TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

第7回 大阪モーターショー報告(83)アルファロメオ・ジュリエッタ

2012-02-11 | モーターショー

14l_1第7回 大阪モーターショー」の報告の第83回。

ドイツ車に続いては、イタリア車。

と言っても、少し寂しくて、アルファロメオの「ジュリエッタ」のみ。

久々の復活となった名車ですが、今回は「147」の後継車としての位置付けです。

大きさの方は、全長4350mm、全幅1800mm、全高1460mm。

実質的な先代モデルである「147」に比べると、二周りほど大きくなっていますが、ヨーロッパで激戦区となるCセグメントで勝負するには、これくらいが必要なのですね。

展示は紅白の2台。

左の赤の車両はマフラー1本出し、右の白い車両は左右の2本出し。

ジュリエッタ」には、エンジンが、1.4Lターボと、1.75Lターボの2種類がありますから、その違いでしょう。

いずれのモデルも、小気味良い走りをしてくれそうな雰囲気に溢れていました。

愛車にすれば、楽しそうな車ですね!

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第7回 大阪モーターショー報告(82)アウディ・A8L W12クワトロ

2012-02-11 | モーターショー

A8_w121第7回 大阪モーターショー」の報告の第82回。

6」、「7」と来て、次は「8」。

アウディの「A8L W12クアトロ」です。

A8」の次についている、「L」はロングホイールベースの証し。

Mベンツの「Sクラス」などと同じ名称の付け方ですね。

つまり、後部座席の足元が広々としたバージョン。

運転を楽しむというよりは、後部座席に座る人をもてなす車です。

その一方で、エンジンはW12-6.3L で、500ps/6200rpm、63.7kgm/4750rpm を発生。

とてつもない性能です。

W12エンジンは、その名の通り、V6エンジンを横に並べた感じ。

V12エンジンよりもコンパクトです。

元々は、VWが開発をして、「フェートン」(下記アドレス)などに搭載されていましたが、アウディにも積むことになったようですね。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20100920

他、車の大きさは、全長5275mm、全幅1950mm、全高1465mm、ホイールベース3120mm。

やはり、私の場合は運転がしてみたいです!

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第7回 大阪モーターショー報告(81)アウディ・A7 スポーツバック

2012-02-11 | モーターショー

A71第7回 大阪モーターショー」の報告の第81回。

さらに「6」から大きくなって、こちらは「A7」。

その「スポーツバック」です。

第77回では「A5 スポーツバック」を掲載していますが、写真で見ると、ほぼ同等ながら、実車では、相当な大きさとなります。

この大きさの5ドアハッチというのも珍しく、車としての使い勝手は、かなり良さそうですね。

ただ、日本の道や駐車場では、取り回しで苦労もしそう。

実際には、そういう心配が少ない人が購入されるのだとは思いますが。。。

街なかで、「A5 スポーツバック」ほどには見ませんが、もしかすると見間違えているのかも知れませんね。

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第7回 大阪モーターショー報告(80)アウディ・A6 アバント

2012-02-11 | モーターショー

A61_2第7回 大阪モーターショー」の報告の第80回。

今度は「A6 アバント」、要はワゴン車です。

かつて、ワゴン車のブームの時には、色々な車種のワゴン版が作られました。

例えば、トヨタなら、クラウン、マーク2、カムリ、ビスタ、

日産なら、ステージア(スカイラインのワゴンのようなもの)、セフィーロ、

他に、ホンダのアコードや三菱のディアマンテ、ランサー、といった具合い。

そう考えると、現在はワゴンの選択肢が少なくなりました。

スバルのレガシィやマツダのアテンザ、また、スモールクラスはあるとしても、ラージサイズのものはなし。

となると、外車からとなりますが、やはり、価格がアップしていまいます。

現状での需要と供給の関係からは仕方ないのかも知れませんが、1台くらいはラインナップとして、欲しいものですね。

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第7回 大阪モーターショー報告(79)アウディ・A6

2012-02-11 | モーターショー

A61第7回 大阪モーターショー」の報告の第79回。

A5」から、大きくなって、今度は「A6」です。

フロントのデザインなんかは、ほぼ「A5」と同じで、遠目に見れば、判別は不可能なのでは?

