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lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

ちょっとした驚き

2011年05月13日 23時27分23秒 | type46

両端ともロッドエンドのリンクであれば,右ネジと左ネジのロッドエンドを使って,長さを無段階に調整できるようにすると思うが,昨日見た英国車は右ネジと右ネジだった.頭の中に???マークが浮かんで消えなかった.
レイアウトはフォーミュラカーなのだが,見た目の模倣なのだろうか?
ちょっと驚いた.

追記---

ロッドエンド・ネジ部のピッチの半分ずつの調整であれば,右ネジ&右ネジのリンクでも調整できる.…が,値段も加工も同じ程度なのに何故右ネジ&左ネジを採用しなかったのか,不思議である.


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4 コメント

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Unknown (ひでゆき)
2011-05-14 18:16:08
 その辺は、英国人(?)ということで。(爆)

 簡単に右ネジ左ネジが出来れば、ヨーロッパのハブナットは
最初から(もしくは対策品として)右ネジ左ネジになってますよ。(笑)
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なるほど… (type46)
2011-05-14 22:41:35
ひでゆき様

言われてみれば、その通りですね。
左ネジを使わないのは、知ってて
あえて使わないのかもしれません。

英国人を理解するためには、いろんな
壁がありそうです。楽しい文化だと
理解する事はできるのですがねぇ…。
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そう、英国人だから。 (くちゃねいぬ)
2011-05-14 23:33:42
右ネジと左ネジを組み合わせて長さを調節する機構…いわゆるターンバックルっていうやつ。

10数年前に英国から取り寄せたヨーロッパ用調整式ロアリンクは、右ネジのみのターンバックルにあらず。

やられた~って感じ。ス○イダー製だったと思う。

こんなものはターンバックルであるのが当然と思うのは
日本人的な考え方なのだと思い知らされたのでした。

これ調整が凄く面倒なのよ…英国人恐るべし。
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右ネジだけが普通なの? (type46)
2011-05-15 00:32:00
くちゃねいぬ様

そうなのですか!

日本人だったらターンバックルにするはずが
英国人は右ネジだけのリンクをつくるのですね.
不思議です….

調整するたびに片方のリンクをピボットから
外して,調整後に元に戻すのですね….
面倒そうです.

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