合はBを入力します。
これでカラーコード0が緑色になります。
黒がカラーコード1ですからカラーコード0の緑色にします。
このように修正が終われば、
うまく合成することができます。