本日,gpiv が使えるようになった.
これで,非接触で流れの可視化ができる.
ロータスヨーロッパの周りの流れの様子も見えるかもしれない….(ちょっと公私混同?)
例題を1つ.
基になる画像は動画の中の2つの画像
(可視化情報学会のPIV研究会から).
gif ファイル
ここから,2つの静止画を抽出.
1枚目
2枚目
この2枚の画像を使って粒子像の移動量を求めると,速度分布が計算される(かなり途中を端折っている).フリーのソフトでココまで使えるので,うれしい.
見えにくいので,ベクトル図だけにする.
普通のビデオカメラを持っていて,シート状の光を用意して,粒子が発生できれば,誰でも流れが可視化できる.便利な世の中である.