と思います。

実際の大きさを比べてみると、

  「A4」:全長4703mm、全幅1826mm、全高1427-1436mm

  「A5」:全長4625mm、全幅1854mm、全高1372mm

  「A6」:全長4915mm、全幅1874mm、全高1455mm

となり、「A6」は一回り大きく、「A5」は低く、幅広くなっています。

A6」の大きくなったボディが何に貢献しているかと言えば、後部座席。

大柄な成人が座っても、頭上に余裕があります。

これは、ドイツ車であり、日本人よりも体格が良い人も多いので、当然と言えば、それまでですが。。。

別途、「S6」というモデルもありますが、こちらはそこまで過激なパワーは持たずとも、4WDで、しっかりと走る感じ。

雨のアウトバーンでも安心の走りでしょうね。

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第7回 大阪モーターショー報告(78)アウディ・A5 カブリオレ

2012-02-11 | モーターショー

A51_3第7回 大阪モーターショー」の報告の第78回。

もう1台、「A5」で、こちらは「カブリオレ」。

つまり、オープンカーですね。

最近だと、高級車では、金属製の折り畳みの屋根をボタン1つで開閉可と言うことも多いのですが、こちらは古典的な機構。

それも、「趣き」との判断からでしょうか。

従来だと、「A4」の方に分類されそうな車ですが、ドアの数から、こちら側に入ったものと推測します。

※だとすると、「スポーツバック」は「A4」でも良さそうですが。。。

赤いボディカラーと、オープンという形状がよくマッチしており、シートのアイボリーが映えますね。

オープン状態で乗るには、服装にも気をつけねばならないような気がしますが、これを買うような方は、そんなことを配慮せずとも良いくらい、普段からファッショナブルなのだと思います。

ということで、私はオーナー失格です(笑)。

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第7回 大阪モーターショー報告(77)アウディ・A5 スポーツバック

2012-02-11 | モーターショー

A51_2第7回 大阪モーターショー」の報告の第77回。

こちらも、アウディの「A5」ですが「スポーツバック」という名前の5ドアハッチバック車。

ヨーロッパで流行っているボディ形状で、日本だと、マツダの「アテンザ」が、これを採用していますね。

通常のクーペ(ノッチバック)と比較して頂くため、下の記事と、2枚目の写真を似た状態としています。

クーペだと、開くのはトランクのボディパネル部のみですが、こちらの5ドアハッチバックの場合は、リアのガラスも一体化されており、一緒に持ち上がります。

そのため、開口部は広くなりますが、トランクが独立していないので、日本では、そのあたりが敬遠されているように思います。

ただ、人気のブランドにて、価値を提示すれば、「そういうものも有り」と判断し易いのも、日本人の特性なので、アウディがきっかけとなって、このボディ形状が認識されていくのかも知れませんね。

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第7回 大阪モーターショー報告(76)アウディ・A5

2012-02-11 | モーターショー

A51第7回 大阪モーターショー」の報告の第76回。

アウディの「A5」です。

従来、アウディでは、「3」の他は、「4」、「6」、「8」と偶数ばかりでしたが、このところ、奇数のクーペモデルが追加されています。

これは、BMWが、従来、「3」、「5」、「7」等のモデルを持っていたところに、「6」等の偶数を加えているのと同じ手法であり、興味深いところです。

こちらの「A5」は「A4」のクーペモデルとして誕生。

美しいルーフラインが特徴的です。

美しいクーペと言えば、プジョーの「406」や「407」を思い出しますが、ドイツ車らしい、カチッとしたデザインは走りの部分での高性能さを予感させてくれます。

エンジンバリエーションは豊富ですが、日本での販売は、V6-3.2Lモデルのみ。

これも顧客層の好みを考えての選択でしょう。

私もクーペに乗っていますが、後部座席に人を乗せる機会は年に数回。

となれば、2ドアでも、ほとんど不自由はないので、そういう人(かつ、お金のある人)には、おススメの車ですね。

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第7回 大阪モーターショー報告(75)アウディ・A1 サムライブルー

