ドイツ車に続いては、イタリア車。
と言っても、少し寂しくて、アルファロメオの「ジュリエッタ」のみ。
久々の復活となった名車ですが、今回は「147」の後継車としての位置付けです。
大きさの方は、全長4350mm、全幅1800mm、全高1460mm。
実質的な先代モデルである「147」に比べると、二周りほど大きくなっていますが、ヨーロッパで激戦区となるCセグメントで勝負するには、これくらいが必要なのですね。
展示は紅白の2台。
左の赤の車両はマフラー1本出し、右の白い車両は左右の2本出し。
「ジュリエッタ」には、エンジンが、1.4Lターボと、1.75Lターボの2種類がありますから、その違いでしょう。
いずれのモデルも、小気味良い走りをしてくれそうな雰囲気に溢れていました。
愛車にすれば、楽しそうな車ですね!
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