シャフトの錆落とし 2006年03月18日 20時33分42秒 | type46 ウォーターポンプのシャフトについていた錆を落とした. 結構,腐蝕されていて,アバタの様になっていた. ベアリングの具合を確認すると,大きな「ゴリゴリ」は感じられなかった. まぁココまでで終了とする. « ウォーターポンプの修理の方針 | トップ | (号外) ロッカー番号 »
5 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ウオーターポンプ (プロトティーポ) 2006-03-19 20:00:48 こんばんわ、ウオーターポンプの件で、発見がありましたので、報告しておきます。トラクターなど、農耕機は、ウオーターポンプは、バラで、部品として出るようです。この前、シバウラの、トラクターの、ウオーターポンプを、たのまれて、分解組み立て、しました。まさか、部品が、出るとは、思いませんでした。田舎の、農機具屋さんは、こわいですね。インペラーまで、ありました。しかも、3種類ぶったまげました。現行の、トラクターは、わかりませんが、調べてみる価値ありだと思います。 返信する おお~ (type46) 2006-03-19 23:05:47 プロトティーポ様ご無沙汰しています.農耕機のウォーターポンプですか?!まったく視野に入っていませんでした.これから調べてみたいと思います.ありがとうございました. 返信する メカニカルシール (ダメおやじ) 2006-03-19 23:46:41 国産の2輪車のWポンプもシールが部品単体で購入できますので、シャフト径が合えば流用できるかもしれません。ただ、Pリストを見てもサイズが書かれてないんですよねえ。20年近くバイク屋をやっていますが、バイクのウオーターポンプのメカニカルシールを交換したことは2度位しかありませんので、残念ながら詳しいサイズは覚えていません。シャフトの径は8mmか10mmだったような気が、、、、、、。分解されたシャフトは虫食いがひどいので、45Cあたりから削りだして、ハードクロームをかけて原寸に仕上げてはいかがでしょうか? 返信する ごめんなさい (ダメおやじ) 2006-03-20 00:10:23 過去ログを読んでいたらシャフトのサイズが書いてありました。15,9mm???じゃあ2輪からの流用はたぶん無理ですね。シャフトのさびた部分なんですが、いまひとつメカニカルシールの構造がわからないところがありますが、インペラの裏側の面だけで接触しているのでしたら、さびは関係ないのかなあとも思います。リップ部分がシャフトに接触するような構造だと問題ありますが。 返信する あばたは無関係ですね。 (type46携帯) 2006-03-20 21:05:17 ロードスターの店長様シャフトのあばたは無関係ですね。インペラーとメカニカルシールが直接接触して、シャフトには冷却水がかからない仕組みです。今回、手に入れたメカニカルシールは、インペラー側にもシール部品を組み込んで、接触面が樹脂?対樹脂?になるため、耐久性の向上が期待されます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ご無沙汰しています.
農耕機のウォーターポンプですか?!
まったく視野に入っていませんでした.
これから調べてみたいと思います.
ありがとうございました.
20年近くバイク屋をやっていますが、バイクのウオーターポンプのメカニカルシールを交換したことは2度位しかありませんので、残念ながら詳しいサイズは覚えていません。シャフトの径は8mmか10mmだったような気が、、、、、、。
分解されたシャフトは虫食いがひどいので、45Cあたりから削りだして、ハードクロームをかけて原寸に仕上げてはいかがでしょうか?
シャフトのさびた部分なんですが、いまひとつメカニカルシールの構造がわからないところがありますが、インペラの裏側の面だけで接触しているのでしたら、さびは関係ないのかなあとも思います。リップ部分がシャフトに接触するような構造だと問題ありますが。
シャフトのあばたは無関係ですね。インペラーとメカニカルシールが直接接触して、シャフトには冷却水がかからない仕組みです。
今回、手に入れたメカニカルシールは、インペラー側にもシール部品を組み込んで、接触面が樹脂?対樹脂?になるため、耐久性の向上が期待されます。