霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

老いの自覚(歯)

2017-06-06 15:47:55 | 老いの実感
自然界では噛めずに食べられなくなったら生きることは出来ないと言われている。人間も歳と共に歯を失なうのは仕方ないが、幸い65のこの歳で失った歯は上の前歯一本である。残りは詰め物や欠けた部分の補強程度なのでまあ良しとしよう。でもさすがに煎餅をかじって割ることは怖くなった。手で割って小さくしてから口に入れているが、間もなくお茶に浸して柔らかくしないと怖くなるのかも…
歳には関係無いが怖いのは歯槽膿漏であるので心して歯磨きに勤しむこととしたい。