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BlueMSX:GWでアニメを RGBの512色のデバッグチェック完了 色指定 

2011-01-09 20:11:34 | MSX版GW関連

昨日の下絵から配色まで1日で作りました。
一番難しかったのはマウスで顔を描くところですが、
BlueMSXの2倍画面でやっていたので、うまくできなかったようです。
全画面表示にして描くと細部までできました。後はからだですね。
最初は男女共通のアタリの線(人型)を描きます。そこから、
スッポンポン(おい)の状態でからだの線を描いてから
服を描きました。そうしないとラインが見えてこないです。
あとは目のハイライトですが、これは白の点です。

全体的に灰色より低い配色です。
RGBの値が0~7まであって、7が一番明るくなります。
灰色は555ですから、これよりも低いです。
例えば髪の毛が330とか、服が033とか樹木は030です。
この場合には境界線は黒でもよくなります。

「家を出たら寒くて、道路が凍っていたよ。外は寒いから中に入ろうよ。」
まだ、パースがないんです^^;でも作っています。ダダダ…(作者談)



「カントク!こんなのでいいですか?」
カントク「あ~今見ているけど、教室に見えればいいよ。」(おい)
カントク「もう10時だから、お茶にしよう。」

こんなことも★

スポイド機能が使えるので、すぐに色を拾うことができています。
ルーペ中にもスポイドが使えれば便利な感じがしますね。
気になることと言えば線を画面外に向けて引くと、
ポインタが戻される時に線も引かれてしまうバグがありましたが、
この問題も解決されました。
GW1.7の早期公開を目指しています。
現在はエラーが出ないかなど様子を見ている状態です。
このバージョンで変わった事は
配色のカラーデータがパレットファイルにあるのですが、
プロンプトで色変更できるようになったことで
パレットデータを仮保存できるようになりました。
NEWFILE.COLというデータで
COPY"NEWFILE.COL"TO"SCHOOL.COL"というふうに
パレットファイルの上書きは各自でやってください。

後はブログでやろうかなと考えている事は
表情をひととおりやります。
容量がかなり減っているので、そろそろ画像管理が欲しいです。TT
アニメーションのサイズがやっと決まりました!
アニメーションは64×64の画像切り替えアニメーションで
当分いきます。このあたりも、作らないとなぁ。

コメント
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