2012-02-11 | モーターショー

A12第7回 大阪モーターショー」の報告の第75回。

ここからはアウディの車です。

海外の出展メーカーのうち、一番、台数が多かったのがアウディのような気がします。

しかも、普段、目にすることが少ない、「A5」以上の車が多数ありましたので。

そちらの記事は次以降に書いていきますが、まずは、こちらの「A1 サムライブルー」から、ご紹介。

その名の通り、サッカーの日本代表チームを応援するための企画ですね。

限定1台、511万円での販売で、売上げはチャリティに寄付されるそうです。

気になるスペックの方は、直4-1.4LのTFSIエンジン(122ps)と、225/18インチタイヤとスポーツサスペンションの組み合わせとのこと。

こんな車を個人で買ってしまうと、日々の行動が目立って仕方なさそうですが、ファンの方にとっては希少なものとなることが確定的ですので、凄い倍率となりそうですね。

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第7回 大阪モーターショー報告(74)BMW・アルピナB3 GT3

2012-02-11 | モーターショー

Bmwb3gt31第7回 大阪モーターショー」の報告の第74回。

3シリーズをベースとする限定車、「アルピナB3 GT3」です。

世界で99台の限定車。

どうも、ナンバープレートを見る限り、そのシリアルNo.1のような気がします。

エンジンは、直6-3Lのツインターボで、410ps/6000rpm、55.1kgm/4500rpmを発生。

これにFR駆動、6速ATを組み合わせ、最高速度:300km/L に達します。

ちなみに、大きさは、全長4630mm、全幅1780mm、全高1380mm。

車重は1565kgです。

こういう車は、発売と同時に売り切れるものですが、写真の車両はレース用に確保されたものでしょう。

きっと、サーキットで、ポルシェなんかと好勝負を演じてくれるのだと思います。

このカラーリングは覚えておいた方が良さそうですね!

