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lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

405 のエンジンがかかる。

2011年12月11日 21時54分52秒 | PEUGEOT405GRDT

昨晩購入したミッションオイルを背中に担いで作業所へ向かった。途中、100円ショップでドレッシングポットを買って、オイル注入用に使った。最初の約 100 cc はドレインボルトを外したままでオイルを注入して、綺麗なオイルが出てくる事を確認した。

ドレインボルトを締めた後、2L 弱のミッションオイルを注入した。

その後、手持ちのバッテリを2個並列につないで作業を進めた。

この車両。後付のイモビライザが取り付けられていて、その配線が無作為に外されていたので、謎解きが必要だった。

数10分程、配線と格闘した結果、イモビライザを解除する事ができる結線の謎解きが解けた。キーに取り付けられたアダプタを所定の穴に差し込む事で解除する事ができるようになった。

その後、準備を整えた後にイップクし、落ち着いてからエンジンをかけた。

まず、イモビライザを解除し、クラッチを切ってからキーを回してエンジンをかけた。…が、スタータは弱々しく回るだけだった。

少し考えた後にDIYショップへバッテリを買いに行った。

ディーゼル車用に大き目のバッテリを買うが、重くて運べそうにない。そこで無料の軽トラを借りてバッテリを運んだ。

新品のバッテリをつなぎ、同様に準備を進めた。気持ちを落ち着けた後に、運転席に腰を下ろし、イモビライザを解除してから、クラッチを切ってキーを回した。

短いクランキングの後,聞きなれたディーゼルエンジンの音が聞こえてきた。ホッとした。その後、クラッチを徐々につないだが、つながる瞬間から異音が聞こえ出した。
直ぐにクラッチを切って、再度挑戦してみた。

結果は同じだった。

やはりミッションを分解整備する必要がありそうだ。今は外注を含めて今後の計画を練り直している。

ミッションには無関係だが、バッテリがつながっている状態で運転席の鍵をかけると、全扉に鍵がかかった。便利な機能がついていて得した感じがした。


雑感

2011年12月11日 12時07分05秒 | type46
修理中の車両を含め、手元にある車両は全て右側にシフトノブがある。

何かの雑誌かネットの記事に書いてあったのか定かではないが、手と足を対角に動かす事は人間に向いているらしく、クラッチを左足で踏んでいる時に右手でシフト操作する動きは人間に向いているらしい。

記事の信ぴょう性は保証できないし、以前は左手でシフト操作をして運転を楽しんでいたから、無関係かもしれない。

さらにクラッチレスのパドルシフトが普及すれば意味のない事柄である。