こちらも、アウディの「A5」ですが「スポーツバック」という名前の5ドアハッチバック車。
ヨーロッパで流行っているボディ形状で、日本だと、マツダの「アテンザ」が、これを採用していますね。
通常のクーペ(ノッチバック)と比較して頂くため、下の記事と、2枚目の写真を似た状態としています。
クーペだと、開くのはトランクのボディパネル部のみですが、こちらの5ドアハッチバックの場合は、リアのガラスも一体化されており、一緒に持ち上がります。
そのため、開口部は広くなりますが、トランクが独立していないので、日本では、そのあたりが敬遠されているように思います。
ただ、人気のブランドにて、価値を提示すれば、「そういうものも有り」と判断し易いのも、日本人の特性なので、アウディがきっかけとなって、このボディ形状が認識されていくのかも知れませんね。
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