20年ほど前のこと、宿舎の片隅に毎年この時期に淡いピンクの可憐な花が咲くので植物に詳しい先輩に花の名前を聞いたところ、これは珍しいと調べてもらいこの名前が分かりました。言われてみれば月見草って感じですが、昼の月はいまいちピンときません……近所で見掛けたので懐かしくなり写真を撮りました。
大陸からの移動性高気圧におおわれた梅雨前の爽やかな朝。田植え後の水に里山が映り心地好い風が日差しを和らげてくれます。こんな散歩日和は年に数えるほどしかないかもしれません。3歳になったばかりの孫と15歳になる老犬の歩調が合ってます。