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第7回 大阪モーターショー報告(73)BMW・M5

2012-02-11 | モーターショー

Bmwm51第7回 大阪モーターショー」の報告の第73回。

ミドルサイズのスポーツセダン、「M5」です。

BMWの場合、ベース車そのものがスポーティなので、この走りに特化したモデルの出来は、セダンの枠組みを超えています。

エンジンは、V8-4.4Lツインターボ。

560ps/5750-7000rpm、69.3kgm/1500-5750rpmを発生します。

ボディサイズは、全長4910mm、全幅1891mm、全高1456mmで、車重も1945kg ありますが、それを感じさせない走りを味あわせてくれるもよう。

きっと、全性能を堪能するには、腕前と然るべきステージが必要でしょうが、その先には凄い世界が待っているような気がします。

価格も、1495万円(税別)と、とてつもない数値。。。

これだけのお金があれば、中古車も含めて、広い選択肢の中から愛車を選ぶことが出来ますね(笑)。

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第7回 大阪モーターショー報告(72)BMW・X1

2012-02-11 | モーターショー

Bmwx11第7回 大阪モーターショー」の報告の第72回。

今度もBMWの「1」ですが、「X1」。

この車、「X5」→「X3」と発売されてきた中の真打ちのようなものでしょうか。

※さすが、「X0.5」とかはないと思いますので。。。

ボディが小型なだけあって、日本でも使い易い大きさです。

その大きさですが、全長4454mm、全幅1798mm、全高1545mm。

エンジンは、ガソリンが直4-2L、直6-3L、ディーゼルが直4-2Lターボ、直4-2Lツインターボです。

駆動方式はFR、もしくは、4WD、トランスミッションは6AT、もしくは6MTですが、グレードにより選択肢は変わります。

一方、日本への導入モデルでは、右ハンドルの直4-2Lガソリン、6ATのみで、駆動方式のみFRか、4WDから選択が可能です。

写真の車両は後者ですね。

BMWだと、「FR」という気がしますが、こういうボディ形状だと、4WDを選ぶケースもあるでしょうから、上手い設定ですね。

後は、他のエンジンも、と言いたいところですが、価格面も含め、売れるモデルに集約をして、様々なコストを削っているなら、それも仕方なしかと思います。

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第7回 大阪モーターショー報告(71)BMW・120i

2012-02-11 | モーターショー

Bmw120i_2第7回 大阪モーターショー」の報告の第71回。

BMWの「116i」に続いては、「120i」。

こちらの方が、グリルやバンパーがスポーティ。

また、先の記事でも書きましたが、この2車は、直4-1.6Lターボエンジンは同一ながら、そのチューニングは異なります。

    「116i」:136ps/4400-6450rpm、22.4kgm/1350-4300rpm

    「120i」:170ps/4800-6450rpm、25.5kgm/1500-4500rpm

ご覧の通り、「120i」の方が、高回転型、かつ、パワーバンドを狭くして、ピークパワーを稼いでいることが分かります。

これで、価格差は59万円(税別)。

結構、悩みどころですが、走り優先の方は「120i」でしょう。

ところで、先代モデルでは、さらに高性能な直6ツインターボ搭載モデルが追加されていました。

今回も追加はされそうですが、そういった300psのエンジンを積むことが出来るのも、この車がFRだから。

もし、FFだと、この大きさの市販車では、パワーを使いこなせないように思います。

他メーカーは、4WDターボが常套手段となるでしょうが、FRゆえの楽しさは、BMWの醍五味。

パワーウェイトレシオを考慮すれば、腕前も必要でしょうが、それも含めて操ってこそ、「駆け抜ける歓び」を感じることが出来るのだと思いますね。

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第7回 大阪モーターショー報告(70)BMW・116i

2012-02-11 | モーターショー

Bmw116i1第7回 大阪モーターショー」の報告の第70回。

明日はいよいよ「大阪オートメッセ2012」に行きます。

よって、今日は残りの車を全てご紹介予定。

きっと、「耐久レース」のようになるでしょうが、お付き合い下さい。_(._.)_

さて、その1台目は、BMWの「116i」。

BMWのコンパクトハッチバックです。

このモデルで2代目となりますが、ちょっと可愛さを持ちつつ、ヘッドライトを釣り上げて、悪めの雰囲気も演出。

ベビーギャング的なデザインは、この車をメインで買う人もいれば、セカンドカーとなる需要を考えてのことでしょう。

ボディサイズは、全長4335mm、全幅1765mm、全高1440mm。

エンジンはガソリンとディーゼルがありますが、日本に輸入されるのは、ガソリン仕様のみ。

それは直4-1.6Lターボエンジンですが、出力により、この「116i」と、次の記事の「120i」の2グレードとなります。

このボディ形状でFR駆動。

それが大きな魅力のこの車ですが、価格も高いので、そのあたりが鍵ですね。

購入出来る予算があって、デザインも好みなら、迷わず、「買い」の車です。

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ビッグマック購入!

2012-02-11 | グルメ

120211今、マクドナルドでビッグマックが安い!

と言うことで、買って来ました。

今回は、マックチキンの無料券も持っていたので、そちらも合わせてゲット。

最近、ビッグマックが安くなるキャンペーンが多いような気がします。

きっと、その間、私も1回は買いに行っているような気が。。。

他には、コーヒーの無料券を貰った時など。

新製品のアメリカンなバーガーに興味がないこともないのですが、やはり、私にとっては、ビッグマックが一番。

※次は普通のハンバーガーが好きです。

そういう人が多いことが、このようなキャンペーンの頻発につながっているのかも知れませんね。

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by TREview