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lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

現状の把握で精一杯….

2011年12月19日 22時02分15秒 | PEUGEOT405GRDT

先週の土曜日(12月17日),PEUGEOT 405 GRDT の下にもぐって,いろいろと現状を把握していた.

まず最初に気づいたのが,車の下の砂利にミッションオイルが垂れて砂利が濡れている事を確認した.ドレインのパッキンを新しくしなかったからなのかと思い,手でドレインプラグを触るが,オイルで濡れていない.何?と思い,遠視気味の自分の目に渇を入れて注視した.具体的には懐中電灯を使い明るくして確認した.

デフの右端と,スピードメータのドリブンギアがある部分の接合部から,ミッションオイルが染み出ている様に見えた.気になったので,ブレーキクリーナとウエスを使って外面を綺麗にして時間をおいてみた.

数10分後に再び下にもぐって確認してみた↓.

オイルが溜まっているのが確認できるだろうか?

先のデフ右端とスピードメータのドリブンギアがつく部分には O リングが入っているはずなので,ゴムの劣化か面の歪みが考えられる.これが原因なのか結果なのかは謎のままである.

その後,ミッションのシリアル番号とエンジンのシリアル番号を調べた.その番号を利用してネットで検索すると,ユーロ圏内で安く中古のミッションが売られていた.価格は2,3万円.ミッションを輸送してもらうと幾らくらいかかるのだろうか?ちょっと調べてみる.