カメラバックの購入

40D を購入した理由は，手持ちのコンパクトデジタルカメラが故障したのと，SHARPの携帯電話がとうとう立ち上がらなくなったため，綺麗な写真が撮れなくて困っていたからである．

いろいろ悩んだ結果，デジタル一眼レフカメラのなかで Canon EOS 40D を選び，しばらくして程度の良い中古機が目につき，格安で入手することができた．ちょっと運命を感じた．

撮影したい場所へ移動する際，必ずカメラバックが必要になる．ネットで調べて最初に良いと思ったのが， Lowepro SlingShot 100 AW.　前から１本ベルトのバックに興味があったから目についたのかもしれない．ネットで調べると，200 AW, 300 AW の大きさがちょうど良いと評価されていた．実際に新宿の家電屋へ出向き実物を触ってきた．やはり， 100 AW はちょっと小さいような感じがした．

そこで，いろんなメーカーのカメラバックを見てみた．ナショナルジオグラフィックのバックやメッセンジャーバックの様なモノまで時間の許す限り触ってみた．そこで気になったのは，やはり Lowepro と think TANK photo のカメラバックだった．

一度帰宅し，ネットを使って昨晩ジックリ考えてみた．その結果，決めたのがこのカメラバック↓．

think TANK photo Urban Disguise 35

開発の際，日本とアジア諸国の通信社・新聞社カメラマンの具体的なフィードバックが盛り込まれたそうだ．私は通勤にも使えるバックであることも考慮して，このバックに決めた．A4の書類やパソコンも携帯できる．オプションで背中に担ぐことができる点も魅力的だった．全体像はコチラ↓．

不意の悪天候にも対応できるようカバーが用意されている↓．この点は Lowepro と同じ考えなので，好印象だった．

よくよく調べると， think TANK photo の創設者は， Lowepro で１１年間働いていた人だそうだ．感覚的に，同じ傾向を感じていたのかもしれない．ビジネスでも使える様にしてくれたのが，think TANK photo だと思う．カメラの出し入れやパソコン等の出し入れを考えると，Urban Disguise 35 が最適と判断し，購入を決めた．

ちょっと 40D を Urban Disguise 35 に入れた時の画像をアップする↓．

良い感じである．数時間，空のカメラバックを使ってみたが，身体にフィットして長く使えるような感じがした．最近になく良い買い物ができた．