時計ベルトを自力で修理…。

爆弾低気圧！

物凄いネーミングだと思うのですが、確かに確かに。
そしてその後の今日も結構風が強かった。

昨日は19km走ってちょっとその疲労が残っていたのか
今日はだらりんこ～という感じで一日が過ぎた。

長年愛用していたGショックのベルト部分のピンが抜けて
どこかに吹っ飛んでしまったので修理に…。
大型量販店に出しに行ったところ、「パーツがない…」と。

ほんの１ｃｍほどのアルミ棒。太さは1mm程度…。
そして、「加工すると8000円ほどになります」とのこと…。

「違うベルトで似たものを買い、そのピンを抜いて代用する…」
とも、アドバイスいただきましたが、いずれの方法も自分の中では
却下！

なんで、そんなにかかるの？？？が正直な気持ち。
おそらく、
「なおすくらいなら、新しいの買ってね」
と量販店、店員修理係Aは言いたかったのだろう。

で、すぐ近くのハンズという（皆さん知ってますね(笑)）店で
アルミの棒（ピンになるようなもの）1.2mmを260円で購入。（ジャストサイズ）
おそらく、この太さが標準？？？

まあついでに…と思い「切ってもらえませんか？」
とたずねたところ「切れません」っとハンズ店員Bはそっけない。

こんなもの自分で切れるわい…と。
（キレ気味ではなく、ややあきらめ気味。というか予想通り）
（というか、試しに聞いてみただけで期待はしてなかった）


自宅に帰りさっそく、
ニッパとペンチ、処理用にやすり（紙ではない）で、
ちょっと力は必要でしたが、

ジャストサイズのアルミ棒と（棒というにはかなり細いですが）家にあった
日曜道具で修理完了～

日曜大工？？？程度でできるわい…。と。

修理時間約30分。費用は交通費含め約1000円。
「やれやれ」と精神的に疲労したのでお茶お飲み、余分な物を買ったりしたのと
多少時間を費やしたこと考えても8000円はいかない(笑)

1500円くらいかな。（ピン1本にしては高いけど、人件費(笑)）

さて、
みなさん、まだアルミ棒（棒というには細すぎる（しつこい））はまだかなり
余ってますので、工賃含めて250円あたりで修理いたします。
御用命の際はいつでもどうぞ(笑)
250円はドトールあたりのブレンドS代くらいです～

お安いでしょ。

そして、何事もなかったかのようにGショックは腕に巻かれたのでした。