突貫で type46 の形状データをつくりあげた.ミニカーにもありえない様なボディ形状だが,まずは第一段階(第一ステージ?).
解析結果を紹介.
↑ボディ表面の圧力分布と格子形状.
↑流れのベクトル表示と格子形状.
今回ので,ひと休み.時間があるときにアンダーボディや詳細な形状をつくりあげる予定….
突貫で type46 の形状データをつくりあげた.ミニカーにもありえない様なボディ形状だが,まずは第一段階(第一ステージ?).
解析結果を紹介.
↑ボディ表面の圧力分布と格子形状.
↑流れのベクトル表示と格子形状.
今回ので,ひと休み.時間があるときにアンダーボディや詳細な形状をつくりあげる予定….
type46 の形が十分に反映されていないが…,解析できることを確認した↓.
タイヤやアンダーボディー形状をちゃんと再現したい.
車体半分であるが,type46 まわりの流れ場を解いてみた↓.
ちゃんとした形状の type46 まわりの流れ場を解いてみたくなった.
急速に発達する低気圧の影響で,本日は早めに帰宅.
今日の夕飯は最近好きになった「さけのホイル焼き」↓.
春キャベツの味噌汁と白金麦で終わり.美味しくいただいた.
本日(4月2日),職場関連でスリランカ民主社会主義共和国の方から土産をもらった.
ボケてしまったが,手前のお菓子も美味しくいただいた.
一度,直接お会いする機会があった溝呂木陽氏.
本日,久しぶりに Blog を訪れてみたら,type47 GT の模型をつくられている様だ.
1台はマッシブな太いタイヤを履いているが,もう1台は type46 の様な細いタイヤを履いている.同じ色に塗ってくれるとうれしいなぁ….
疲れをとるために,今晩の食材はポークにした.
奥に見えるのは,ちょっと失敗作だった椎茸.
ポークはキッチンペーパをひいて油は不使用.
ポークは美味しくいただきました~.
本日(4月1日),DEXCS2010OF17x32 を使って新たに PEUGEOT 406 を解析した↓.
簡単な方法を以下に書く.
まずは「DEXCS」フォルダ内の「setup.sh」をダブルクリックしてデスクトップ上に
「DEXCS2010」のアイコンをつくる.
デスクトップ上につくった「DEXCS2010」のアイコンをダブルクリックする.
「ファイル」「解析フォルダを新規作成」で,新しい作業フォルダをつくる.
(今回は例として 「test1」 というフォルダをつくった.)
「test1」というフォルダの下に「model」というフォルダができるので,その中の
「dexcs.blend」というファイルを Blender を使って開く.
画面上の DEXCS を削除して,ネットからダウンロードしてきた車の形状ファイルを
Import する.位置や方向や寸法が異なるので,調整する↓.
今回はZ軸に270度回転し,X,Y,Z方向に0.15倍にし,最後に位置を調整した.(ちょっとずれていた.)
小さなBOXの中に車がちゃんと入っていることを Top, Side, Front から見て確認する.
良ければ上書き保存する.
ここで,上書き保存だけで終わるのではなく,車がピンク色で選択されているときに,
Named ascii STL file (.stl) 形式で Export する↓.保存する先は,先につくった
「test1」「mesh2」「constant」「triSurface」の下の dexcs.stl というファイル.
その後,その dexcs.stl というファイルをエディタで開いて,
一行目の solid Mesh と書いてある部分を soild Font に書き換える↓.
(他の方法がベストだが,まずはこれでデフォルトのまま解析が可能になる.)
上書き保存をして,あとはチュートリアル通りに解析すると最初の画像の様に
結果が得られる.
(「ヘルプ」「ランチャの使い方(その1)」「ランチャの使い方(その2)」は必読.)
(格子がちゃんと切れない場合は参考資料の50ページの内容をチェック.)
DEXCS2009 では 100 step で終了したが, DEXCS2010 では 1000 step まで
進んだので,数十分かかった.モニタ変数である残差を見ると,解析条件を編集して
時間を節約するのもありである.
使った感想だが,最新のバージョンを使った方が良いと思われる.